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Shun Sakai
2020-05-06 21:54:30 +09:00
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commit d2283055e2
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View File

@@ -3,25 +3,25 @@
<TITLE>W3M FAQ</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<h1>w3mに関して良く聞かれる(であろう)質問とその答え</h1>
<h1>w3mに関して良く聞かれる(であろう)質問とその答え</h1>
<div align=right>
伊藤 彰則<br>
伊藤 彰則<br>
aito@fw.ipsj.or.jp
</div>
<a name="general">
<center>
<h2>一般的なこと,入手方法,動作環境</h2>
<h2>一般的なこと,入手方法,動作環境</h2>
</center>
<dl>
<dt>``w3m''は何と読むのですか?
<dd>「だぶりゅーさんえむ」または「だぶりゅーすりーえむ」です.
``w3m''と書いてプテラノドンと読んだりはしません.
<dt>``w3m''は何と読むのですか?
<dd>「だぶりゅーさんえむ」または「だぶりゅーすりーえむ」です.
``w3m''と書いてプテラノドンと読んだりはしません.
<P>
<dt>どうして``w3m''という名前なの?
<dd>WWW-wo-Miru(WWWを見る)から付けました.
<dt>どうして``w3m''という名前なの?
<dd>WWW-wo-Miru(WWWを見る)から付けました.
<P>
<dt>どういう環境で動くの?
<dd>一般的なUNIXで動きます最新版またはそれに近いバージョンで動作が確認されているのは
<dt>どういう環境で動くの?
<dd>一般的なUNIXで動きます最新版またはそれに近いバージョンで動作が確認されているのは
<blockquote>
<pre>
SunOS 4.1.x
@@ -39,175 +39,175 @@ MS-DOS with DJGPP and WATT32 packet driver
MacOS X Server
MacOS X 10.1, 10.2
</pre></blockquote>
などですその他のものでもメジャーなUNIXシステムなら動くでしょう
などですその他のものでもメジャーなUNIXシステムなら動くでしょう
<P>
version 990226 からOS/2 で動くようです.
version 990226 からOS/2 で動くようです.
<P>
version 990303 からWindows+cygwin32 で動くようになりました.
version 990303 からWindows+cygwin32 で動くようになりました.
<P>
<dt>Windows 9x/NT では動かないの?
<dd><a href="http://www.cygwin.com/">Cygwin</a>を使えば動きます.
<dt>Windows 9x/NT では動かないの?
<dd><a href="http://www.cygwin.com/">Cygwin</a>を使えば動きます.
<p>
<dt>w3mに関する情報はどこから手に入るの
<dt>w3mに関する情報はどこから手に入るの
<dd><a href="http://w3m.sourceforge.net/index.ja.html">
http://w3m.sourceforge.net/</a>に w3m のページ
があります.
http://w3m.sourceforge.net/</a>に w3m のページ
があります.
<p>
<dt>最新版はどこから手に入るの?
<dt>最新版はどこから手に入るの?
<dd><a href="http://prdownloads.sourceforge.net/w3m/">
http://prdownloads.sourceforge.net/w3m/</a>から手に入ります.
http://prdownloads.sourceforge.net/w3m/</a>から手に入ります.
<p>
<dt>w3m に関するMLはありませんか
<dt>w3m に関するMLはありませんか
<dd>
開発者向けML(w3m-dev(日本語)とw3m-dev-en(英語))があります。詳しくは
<a href="http://w3m.sourceforge.net/">w3m のページ</a>
をご覧ください。開発関連以外で
何か言いたいことがある場合には,作者に<a href="mailto:aito@fw.ipsj.or.jp">
直接メール</a>するか,あるいは<a href="http://mi.med.tohoku.ac.jp/~satodai/w3m/bbs/spool/log.html">
w3m BBS</a>に書いてください.
開発者向けML(w3m-dev(日本語)とw3m-dev-en(英語))があります。詳しくは
<a href="http://w3m.sourceforge.net/">w3m のページ</a>
をご覧ください。開発関連以外で
何か言いたいことがある場合には,作者に<a href="mailto:aito@fw.ipsj.or.jp">
直接メール</a>するか,あるいは<a href="http://mi.med.tohoku.ac.jp/~satodai/w3m/bbs/spool/log.html">
w3m BBS</a>に書いてください.
<p>
<dt>バイナリ配布はしないの?
<dt>バイナリ配布はしないの?
<dd>
いくつかのプラットフォームについてw3mのバイナリ配布をやって
くださっているサイトがあります.詳しくは
いくつかのプラットフォームについてw3mのバイナリ配布をやって
くださっているサイトがあります.詳しくは
<a href="http://w3m.sourceforge.net/">
w3mのページ</a>をごらんください.
w3mのページ</a>をごらんください.
</dl>
<a name="install"></a>
<center><h2>コンパイルとインストール</h2></center>
特に問題なし :-)
<center><h2>コンパイルとインストール</h2></center>
特に問題なし :-)
<a name="command"></a>
<center><h2>オプション,コマンド,使いかた</h2></center>
<center><h2>オプション,コマンド,使いかた</h2></center>
<dl>
<dt> w3m と入力したら,何も表示せずに終わっちゃいました.何が悪いの?
<dd> w3m は<B>ページャ</B>です.ですから,何も指定しないで起動すれば
そのまま終了します.何か表示させたい場合には,
<dt> w3m と入力したら,何も表示せずに終わっちゃいました.何が悪いの?
<dd> w3m は<B>ページャ</B>です.ですから,何も指定しないで起動すれば
そのまま終了します.何か表示させたい場合には,
<ol>
<li>引数にファイル名かURLを書く
<li>標準入力に何か入れてあげる.
<li>-B オプション(ブックマーク表示)をつける.
<li>環境変数 HTTP_HOME か WWW_HOME に見たいページのURLを入れておく
<li>引数にファイル名かURLを書く
<li>標準入力に何か入れてあげる.
<li>-B オプション(ブックマーク表示)をつける.
<li>環境変数 HTTP_HOME か WWW_HOME に見たいページのURLを入れておく
</ol>
のどれかをやってください.
のどれかをやってください.
<p>
<dt>w3mを起動したら画面が真っ黒になってしまいましたどうして
<dd>w3mをカラー表示の設定でコンパイルすると最初は背景色が白で
文字色が黒の設定になります.そのため,ふだん背景を黒にしている状態で
w3mを起動すると字が見えなくなります<p>
こういう場合は,次のようにして色を設定します.
<dt>w3mを起動したら画面が真っ黒になってしまいましたどうして
<dd>w3mをカラー表示の設定でコンパイルすると最初は背景色が白で
文字色が黒の設定になります.そのため,ふだん背景を黒にしている状態で
w3mを起動すると字が見えなくなります<p>
こういう場合は,次のようにして色を設定します.
<UL>
<LI>w3m -M で w3m を起動し,白黒モードで表示する.
<LI>"o" コマンドでオプション設定画面にする.
<LI><B>カラー表示モードをONにし</B>,適当な文字色を選んで,
[OK]を選択する.
<LI>w3m -M で w3m を起動し,白黒モードで表示する.
<LI>"o" コマンドでオプション設定画面にする.
<LI><B>カラー表示モードをONにし</B>,適当な文字色を選んで,
[OK]を選択する.
</UL>
<p>
<dt>カラー表示をさせるにはどうするの?
<dd>コンパイル時にconfigure のオプションに --disable-color を指定しな
ければカラー表示ができるようになります。
<dt>カラー表示をさせるにはどうするの?
<dd>コンパイル時にconfigure のオプションに --disable-color を指定しな
ければカラー表示ができるようになります。
<p>
<dt>白黒で表示したいんだけど?
<dd>方法は3つあります
<dt>白黒で表示したいんだけど?
<dd>方法は3つあります
<OL>
<LI>上記の質問に 1 と答えてコンパイルする.
<LI>-M オプションをつけて起動する.
<LI>"o" コマンドでオプション設定パネルを起動しカラー表示をOFFにする
<LI>上記の質問に 1 と答えてコンパイルする.
<LI>-M オプションをつけて起動する.
<LI>"o" コマンドでオプション設定パネルを起動しカラー表示をOFFにする
</OL>
<p>
<dt>画面をはみ出した部分を見るには?
<dd>カーソルを画面の端に移動させれば,それに合わせて画面全体がずれます.
また,"&gt;"と"&lt;"で画面全体をずらすことができます.
<dt>画面をはみ出した部分を見るには?
<dd>カーソルを画面の端に移動させれば,それに合わせて画面全体がずれます.
また,"&gt;"と"&lt;"で画面全体をずらすことができます.
<p>
<dt>カーソル移動がわずらわしい.
<dd>TABで次のアンカーに移動するのでLynxと似た感覚で使えるでしょう
またC-uおよびESC TABで前のアンカーに戻ります
<dt>カーソル移動がわずらわしい.
<dd>TABで次のアンカーに移動するのでLynxと似た感覚で使えるでしょう
またC-uおよびESC TABで前のアンカーに戻ります
<p>
<dt>Netscapeでは赤い文字になっている部分がw3m では黒いまま.なぜ?
<dd>w3mは&lt;FONT COLOR=".."&gt;による文字の色指定には対応していません.
対応は不可能ではないですが,文字の色が背景と同じになったりして見づらく
なるのがオチなので,あまり対応する気になりません.
<dt>Netscapeでは赤い文字になっている部分がw3m では黒いまま.なぜ?
<dd>w3mは&lt;FONT COLOR=".."&gt;による文字の色指定には対応していません.
対応は不可能ではないですが,文字の色が背景と同じになったりして見づらく
なるのがオチなので,あまり対応する気になりません.
<p>
<dt>アンカー/画像/formの色を変えるには
<dd>990309版からオプションで切りかえられるようになりました"o" コマンド
で設定パネルを表示させ,好きな色を選んでください.字の表示色が背景と同じに
なって何も見えないという場合には,-M オプションで白黒表示にしてから設定を
するとよいでしょう.
<dt>アンカー/画像/formの色を変えるには
<dd>990309版からオプションで切りかえられるようになりました"o" コマンド
で設定パネルを表示させ,好きな色を選んでください.字の表示色が背景と同じに
なって何も見えないという場合には,-M オプションで白黒表示にしてから設定を
するとよいでしょう.
<p>
<dt>環境変数 EDITOR を設定したけど,効かないのはなぜ?
<dd>"o"コマンドでオプションを表示させてみてください.
エディタの項目に何か書いてあれば,それが優先されます.
環境変数を効かせたい場合は,この欄を空白にしてオプションを
更新してください.
<dt>環境変数 EDITOR を設定したけど,効かないのはなぜ?
<dd>"o"コマンドでオプションを表示させてみてください.
エディタの項目に何か書いてあれば,それが優先されます.
環境変数を効かせたい場合は,この欄を空白にしてオプションを
更新してください.
<p>
<dt>サーチやURL入力を途中でやめるには
<dd><!-- C-u で入力内容を消してRETを押します-->
C-c で戻ります.
<dt>サーチやURL入力を途中でやめるには
<dd><!-- C-u で入力内容を消してRETを押します-->
C-c で戻ります.
</dl>
<a name="www"></a>
<center><h2>WWWを使う場合の質問</h2></center>
<center><h2>WWWを使う場合の質問</h2></center>
<dl>
<dt>formに入力するにはどうするの
<dd>formの部分は画面上で赤(または反転)で表示されていますので,
そこにカーソルを持っていってリターンを押します.すると,
<dt>formに入力するにはどうするの
<dd>formの部分は画面上で赤(または反転)で表示されていますので,
そこにカーソルを持っていってリターンを押します.すると,
<UL>
<LI>text の場合は,画面最下行で入力待ちになりますので,文字を入力します.
<LI>radio, checkbox の場合は,その項目が選ばれます.
<LI>textarea の場合は,エディタが起動しますので,文章を入力します.
このとき,必ず表示用漢字コードと同じ漢字コードでファイルを保存してください.
<LI>submit, reset の場合はformの内容を送信/クリアします.
<LI>text の場合は,画面最下行で入力待ちになりますので,文字を入力します.
<LI>radio, checkbox の場合は,その項目が選ばれます.
<LI>textarea の場合は,エディタが起動しますので,文章を入力します.
このとき,必ず表示用漢字コードと同じ漢字コードでファイルを保存してください.
<LI>submit, reset の場合はformの内容を送信/クリアします.
</UL>
<dt>文書の表示が遅いんだけど?
<dd>w3mはHTML文書を2パスで整形するので文書全体を読みこまないと
表示ができませんNetscapeなどは文書を読みながら表示するので
表示が速いように思えるのでしょう.
<dt>文書の表示が遅いんだけど?
<dd>w3mはHTML文書を2パスで整形するので文書全体を読みこまないと
表示ができませんNetscapeなどは文書を読みながら表示するので
表示が速いように思えるのでしょう.
<p>
<dt>一度読んだ文書を2度目に読んだときに読みこみが速くならないんだけど
<dd>他の多くのブラウザと違いw3mはキャッシュを持っていません
そのため文書を読むたびにWWWサーバから文書を転送しますもし可能なら
キャッシュサーバを利用すると快適です.設定はプロキシの設定と同じです.
<dt>一度読んだ文書を2度目に読んだときに読みこみが速くならないんだけど
<dd>他の多くのブラウザと違いw3mはキャッシュを持っていません
そのため文書を読むたびにWWWサーバから文書を転送しますもし可能なら
キャッシュサーバを利用すると快適です.設定はプロキシの設定と同じです.
<p>
<dt>リンク先のファイルを直接保存する方法はないの?
<dd>'a' (Lynx 風キーバインドの場合は 'd') または ESC RETでリンク先の文書を
保存します.画像を保存する場合は ESC I です.
<dt>リンク先のファイルを直接保存する方法はないの?
<dd>'a' (Lynx 風キーバインドの場合は 'd') または ESC RETでリンク先の文書を
保存します.画像を保存する場合は ESC I です.
<p>
<dt>プロキシの設定はどうするの?
<dd>環境変数 HTTP_PROXY, HTTPS_PROXY, GOPHER_PROXY, FTP_PROXY を設定するか,"o" コマンドのオプション設定パネル
で設定します.例えば proxy.hogege.com というホストの 8000番ポートを
利用する場合,
<dt>プロキシの設定はどうするの?
<dd>環境変数 HTTP_PROXY, HTTPS_PROXY, GOPHER_PROXY, FTP_PROXY を設定するか,"o" コマンドのオプション設定パネル
で設定します.例えば proxy.hogege.com というホストの 8000番ポートを
利用する場合,
<p>
<pre>
http://proxy.hogege.com:8000/
</pre>
<p>
と設定します.
と設定します.
<p>
<dt>外部ブラウザを起動するとw3mが固まってしまいます
何とかなりませんか?
<dd>"o"コマンドで設定パネルを表示し,外部ブラウザの項目に,例えば
<dt>外部ブラウザを起動するとw3mが固まってしまいます
何とかなりませんか?
<dd>"o"コマンドで設定パネルを表示し,外部ブラウザの項目に,例えば
<p>
<pre>
netscape %s &
</pre>
<p>
のように入力します.この場合,%s の部分が URL に置きかわってブラウザが起動し
ます.
のように入力します.この場合,%s の部分が URL に置きかわってブラウザが起動し
ます.
<p>
<dt>画像のビューアを変えたいんだけど,どうするの?
<dd>初期設定では画像を見るのに xv を使うようになっていますが,これを
例えば display に変える場合は,~/.w3m/mailcap または /etc/mailcap に次のよ
うな記述を入れます.
<dt>画像のビューアを変えたいんだけど,どうするの?
<dd>初期設定では画像を見るのに xv を使うようになっていますが,これを
例えば display に変える場合は,~/.w3m/mailcap または /etc/mailcap に次のよ
うな記述を入れます.
<p>
<pre>
image/*; display %s
</pre>
<p>
同じように,他のタイプのデータを処理するプログラムを指定することも
できます.
同じように,他のタイプのデータを処理するプログラムを指定することも
できます.
<p>
<pre>
image/*; display %s
@@ -218,19 +218,19 @@ application/x-dvi; xdvi %s
</dl>
<a name="other"></a>
<center><h2>その他</h2></center>
<center><h2>その他</h2></center>
<dl>
<dt>設定ファイルはどこにあるの?
<dd>~/.w3m ディレクトリの下の config です.
オプション設定パネルで変更できると記述されているオプションの値を
このファイルで変更するとw3m の挙動を調整できます.
オプションの名前と値を空白で区切ったものを 1 行に 1 組ずつ書いて設定します.
<dt>設定ファイルはどこにあるの?
<dd>~/.w3m ディレクトリの下の config です.
オプション設定パネルで変更できると記述されているオプションの値を
このファイルで変更するとw3m の挙動を調整できます.
オプションの名前と値を空白で区切ったものを 1 行に 1 組ずつ書いて設定します.
<p>
<dt>~/.w3m の下に w3mXXXXXX のようなファイルがたくさんあるけど,何?
<dd>WWWサーバからファイルを読んでいるときにそれを一時的に保存する
ファイルです.いわゆるキャッシュファイルではありません.
w3m を終了すれば消去されるはずですがw3mが異常終了した場合には残る
ことがあります.そういう場合は手で消してください.
<dt>~/.w3m の下に w3mXXXXXX のようなファイルがたくさんあるけど,何?
<dd>WWWサーバからファイルを読んでいるときにそれを一時的に保存する
ファイルです.いわゆるキャッシュファイルではありません.
w3m を終了すれば消去されるはずですがw3mが異常終了した場合には残る
ことがあります.そういう場合は手で消してください.
<p>
</dl>

File diff suppressed because it is too large Load Diff

View File

@@ -2,525 +2,525 @@
<head><title>w3m manual</title>
</head>
<body>
<h1>w3m マニュアル</h1>
<h1>w3m マニュアル</h1>
<div align=right>
伊藤 彰則<br>
伊藤 彰則<br>
aito@fw.ipsj.or.jp
</div>
<h2>もくじ</h2>
<h2>もくじ</h2>
<menu>
<li><a href="#Introduction">はじめに</a>
<li><a href="#Options">起動オプション</a>
<li><a href="#Color">文書の表示内容</a>
<li><a href="#Key:orig">起動後の使いかた(オリジナル)</a>
<li><a href="#Key:lynx">起動後の使いかた(Lynx風)</a>
<li><a href="#Mouse">マウス操作</a>
<li><a href="#Key:custom">キーの定義</a>
<li><a href="#Introduction">はじめに</a>
<li><a href="#Options">起動オプション</a>
<li><a href="#Color">文書の表示内容</a>
<li><a href="#Key:orig">起動後の使いかた(オリジナル)</a>
<li><a href="#Key:lynx">起動後の使いかた(Lynx風)</a>
<li><a href="#Mouse">マウス操作</a>
<li><a href="#Key:custom">キーの定義</a>
<li><a href="#LocalCGI">Local CGI</a>
</menu>
<hr>
<a name="Introduction"></a>
<h2>はじめに</h2>
w3m は,テキストベースのページャ/WWWブラウザですこれを使うとkterm などのキャラクタ
端末上でローカルファイルを見たりWWWの内容を見たりすることができます
<h2>はじめに</h2>
w3m は,テキストベースのページャ/WWWブラウザですこれを使うとkterm などのキャラクタ
端末上でローカルファイルを見たりWWWの内容を見たりすることができます
<hr>
<a name="Options"></a>
<h2>起動オプション</h2>
<h2>起動オプション</h2>
起動時の引数は次の通りです.
起動時の引数は次の通りです.
<p>
<pre>
w3m [options] [file|URL]
</pre>
<P>
引数にファイル名を指定すればそのファイルを表示しURLを指定すればその内容を表示します
何も指定しなければ,標準入力の内容を表示します.ただし,標準入力が tty である場合には,
何もせずに終了します.
引数にファイル名を指定すればそのファイルを表示しURLを指定すればその内容を表示します
何も指定しなければ,標準入力の内容を表示します.ただし,標準入力が tty である場合には,
何もせずに終了します.
<p>
オプションは次の通りです.
オプションは次の通りです.
<dl>
<dt>+番号
<dd>起動後,指定の行番号に移動する.
<dt>-t 幅
<dd>タブの幅を指定する.デフォルトは 8
<dt>+番号
<dd>起動後,指定の行番号に移動する.
<dt>-t 幅
<dd>タブの幅を指定する.デフォルトは 8
<dt>-r
<dd>text/plain の文書を表示する場合,重ね打ちによる強調文字を表示しない.
このオプションを付けない場合,``A^H_''はAのアンダーラインとして表示され
``A^HA''はAのボールドとして表示される
<dt>-l 行数
<dd>標準入力の内容を表示するときに保存される最大行数を指定す
る.デフォルトは 10000
<dt>-O 文字コード
<dd>表示に用いる文字コードを指定する.
<dt>-I 文字コード
<dd>入力文書の文字コードを指定する.
<dt>-T タイプ
<dd>表示する文書のタイプを指定する.この指定がない場合,ファイル
名の拡張子によって自動判別される.判別できない場合は text/plain
とみなされる.<p>
例:<br>
標準入力から HTML ファイルを読んで表示する
<dd>text/plain の文書を表示する場合,重ね打ちによる強調文字を表示しない.
このオプションを付けない場合,``A^H_''はAのアンダーラインとして表示され
``A^HA''はAのボールドとして表示される
<dt>-l 行数
<dd>標準入力の内容を表示するときに保存される最大行数を指定す
る.デフォルトは 10000
<dt>-O 文字コード
<dd>表示に用いる文字コードを指定する.
<dt>-I 文字コード
<dd>入力文書の文字コードを指定する.
<dt>-T タイプ
<dd>表示する文書のタイプを指定する.この指定がない場合,ファイル
名の拡張子によって自動判別される.判別できない場合は text/plain
とみなされる.<p>
例:<br>
標準入力から HTML ファイルを読んで表示する
<pre>
cat hoge.html | w3m -T text/html
</pre>
<p>
HTMLファイルのソースを表示する
HTMLファイルのソースを表示する
<pre>
w3m -T text/plain hoge.html
</pre>
<dt>-m
<dd>Internet message モードで表示するInternet messageモードの場合
ヘッダの内容を見てContent-Type: があればそれを参考にする.電子メールや
ネットニュースの記事を読むときに便利.
<dd>Internet message モードで表示するInternet messageモードの場合
ヘッダの内容を見てContent-Type: があればそれを参考にする.電子メールや
ネットニュースの記事を読むときに便利.
<dt>-v
<dd>スタートアップページを表示する.
<dd>スタートアップページを表示する.
<dt>-B
<dd>Bookmark を表示する.
<dd>Bookmark を表示する.
<dt>-bookmark file
<dd>Bookmarkのファイルを指定する
<dd>Bookmarkのファイルを指定する
<dt>-M
<dd>カラー表示をしない.
<dd>カラー表示をしない.
<dt>-F
<dd>フレームを自動表示する.
<dd>フレームを自動表示する.
<dt>-s
<dd>連続する空行を1行にまとめて表示する
<dd>連続する空行を1行にまとめて表示する
<dt>-X
<dd>w3m終了時に以前の画面に戻らない
<dd>w3m終了時に以前の画面に戻らない
<dt>-W
<dd>折り返しサーチを使うかどうかを切りかえる.
<dd>折り返しサーチを使うかどうかを切りかえる.
<dt>-o option=value
<dd>オプションを指定する.
オプションの名前や値は,~/.w3m/config で指定するものと同じ.
<dd>オプションを指定する.
オプションの名前や値は,~/.w3m/config で指定するものと同じ.
<dt>-no-proxy
<dd>プロキシを利用しない.
<dd>プロキシを利用しない.
<dt>-no-mouse
<dd>マウスを利用しない.
<dd>マウスを利用しない.
<dt>-cookie
<dd>クッキーを処理する.
<dd>クッキーを処理する.
<dt>-no-cookie
<dd>クッキーを処理しない.
<dd>クッキーを処理しない.
<dt>-num
<dd>行番号を表示する.
<dd>行番号を表示する.
<dt>-dump
<dd>URLの内容を読みこみ整形されたバッファの内容を標準出力に書き出す
文書の幅は80桁と仮定されるこの幅は次の -cols オプションで変更可能.
<dt>-cols 幅
<dd>-dump オプションを使う場合に,文書の幅を指定する.
<dt>-ppc ピクセル数
<dd>文字の幅を指定する.デフォルトはウインドウの大きさから自動的に計算する.
<dt>-ppl ピクセル数
<dd>文字の縦幅を指定する.デフォルトはウインドウの大きさから自動的に計算する.
<dd>URLの内容を読みこみ整形されたバッファの内容を標準出力に書き出す
文書の幅は80桁と仮定されるこの幅は次の -cols オプションで変更可能.
<dt>-cols 幅
<dd>-dump オプションを使う場合に,文書の幅を指定する.
<dt>-ppc ピクセル数
<dd>文字の幅を指定する.デフォルトはウインドウの大きさから自動的に計算する.
<dt>-ppl ピクセル数
<dd>文字の縦幅を指定する.デフォルトはウインドウの大きさから自動的に計算する.
<dt>-dump_source
<dd>URLの内容を読みこみ整形せずに標準出力に書き出す
漢字コード変換もされない.
<dd>URLの内容を読みこみ整形せずに標準出力に書き出す
漢字コード変換もされない.
<dt>-dump_head
<dd>URLにアクセスしヘッダ情報を出力する
<dd>URLにアクセスしヘッダ情報を出力する
<dt>-dump_both
<dd>URLにアクセスしヘッダ情報とHTMLソースを出力する
<dd>URLにアクセスしヘッダ情報とHTMLソースを出力する
<dt>-dump_extra
<dd>URLにアクセスし拡張情報とヘッダ情報とHTMLソースを出力する
<dd>URLにアクセスし拡張情報とヘッダ情報とHTMLソースを出力する
<dt>-post file
<dd>ファイルの内容をPOSTする
<dd>ファイルの内容をPOSTする
<dt>-header string
<dd>HTTP要求ヘッダを追加する
<dd>HTTP要求ヘッダを追加する
<dt>-config file
<dd>configのファイルを指定する
<dd>configのファイルを指定する
</dl>
<hr>
<a name="Color"></a>
<h2>文書の表示内容</h2>
<h2>文書の表示内容</h2>
HTML文書を表示しているときには次のような表示になります
HTML文書を表示しているときには次のような表示になります
<div align="center">
<table border="1">
<tr><th></th><th>カラー表示時</th><th>白黒表示時</th></tr>
<tr><td>リンク</td><td>青色</td><td>下線</td></tr>
<tr><td>インライン画像</td><td>緑色</td><td>反転表示</td></tr>
<tr><td>FORMの入力部分</td><td>赤色</td><td>反転表示</td></tr>
<tr><th></th><th>カラー表示時</th><th>白黒表示時</th></tr>
<tr><td>リンク</td><td>青色</td><td>下線</td></tr>
<tr><td>インライン画像</td><td>緑色</td><td>反転表示</td></tr>
<tr><td>FORMの入力部分</td><td>赤色</td><td>反転表示</td></tr>
</table>
</div>
カラー表示時の色は,オプション設定パネル "o" で変更することができます.
カラー表示時の色は,オプション設定パネル "o" で変更することができます.
<hr>
<a name="Key:orig"></a>
<h2>起動後の使いかた(オリジナル)</h2>
<h2>起動後の使いかた(オリジナル)</h2>
起動した後は1文字のコマンドをキーボードから入力することでw3mを操作します
コマンドには次のようなものがあります以下の記述ではC-x はコントロールx
を表しますまたSPC はスペースバーRET はリターンキーESC はエスケープキーです.
起動した後は1文字のコマンドをキーボードから入力することでw3mを操作します
コマンドには次のようなものがあります以下の記述ではC-x はコントロールx
を表しますまたSPC はスペースバーRET はリターンキーESC はエスケープキーです.
<P>
ここで書いてあるのはオリジナル版のキー操作ですLynx風のキー操作用に
コンパイルしてあるものについては,<a href="#Key:lynx">起動後の使い方(Lynx風)</a>
をごらんください.
ここで書いてあるのはオリジナル版のキー操作ですLynx風のキー操作用に
コンパイルしてあるものについては,<a href="#Key:lynx">起動後の使い方(Lynx風)</a>
をごらんください.
<H3>ページ/カーソル移動</H3>
<H3>ページ/カーソル移動</H3>
<table>
<TR><TD>SPC,C-v<TD>次のページを表示します.
<TR><TD>b,ESC v<TD>前のページを表示します.
<TR><TD>l,C-f,右矢印キー<TD>カーソルを右に移動します.
<TR><TD>h,C-b,左矢印キー<TD>カーソルを左に移動します.
<TR><TD>j,C-n,下矢印キー<TD>カーソルを下に移動します.
<TR><TD>k,C-p,上矢印キー<TD>カーソルを上に移動します.
<TR><TD>J<TD>画面を1行上にスクロールします
<TR><TD>K<TD>画面を1行下にスクロールします
<TR><TD>^,C-a<TD>行頭に移動します.
<TR><TD>$,C-e<TD>行末に移動します.
<TR><TD>w<TD>次の単語に移動します.
<TR><TD>W<TD>前の単語に移動します.
<TR><TD>&gt;<TD>画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす)
<TR><TD>&lt;<TD>画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす)
<TR><TD>.<TD>画面全体を1文字右にずらします(表示内容を左にずらす)
<TR><TD>,<TD>画面全体を1文字左にずらします(表示内容を右にずらす)
<TR><TD>g,M-&lt;<TD>文書のいちばん上の行に移動します.
<TR><TD>G,M-&gt;<TD>文書のいちばん下の行に移動します.
<TR><TD>ESC g<TD>画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します.
ここで $ を入力すると,最終行に移動します.
<TR><TD>Z<TD>カーソルのある位置を行の中央に移動します.
<TR><TD>z<TD>カーソルのある行を画面の中央に移動します.
<TR><TD>TAB<TD>次のリンクに移動します.
<TR><TD>C-u, ESC TAB<TD>前のリンクに移動します.
<TR><TD>[<TD>最初のリンクに移動します.
<TR><TD>]<TD>最後のリンクに移動します.
<TR><TD>SPC,C-v<TD>次のページを表示します.
<TR><TD>b,ESC v<TD>前のページを表示します.
<TR><TD>l,C-f,右矢印キー<TD>カーソルを右に移動します.
<TR><TD>h,C-b,左矢印キー<TD>カーソルを左に移動します.
<TR><TD>j,C-n,下矢印キー<TD>カーソルを下に移動します.
<TR><TD>k,C-p,上矢印キー<TD>カーソルを上に移動します.
<TR><TD>J<TD>画面を1行上にスクロールします
<TR><TD>K<TD>画面を1行下にスクロールします
<TR><TD>^,C-a<TD>行頭に移動します.
<TR><TD>$,C-e<TD>行末に移動します.
<TR><TD>w<TD>次の単語に移動します.
<TR><TD>W<TD>前の単語に移動します.
<TR><TD>&gt;<TD>画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす)
<TR><TD>&lt;<TD>画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす)
<TR><TD>.<TD>画面全体を1文字右にずらします(表示内容を左にずらす)
<TR><TD>,<TD>画面全体を1文字左にずらします(表示内容を右にずらす)
<TR><TD>g,M-&lt;<TD>文書のいちばん上の行に移動します.
<TR><TD>G,M-&gt;<TD>文書のいちばん下の行に移動します.
<TR><TD>ESC g<TD>画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します.
ここで $ を入力すると,最終行に移動します.
<TR><TD>Z<TD>カーソルのある位置を行の中央に移動します.
<TR><TD>z<TD>カーソルのある行を画面の中央に移動します.
<TR><TD>TAB<TD>次のリンクに移動します.
<TR><TD>C-u, ESC TAB<TD>前のリンクに移動します.
<TR><TD>[<TD>最初のリンクに移動します.
<TR><TD>]<TD>最後のリンクに移動します.
</table>
<H3>ハイパーリンク操作</H3>
<H3>ハイパーリンク操作</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>RET<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先の文書を読みこみます.
<TR><TD>a, ESC RET<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先の文書をファイルに保存します.
<TR><TD>u<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先のURLを表示します
<TR><TD>i<TD>リンクに関連付けられた画像へのURLの表示します
<TR><TD>I<TD>現在カーソルがあるリンクに対応する画像を表示します.
<TR><TD>ESC I<TD>現在カーソルがあるリンクが指す
画像をファイルに保存します.
<TR><TD>:<TD>URL風の文字列をリンクにしますこの機能はHTMLでない文書を
読んでいるときにも有効です.
<TR><TD>ESC :<TD>Message-ID風の文字列をnews: のリンクにしますこの機能はHTMLでない文書を
読んでいるときにも有効です.
<TR><TD>c<TD>現在の文書のURLを表示します
<TR><TD>=<TD>現在の文書に関する情報を表示します.
<TR><TD>C-g<TD>ページ中での現在位置を表示します.
<TR><TD>C-h<TD>URL履歴を表示します
<TR><TD>F<TD>&lt;FRAMESET&gt;を含む文書を表示しているときに,&lt;FRAME&gt;
タグの指す複数の文書を1つの文書に変換して表示します
<TR><TD>M<TD>現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します.
2M, 3M, ..., 9M で2番目3番目9番目のブラウザを使います
<TR><TD>ESC M<TD>現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します.
2ESC M, 3ESC M, ..., 9ESC M で2番目3番目9番目のブラウザを使います
<TR><TD WIDTH=100>RET<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先の文書を読みこみます.
<TR><TD>a, ESC RET<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先の文書をファイルに保存します.
<TR><TD>u<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先のURLを表示します
<TR><TD>i<TD>リンクに関連付けられた画像へのURLの表示します
<TR><TD>I<TD>現在カーソルがあるリンクに対応する画像を表示します.
<TR><TD>ESC I<TD>現在カーソルがあるリンクが指す
画像をファイルに保存します.
<TR><TD>:<TD>URL風の文字列をリンクにしますこの機能はHTMLでない文書を
読んでいるときにも有効です.
<TR><TD>ESC :<TD>Message-ID風の文字列をnews: のリンクにしますこの機能はHTMLでない文書を
読んでいるときにも有効です.
<TR><TD>c<TD>現在の文書のURLを表示します
<TR><TD>=<TD>現在の文書に関する情報を表示します.
<TR><TD>C-g<TD>ページ中での現在位置を表示します.
<TR><TD>C-h<TD>URL履歴を表示します
<TR><TD>F<TD>&lt;FRAMESET&gt;を含む文書を表示しているときに,&lt;FRAME&gt;
タグの指す複数の文書を1つの文書に変換して表示します
<TR><TD>M<TD>現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します.
2M, 3M, ..., 9M で2番目3番目9番目のブラウザを使います
<TR><TD>ESC M<TD>現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します.
2ESC M, 3ESC M, ..., 9ESC M で2番目3番目9番目のブラウザを使います
</table>
<H3>ファイルとURL関係の操作</H3>
<H3>ファイルとURL関係の操作</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>U<TD>URLを指定して開きます
<TR><TD>V<TD>ローカルファイルを指定して開きます.
<TR><TD>@<TD>コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します.
<TR><TD>#<TD>コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します.
<TR><TD WIDTH=100>U<TD>URLを指定して開きます
<TR><TD>V<TD>ローカルファイルを指定して開きます.
<TR><TD>@<TD>コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します.
<TR><TD>#<TD>コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します.
</table>
<H3>バッファ操作</H3>
<H3>バッファ操作</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>B<TD>現在見ているバッファを削除し,一つ前のバッファを表示します.
<TR><TD>v<TD>HTMLのソースを表示します
<TR><TD>s<TD>バッファ選択モードに入ります.
<TR><TD>E<TD>現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタ
で編集します.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます.
<TR><TD>C-l<TD>画面を再描画します.
<TR><TD>R<TD>バッファを再度読み込みます.
<TR><TD>S<TD>バッファの表示内容をファイルに保存します.
<TR><TD>ESC s<TD>HTMLのソースをファイルに保存しますv でソースを表示して S で
保存するのとほぼ同じですがESC s で保存したファイルは漢字コードがオリジナルの
ままであるのに対してv S で保存すると現在表示に使っている漢字コードに変換され
て保存されます.
<TR><TD>ESC e<TD>現在表示されているバッファを,表示されている形式のまま
エディタで編集します.
<TR><TD WIDTH=100>B<TD>現在見ているバッファを削除し,一つ前のバッファを表示します.
<TR><TD>v<TD>HTMLのソースを表示します
<TR><TD>s<TD>バッファ選択モードに入ります.
<TR><TD>E<TD>現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタ
で編集します.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます.
<TR><TD>C-l<TD>画面を再描画します.
<TR><TD>R<TD>バッファを再度読み込みます.
<TR><TD>S<TD>バッファの表示内容をファイルに保存します.
<TR><TD>ESC s<TD>HTMLのソースをファイルに保存しますv でソースを表示して S で
保存するのとほぼ同じですがESC s で保存したファイルは漢字コードがオリジナルの
ままであるのに対してv S で保存すると現在表示に使っている漢字コードに変換され
て保存されます.
<TR><TD>ESC e<TD>現在表示されているバッファを,表示されている形式のまま
エディタで編集します.
</table>
<H3>バッファ選択モード</H3>
"s" でバッファ選択モードに入ったときのキー操作です.
<H3>バッファ選択モード</H3>
"s" でバッファ選択モードに入ったときのキー操作です.
<table>
<TR><TD WIDTH=100>k,C-p<TD>一つ上のバッファを選択します.
<TR><TD>j,C-n<TD>一つ下のバッファを選択します.
<TR><TD>D<TD>現在選択しているバッファを削除します.
<TR><TD>RET<TD>現在選択しているバッファを表示します.
<TR><TD WIDTH=100>k,C-p<TD>一つ上のバッファを選択します.
<TR><TD>j,C-n<TD>一つ下のバッファを選択します.
<TR><TD>D<TD>現在選択しているバッファを削除します.
<TR><TD>RET<TD>現在選択しているバッファを表示します.
</table>
<H3>ブックマーク操作</H3>
<H3>ブックマーク操作</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>ESC b<TD>ブックマークを読み込みます.
<TR><TD>ESC a<TD>現在見ているページをブックマークに追加します.
<TR><TD WIDTH=100>ESC b<TD>ブックマークを読み込みます.
<TR><TD>ESC a<TD>現在見ているページをブックマークに追加します.
</table>
<H3>検索</H3>
<H3>検索</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>/,C-s<TD>現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します.
<TR><TD>?,C-r<TD>現在のカーソル位置からファイルの先頭に向かって正規表現を検索します.
<TR><TD>n<TD>次を検索します.
<TR><TD>N<TD>前を検索します.
<TR><TD>C-w<TD>折り返し検索モードを切り換えます.
<TR><TD WIDTH=100>/,C-s<TD>現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します.
<TR><TD>?,C-r<TD>現在のカーソル位置からファイルの先頭に向かって正規表現を検索します.
<TR><TD>n<TD>次を検索します.
<TR><TD>N<TD>前を検索します.
<TR><TD>C-w<TD>折り返し検索モードを切り換えます.
</table>
<H3>マーク操作</H3>
<H3>マーク操作</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>C-SPC<TD>マークを設定/解除します.マークは反転表示されます.
<TR><TD>ESC p<TD>一つ前のマークに移動します.
<TR><TD>ESC n<TD>一つ後のマークに移動します.
<TR><TD>"<TD>正規表現で指定された文字列を全てマークします.
<TR><TD WIDTH=100>C-SPC<TD>マークを設定/解除します.マークは反転表示されます.
<TR><TD>ESC p<TD>一つ前のマークに移動します.
<TR><TD>ESC n<TD>一つ後のマークに移動します.
<TR><TD>"<TD>正規表現で指定された文字列を全てマークします.
</table>
<H3>その他</H3>
<H3>その他</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>!<TD>シェルコマンドを実行します.
<TR><TD>H<TD>ヘルプファイルを表示します.
<TR><TD>o<TD>オプション設定パネルを表示します.
<TR><TD>C-k<TD>クッキー一覧を表示します.
<TR><TD>C-c<TD>文書の読み込みを中断します.
<TR><TD>C-z<TD>サスペンド
<TR><TD>q<TD>w3mを終了しますオプションの設定によって終了するかどうか確認します
<TR><TD>Q<TD>確認せずにw3mを終了します
<TR><TD WIDTH=100>!<TD>シェルコマンドを実行します.
<TR><TD>H<TD>ヘルプファイルを表示します.
<TR><TD>o<TD>オプション設定パネルを表示します.
<TR><TD>C-k<TD>クッキー一覧を表示します.
<TR><TD>C-c<TD>文書の読み込みを中断します.
<TR><TD>C-z<TD>サスペンド
<TR><TD>q<TD>w3mを終了しますオプションの設定によって終了するかどうか確認します
<TR><TD>Q<TD>確認せずにw3mを終了します
</table>
<H3>行編集</H3>
画面の最下行で文字列を入力する場合に有効なキー操作です.
<H3>行編集</H3>
画面の最下行で文字列を入力する場合に有効なキー操作です.
<table>
<TR><TD WIDTH=100>C-f<TD>カーソルを右に移動します.
<TR><TD>C-b<TD>カーソルを左に移動します.
<TR><TD>C-h<TD>カーソルの直前の文字を削除します.
<TR><TD>C-d<TD>カーソル位置の文字を削除します.
<TR><TD>C-k<TD>カーソル位置から後を削除します.
<TR><TD>C-u<TD>カーソル位置から前を削除します.
<TR><TD>C-a<TD>文字列の先頭に移動します.
<TR><TD>C-e<TD>文字列の最後に移動します.
<TR><TD>C-p<TD>ヒストリから一つ前の文字列を取り出します.
<TR><TD>C-n<TD>ヒストリから次の文字列を取り出します.
<TR><TD>TAB,SPC<TD>ファイル名入力時に,ファイル名を補完します.
<TR><TD>RETURN<TD>入力を終了します.
<TR><TD WIDTH=100>C-f<TD>カーソルを右に移動します.
<TR><TD>C-b<TD>カーソルを左に移動します.
<TR><TD>C-h<TD>カーソルの直前の文字を削除します.
<TR><TD>C-d<TD>カーソル位置の文字を削除します.
<TR><TD>C-k<TD>カーソル位置から後を削除します.
<TR><TD>C-u<TD>カーソル位置から前を削除します.
<TR><TD>C-a<TD>文字列の先頭に移動します.
<TR><TD>C-e<TD>文字列の最後に移動します.
<TR><TD>C-p<TD>ヒストリから一つ前の文字列を取り出します.
<TR><TD>C-n<TD>ヒストリから次の文字列を取り出します.
<TR><TD>TAB,SPC<TD>ファイル名入力時に,ファイル名を補完します.
<TR><TD>RETURN<TD>入力を終了します.
</table>
<hr>
<a name="Key:lynx"></a>
<h2>起動後の使いかた(Lynx風)</h2>
Lynx風キーバインドでコンパイルした場合の使いかたです
<H3>ページ/カーソル移動</H3>
<h2>起動後の使いかた(Lynx風)</h2>
Lynx風キーバインドでコンパイルした場合の使いかたです
<H3>ページ/カーソル移動</H3>
<table>
<TR><TD>SPC,C-v,+<TD>次のページを表示します.
<TR><TD>b,ESC v,-<TD>前のページを表示します.
<TR><TD>l<TD>カーソルを右に移動します.
<TR><TD>h<TD>カーソルを左に移動します.
<TR><TD>j<TD>カーソルを下に移動します.
<TR><TD>k<TD>カーソルを上に移動します.
<TR><TD>J<TD>画面を1行上にスクロールします
<TR><TD>K<TD>画面を1行下にスクロールします
<TR><TD>^<TD>行頭に移動します.
<TR><TD>$<TD>行末に移動します.
<TR><TD>&gt;<TD>画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす)
<TR><TD>&lt;<TD>画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす)
<TR><TD>C-a<TD>文書のいちばん上の行に移動します.
<TR><TD>C-e<TD>文書のいちばん下の行に移動します.
<TR><TD>G<TD>画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します.
ここで $ を入力すると,最終行に移動します.
<TR><TD>Z<TD>カーソルのある位置を行の中央に移動します.
<TR><TD>z<TD>カーソルのある行を画面の中央に移動します.
<TR><TD>TAB, C-n, 下矢印<TD>次のリンクに移動します.
<TR><TD>ESC TAB, C-p, 上矢印<TD>前のリンクに移動します.
<TR><TD>C-g<TD>ページ中での現在位置を表示します.
<TR><TD>SPC,C-v,+<TD>次のページを表示します.
<TR><TD>b,ESC v,-<TD>前のページを表示します.
<TR><TD>l<TD>カーソルを右に移動します.
<TR><TD>h<TD>カーソルを左に移動します.
<TR><TD>j<TD>カーソルを下に移動します.
<TR><TD>k<TD>カーソルを上に移動します.
<TR><TD>J<TD>画面を1行上にスクロールします
<TR><TD>K<TD>画面を1行下にスクロールします
<TR><TD>^<TD>行頭に移動します.
<TR><TD>$<TD>行末に移動します.
<TR><TD>&gt;<TD>画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす)
<TR><TD>&lt;<TD>画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす)
<TR><TD>C-a<TD>文書のいちばん上の行に移動します.
<TR><TD>C-e<TD>文書のいちばん下の行に移動します.
<TR><TD>G<TD>画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します.
ここで $ を入力すると,最終行に移動します.
<TR><TD>Z<TD>カーソルのある位置を行の中央に移動します.
<TR><TD>z<TD>カーソルのある行を画面の中央に移動します.
<TR><TD>TAB, C-n, 下矢印<TD>次のリンクに移動します.
<TR><TD>ESC TAB, C-p, 上矢印<TD>前のリンクに移動します.
<TR><TD>C-g<TD>ページ中での現在位置を表示します.
</table>
<H3>ハイパーリンク操作</H3>
<H3>ハイパーリンク操作</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>RET, C-f, 右矢印<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先の文書を読みこみます.
<TR><TD>d, ESC RET<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先の文書をファイルに保存します.
<TR><TD>u<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先のURLを表示します
<TR><TD>i<TD>現在カーソルがあるリンクを含む画像そのもののURLを表示します
<TR><TD>I<TD>現在カーソルがあるリンクに対応する画像を表示します.
<TR><TD>ESC I<TD>現在カーソルがあるリンクが指す画像をファイルに保存します.
<TR><TD>:<TD>URL風の文字列をリンクにしますこの機能はHTMLでない文書を
読んでいるときにも有効です.
<TR><TD>ESC :<TD>Message-ID風の文字列をnews: のリンクにしますこの機能はHTMLでない文書を読んでいるときにも有効です
<TR><TD>c<TD>現在の文書のURLを表示します
<TR><TD>=<TD>現在の文書に関する情報を表示します.
<TR><TD>C-h<TD>URL履歴を表示します
<TR><TD>F<TD>&lt;FRAMESET&gt;を含む文書を表示しているときに,&lt;FRAME&gt;
タグの指す複数の文書を1つの文書に変換して表示します
<TR><TD>M<TD>現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します.
2M, 3M, ..., 9M で2番目3番目9番目のブラウザを使います
<TR><TD>ESC M<TD>現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します.
2ESC M, 3ESC M, ..., 9ESC M で2番目3番目9番目のブラウザを使います
<TR><TD WIDTH=100>RET, C-f, 右矢印<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先の文書を読みこみます.
<TR><TD>d, ESC RET<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先の文書をファイルに保存します.
<TR><TD>u<TD>現在カーソルがあるリンクが指す先のURLを表示します
<TR><TD>i<TD>現在カーソルがあるリンクを含む画像そのもののURLを表示します
<TR><TD>I<TD>現在カーソルがあるリンクに対応する画像を表示します.
<TR><TD>ESC I<TD>現在カーソルがあるリンクが指す画像をファイルに保存します.
<TR><TD>:<TD>URL風の文字列をリンクにしますこの機能はHTMLでない文書を
読んでいるときにも有効です.
<TR><TD>ESC :<TD>Message-ID風の文字列をnews: のリンクにしますこの機能はHTMLでない文書を読んでいるときにも有効です
<TR><TD>c<TD>現在の文書のURLを表示します
<TR><TD>=<TD>現在の文書に関する情報を表示します.
<TR><TD>C-h<TD>URL履歴を表示します
<TR><TD>F<TD>&lt;FRAMESET&gt;を含む文書を表示しているときに,&lt;FRAME&gt;
タグの指す複数の文書を1つの文書に変換して表示します
<TR><TD>M<TD>現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します.
2M, 3M, ..., 9M で2番目3番目9番目のブラウザを使います
<TR><TD>ESC M<TD>現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します.
2ESC M, 3ESC M, ..., 9ESC M で2番目3番目9番目のブラウザを使います
</table>
<H3>ファイルとURL関係の操作</H3>
<H3>ファイルとURL関係の操作</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>g, U<TD>URLを指定して開きます
<TR><TD>V<TD>ローカルファイルを指定して開きます.
<TR><TD>@<TD>コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します.
<TR><TD>#<TD>コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します.
<TR><TD WIDTH=100>g, U<TD>URLを指定して開きます
<TR><TD>V<TD>ローカルファイルを指定して開きます.
<TR><TD>@<TD>コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します.
<TR><TD>#<TD>コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します.
</table>
<H3>バッファ操作</H3>
<H3>バッファ操作</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>B, C-b, 左矢印<TD>現在見ているバッファを削除し,一つ前のバッファを表示します.
<TR><TD>\<TD>HTMLのソースを表示します
<TR><TD>s<TD>バッファ選択モードに入ります.
<TR><TD>E<TD>現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタで編集します.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます.
<TR><TD>C-l, C-w<TD>画面を再描画します.
<TR><TD>R, C-r<TD>バッファを再度読み込みます.
<TR><TD>S, p<TD>バッファの表示内容をファイルに保存します.
<TR><TD>ESC s<TD>HTMLのソースをファイルに保存しますv でソースを表示して S で
保存するのとほぼ同じですがESC s で保存したファイルは漢字コードがオリジナルの
ままであるのに対してv S で保存すると現在表示に使っている漢字コードに変換され
て保存されます.
<TR><TD>ESC e<TD>現在表示されているバッファを,表示されている形式のまま
エディタで編集します.
<TR><TD WIDTH=100>B, C-b, 左矢印<TD>現在見ているバッファを削除し,一つ前のバッファを表示します.
<TR><TD>\<TD>HTMLのソースを表示します
<TR><TD>s<TD>バッファ選択モードに入ります.
<TR><TD>E<TD>現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタで編集します.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます.
<TR><TD>C-l, C-w<TD>画面を再描画します.
<TR><TD>R, C-r<TD>バッファを再度読み込みます.
<TR><TD>S, p<TD>バッファの表示内容をファイルに保存します.
<TR><TD>ESC s<TD>HTMLのソースをファイルに保存しますv でソースを表示して S で
保存するのとほぼ同じですがESC s で保存したファイルは漢字コードがオリジナルの
ままであるのに対してv S で保存すると現在表示に使っている漢字コードに変換され
て保存されます.
<TR><TD>ESC e<TD>現在表示されているバッファを,表示されている形式のまま
エディタで編集します.
</table>
<H3>バッファ選択モード</H3>
"s" でバッファ選択モードに入ったときのキー操作です.
<H3>バッファ選択モード</H3>
"s" でバッファ選択モードに入ったときのキー操作です.
<table>
<TR><TD WIDTH=100>k,C-p<TD>一つ上のバッファを選択します.
<TR><TD>j,C-n<TD>一つ下のバッファを選択します.
<TR><TD>D<TD>現在選択しているバッファを削除します.
<TR><TD>RET<TD>現在選択しているバッファを表示します.
<TR><TD WIDTH=100>k,C-p<TD>一つ上のバッファを選択します.
<TR><TD>j,C-n<TD>一つ下のバッファを選択します.
<TR><TD>D<TD>現在選択しているバッファを削除します.
<TR><TD>RET<TD>現在選択しているバッファを表示します.
</table>
<H3>ブックマーク操作</H3>
<H3>ブックマーク操作</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>v, ESC b<TD>ブックマークを読み込みます.
<TR><TD>a, ESC a<TD>現在見ているページをブックマークに追加します.
<TR><TD WIDTH=100>v, ESC b<TD>ブックマークを読み込みます.
<TR><TD>a, ESC a<TD>現在見ているページをブックマークに追加します.
</table>
<H3>検索</H3>
<H3>検索</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>/,C-s<TD>現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します.
<TR><TD>n<TD>次を検索します.
<TR><TD>w<TD>折り返し検索モードを切り換えます.
<TR><TD WIDTH=100>/,C-s<TD>現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します.
<TR><TD>n<TD>次を検索します.
<TR><TD>w<TD>折り返し検索モードを切り換えます.
</table>
<H3>マーク操作</H3>
<H3>マーク操作</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>C-SPC<TD>マークを設定/解除します.マークは反転表示されます.
<TR><TD>P<TD>一つ前のマークに移動します.
<TR><TD>N<TD>一つ後のマークに移動します.
<TR><TD>"<TD>正規表現で指定された文字列を全てマークします.
<TR><TD WIDTH=100>C-SPC<TD>マークを設定/解除します.マークは反転表示されます.
<TR><TD>P<TD>一つ前のマークに移動します.
<TR><TD>N<TD>一つ後のマークに移動します.
<TR><TD>"<TD>正規表現で指定された文字列を全てマークします.
</table>
<H3>その他</H3>
<H3>その他</H3>
<table>
<TR><TD WIDTH=100>!<TD>シェルコマンドを実行します.
<TR><TD>H, ?<TD>ヘルプファイルを表示します.
<TR><TD>o<TD>オプション設定パネルを表示します.
<TR><TD>C-k<TD>クッキー一覧を表示します.
<TR><TD>C-c<TD>文書の読み込みを中断します.
<TR><TD>C-z<TD>サスペンド
<TR><TD>q<TD>w3mを終了しますオプションの設定によって終了するかどうか確認します
<TR><TD>Q<TD>確認せずにw3mを終了します
<TR><TD WIDTH=100>!<TD>シェルコマンドを実行します.
<TR><TD>H, ?<TD>ヘルプファイルを表示します.
<TR><TD>o<TD>オプション設定パネルを表示します.
<TR><TD>C-k<TD>クッキー一覧を表示します.
<TR><TD>C-c<TD>文書の読み込みを中断します.
<TR><TD>C-z<TD>サスペンド
<TR><TD>q<TD>w3mを終了しますオプションの設定によって終了するかどうか確認します
<TR><TD>Q<TD>確認せずにw3mを終了します
</table>
<H3>行編集</H3>
画面の最下行で文字列を入力する場合に有効なキー操作です.
<H3>行編集</H3>
画面の最下行で文字列を入力する場合に有効なキー操作です.
<table>
<TR><TD WIDTH=100>C-f<TD>カーソルを右に移動します.
<TR><TD>C-b<TD>カーソルを左に移動します.
<TR><TD>C-h<TD>カーソルの直前の文字を削除します.
<TR><TD>C-d<TD>カーソル位置の文字を削除します.
<TR><TD>C-k<TD>カーソル位置から後を削除します.
<TR><TD>C-u<TD>カーソル位置から前を削除します.
<TR><TD>C-a<TD>文字列の先頭に移動します.
<TR><TD>C-e<TD>文字列の最後に移動します.
<TR><TD>SPC<TD>ファイル名入力時に,ファイル名を補完します.
<TR><TD>RETURN<TD>入力を終了します.
<TR><TD WIDTH=100>C-f<TD>カーソルを右に移動します.
<TR><TD>C-b<TD>カーソルを左に移動します.
<TR><TD>C-h<TD>カーソルの直前の文字を削除します.
<TR><TD>C-d<TD>カーソル位置の文字を削除します.
<TR><TD>C-k<TD>カーソル位置から後を削除します.
<TR><TD>C-u<TD>カーソル位置から前を削除します.
<TR><TD>C-a<TD>文字列の先頭に移動します.
<TR><TD>C-e<TD>文字列の最後に移動します.
<TR><TD>SPC<TD>ファイル名入力時に,ファイル名を補完します.
<TR><TD>RETURN<TD>入力を終了します.
</table>
<hr>
<a name="Mouse"></a>
<h2>マウス操作</h2>
マウス機能をONにしてコンパイルしてあればマウスを使って
w3mを操作することができますマウスが使えるのはxterm/kterm/rxvt
を使っている場合(この場合には環境変数TERMを xterm か kterm に
設定する必要があります),または GPM が動いている環境を使っている場合
です.
<h2>マウス操作</h2>
マウス機能をONにしてコンパイルしてあればマウスを使って
w3mを操作することができますマウスが使えるのはxterm/kterm/rxvt
を使っている場合(この場合には環境変数TERMを xterm か kterm に
設定する必要があります),または GPM が動いている環境を使っている場合
です.
<p>
<table border=0>
<tr><td>左クリック
<td>カーソルをマウスカーソルの位置に移動します.
もしカーソルとマウスカーソルの位置が同じで,カーソルが
リンクの上にあったときは,そのリンクをたどります.
<tr><td>中クリック
<td>前のバッファに戻ります.
<tr><td>右クリック
<td>メニューを開きます.メニューの項目もマウスで選ぶことができます.
<tr><td>左ドラッグ
<td>ページをスクロールします.デフォルトの動作では,
マウスのドラッグに合わせて文書の方をスクロールします.
オプション設定パネルの設定で,この動作を逆にすること
ができます(マウスのドラッグに合わせて,ウィンドウの方を
スクロールする)
<tr><td>左クリック
<td>カーソルをマウスカーソルの位置に移動します.
もしカーソルとマウスカーソルの位置が同じで,カーソルが
リンクの上にあったときは,そのリンクをたどります.
<tr><td>中クリック
<td>前のバッファに戻ります.
<tr><td>右クリック
<td>メニューを開きます.メニューの項目もマウスで選ぶことができます.
<tr><td>左ドラッグ
<td>ページをスクロールします.デフォルトの動作では,
マウスのドラッグに合わせて文書の方をスクロールします.
オプション設定パネルの設定で,この動作を逆にすること
ができます(マウスのドラッグに合わせて,ウィンドウの方を
スクロールする)
</table>
<p>
<hr>
<a name="Key:custom"></a>
<h2>キーの定義</h2>
~/.w3m/keymap を記述すると,キーの割りあてを変えることができます
(行編集のキー定義を除く).例えば,
<h2>キーの定義</h2>
~/.w3m/keymap を記述すると,キーの割りあてを変えることができます
(行編集のキー定義を除く).例えば,
<pre>
keymap C-o NEXT_PAGE
</pre>
と記述するとNEXT_PAGE機能(通常スペースと C-v)に割りあてられて
いるもの)を C-o に割りあてることができます.
利用可能な機能と,その名前については,
<a href="README.func">README.func</a>を参照してください.
例としてオリジナルとLynx風のキー定義ファイル
と記述するとNEXT_PAGE機能(通常スペースと C-v)に割りあてられて
いるもの)を C-o に割りあてることができます.
利用可能な機能と,その名前については,
<a href="README.func">README.func</a>を参照してください.
例としてオリジナルとLynx風のキー定義ファイル
(<a href="keymap.default">keymap.default</a>
<a href="keymap.lynx">keymap.lynx</a>)が置いてあります.
<a href="keymap.lynx">keymap.lynx</a>)が置いてあります.
<hr>
<a name="LocalCGI"></a>
<h2>Local CGI</h2>
w3mを使えばHTTPサーバなしでCGIスクリプトを起動することができます
このときw3mがサーバのふりをしてスクリプトを起動しその出力を
読みこんで表示するわけです.
ブックマークの登録と外部ビューアの編集
local CGIのスクリプトとして実現されています
local CGIを使えばw3mを汎用のフォーム入力インタフェースとして
使うことができます.
w3mを使えばHTTPサーバなしでCGIスクリプトを起動することができます
このときw3mがサーバのふりをしてスクリプトを起動しその出力を
読みこんで表示するわけです.
ブックマークの登録と外部ビューアの編集
local CGIのスクリプトとして実現されています
local CGIを使えばw3mを汎用のフォーム入力インタフェースとして
使うことができます.
<P>
セキュリティ上の理由により起動するCGIスクリプトは次のどれかの
ディレクトリにある必要があります.
セキュリティ上の理由により起動するCGIスクリプトは次のどれかの
ディレクトリにある必要があります.
<ul>
<li>w3mのヘルプファイルなどが置いてあるディレクトリ
(典型的には /usr/local/lib/w3m).このディレクトリは,
$LIB で参照することができます.
<li>/cgi-bin/ ディレクトリ.このディレクトリは,任意の場所に
割りあてることができます(オプション設定パネルの「/cgi-binで表される
ディレクトリ」の項目).ここには,: で区切って複数のディレクトリを
指定することができます(例えば /usr/local/cgi-bin:/home/aito/cgi-bin など)
/cgi-bin/ を使う場合は、
<li>w3mのヘルプファイルなどが置いてあるディレクトリ
(典型的には /usr/local/lib/w3m).このディレクトリは,
$LIB で参照することができます.
<li>/cgi-bin/ ディレクトリ.このディレクトリは,任意の場所に
割りあてることができます(オプション設定パネルの「/cgi-binで表される
ディレクトリ」の項目).ここには,: で区切って複数のディレクトリを
指定することができます(例えば /usr/local/cgi-bin:/home/aito/cgi-bin など)
/cgi-bin/ を使う場合は、
<pre>
w3m -o cgi_bin=/path/to/cgi-bin file:/cgi-bin/script.cgi
</pre>
のように file:/cgi-binというURLを使う必要があります。
この中にカレントディレクトリを入れることは,セキュリティ上の理由により
薦められません.
のように file:/cgi-binというURLを使う必要があります。
この中にカレントディレクトリを入れることは,セキュリティ上の理由により
薦められません.
</ul>
<p>
Local CGIとして使われるスクリプトではw3mをコントロールするために
特殊なヘッダ `w3m-control:' を使うことができます.このヘッダには,
w3mの任意の機能 (<a href="README.func">README.func</a>参照)を書く
ことができます.文書が表示された後,その機能が呼び出されます.
例えば,
Local CGIとして使われるスクリプトではw3mをコントロールするために
特殊なヘッダ `w3m-control:' を使うことができます.このヘッダには,
w3mの任意の機能 (<a href="README.func">README.func</a>参照)を書く
ことができます.文書が表示された後,その機能が呼び出されます.
例えば,
<pre>
Content-Type: text/plain
W3m-control: BACK
</pre>
というヘッダを出力した場合w3mは空のページを表示しその直後に
そのバッファを削除しますこれはCGIを実行した後で何もページを
表示したくない場合に有効です.また,
というヘッダを出力した場合w3mは空のページを表示しその直後に
そのバッファを削除しますこれはCGIを実行した後で何もページを
表示したくない場合に有効です.また,
<pre>
Content-Type: text/plain
@@ -528,28 +528,28 @@ W3m-control: DELETE_PREVBUF
contents.....
</pre>
は,新しいバッファで直前のバッファを置きかえます.
は,新しいバッファで直前のバッファを置きかえます.
<p>
一つの w3m-control: ヘッダには,一つの機能だけを指定することができます.
ただしHTTPレスポンスの中に複数の w3m-control: を入れることができ,
そこで指定された機能は順番に実行されます.
さらにGOTO には引数を指定することができます.
一つの w3m-control: ヘッダには,一つの機能だけを指定することができます.
ただしHTTPレスポンスの中に複数の w3m-control: を入れることができ,
そこで指定された機能は順番に実行されます.
さらにGOTO には引数を指定することができます.
<pre>
Content-Type: text/plain
W3m-control: GOTO http://www.yahoo.com/
</pre>
この例はLocation: を使った次の例と同じように動作します.
この例はLocation: を使った次の例と同じように動作します.
<pre>
Content-Type: text/plain
Location: http://www.yahoo.com/
</pre>
ただしw3m-control: ヘッダはw3mがスクリプトを直接呼びだした時だけに
有効です.同じスクリプトを HTTPサーバ経由で呼びだした場合
w3m-control: ヘッダは無視されます.
ただしw3m-control: ヘッダはw3mがスクリプトを直接呼びだした時だけに
有効です.同じスクリプトを HTTPサーバ経由で呼びだした場合
w3m-control: ヘッダは無視されます.
</body>
</html>

View File

@@ -3,31 +3,31 @@
Hironori SAKAMOTO
Fumitoshi UKAI
1. はじめに
1. はじめに
w3m はWorld Wide Web に対応したページャです.あくまでページャですが,
テキストベース WWW ブラウザとしても使うことができます.
w3m はWorld Wide Web に対応したページャです.あくまでページャですが,
テキストベース WWW ブラウザとしても使うことができます.
w3m はfm というページャをベースとして作られましたfm についての詳細
STORY.html をお読みくださいw3m のページャとしての基本的な特徴はfm
とほとんど同じです.
w3m はfm というページャをベースとして作られましたfm についての詳細
STORY.html をお読みくださいw3m のページャとしての基本的な特徴はfm
とほとんど同じです.
w3m 独自の特徴としては,次のようなものがあります.
w3m 独自の特徴としては,次のようなものがあります.
・WWW 対応なのでHTML の文書を読んでいる時には,その中のリンクを辿った
り,画像を見ることができる.
・Internet message 表示のためのモードがあるこの時Content-Type: が
text/html の場合は,自動的に HTML の文書として表示する.また,自力で
MIME header のデコードをする.
・見ている plain text 文書中に URL 表記があった場合,その部分からリンク
をたどることができる.
・WWW 対応なのでHTML の文書を読んでいる時には,その中のリンクを辿った
り,画像を見ることができる.
・Internet message 表示のためのモードがあるこの時Content-Type: が
text/html の場合は,自動的に HTML の文書として表示する.また,自力で
MIME header のデコードをする.
・見ている plain text 文書中に URL 表記があった場合,その部分からリンク
をたどることができる.
現在の問題点は以下のようなものです.
現在の問題点は以下のようなものです.
・オンラインマニュアルが貧弱簡単な使い方についてはMANUAL.html をお読み
ください.
・オンラインマニュアルが貧弱簡単な使い方についてはMANUAL.html をお読み
ください.
現在動作が確認されている OS は以下の通りです.
現在動作が確認されている OS は以下の通りです.
SunOS 4.1.x
HP-UX 9.x, 10.x
Solaris 2.5.x, 2.6, 8, 9
@@ -43,85 +43,85 @@
MacOS X Server
MacOS X 10.1, 10.2, 10.3, 10.4
2. インストール
2. インストール
インストールをするには,次のようにします.
インストールをするには,次のようにします.
- GC library (6.1より新しいもの?)をインストールしておきます。
GC library は
- GC library (6.1より新しいもの?)をインストールしておきます。
GC library は
http://www.hpl.hp.com/personal/Hans_Boehm/gc/gc_source/
から入手できます。
から入手できます。
GC library 6.1を使っている場合は gc.h を PREFIX/include に
インストールしておく必要があります。
GC library 6.1を使っている場合は gc.h を PREFIX/include に
インストールしておく必要があります。
# cp gc-6.1/include/gc.h PREFIX/include
- configure を実行する.
- configure を実行する.
% ./configure
- make を実行
- make を実行
% make
- make install を実行
- make install を実行
# make install
以上でインストールは終わりです.
以上でインストールは終わりです.
機種ごとの注意点:
機種ごとの注意点:
HP-UX
HP の C コンパイラ(gccでなく)でコンパイルする場合,
configure の
HP の C コンパイラ(gccでなく)でコンパイルする場合,
configure の
Input your favorite C-compiler.
(Default: cc)
cc -Aa -D_HPUX_SOURCE と答えてくださいcc
だけだとコンパイルが通りませんgcc なら普通に
通りますが,バージョン古めの場合は -g を付けな
いでください.
cc -Aa -D_HPUX_SOURCE と答えてくださいcc
だけだとコンパイルが通りませんgcc なら普通に
通りますが,バージョン古めの場合は -g を付けな
いでください.
OS/2
emx を使うことで w3m をコンパイルすることができます.
まず最初に
emx を使うことで w3m をコンパイルすることができます.
まず最初に
cd gc
make -f EMX_MAKEFILE
を実行して GC ライブラリをコンパイルしておいてからw3m
本体をコンパイルします.なお,カラー表示が変になるらしい
ので,モノクロ用にコンパイルした方が良いでしょう.
を実行して GC ライブラリをコンパイルしておいてからw3m
本体をコンパイルします.なお,カラー表示が変になるらしい
ので,モノクロ用にコンパイルした方が良いでしょう.
Windows
Windows で w3m を動かすためにはWindows 上の UNIX互換環境
である Cygwin(開発環境付き)が必要です.
詳細は README.cygwin を参照してください.
Windows で w3m を動かすためにはWindows 上の UNIX互換環境
である Cygwin(開発環境付き)が必要です.
詳細は README.cygwin を参照してください.
3. 著作権
3. 著作権
w3m の著作権は,伊藤彰則に属しています.
w3m の著作権は,伊藤彰則に属しています.
(C) Copyright 1994-2002 by Akinori Ito
(C) Copyright 2002-2011 by Akinori Ito, Hironori Sakamoto, Fumitoshi Ukai
4. 配布条件
4. 配布条件
このソフトウェアによって利用者または第三者が何らかの被害を受けた
場合,作者はその責任を一切負いません.この事を承諾する限りにおい
て,このソフトウェアは,誰でも作者に断りなく利用・改変・配布でき
ます.
このソフトウェアによって利用者または第三者が何らかの被害を受けた
場合,作者はその責任を一切負いません.この事を承諾する限りにおい
て,このソフトウェアは,誰でも作者に断りなく利用・改変・配布でき
ます.
5. 作者
5. 作者
伊藤 彰則
東北大学大学院工学研究科
伊藤 彰則
東北大学大学院工学研究科
aito@fw.ipsj.or.jp
現在のメンテナ
佐藤 大
東北大学病院
現在のメンテナ
佐藤 大
東北大学病院
satodai@w3m.jp
ご意見,ご感想をお寄せください.
ご意見,ご感想をお寄せください.
http://w3m.sourceforge.net/
https://sourceforge.net/projects/w3m/

View File

@@ -1,76 +1,76 @@
SSL サポートについて
SSL サポートについて
(2000/11/07) 岡部克也
(2000/11/07) 岡部克也
okabek@guitar.ocn.ne.jp
(2001/12/27) 鵜飼文敏
(2001/12/27) 鵜飼文敏
ukai@debian.or.jp
・ OpenSSL ライブラリを通じて, SSL をサポートしています.
あらかじめインストールしておいてください.
・ OpenSSL ライブラリを通じて, SSL をサポートしています.
あらかじめインストールしておいてください.
・ OpenSSL ライブラリがインストールされていれば configure スクリプト実行時に自
動的に検出されて利用可能となります.
もしうまく動かないときは, config.h をチェックしてみてください. SSL を利用す
るためには, config.h で, USE_SSL マクロが定義されている必要があります.
さらに, SSL 認証サポートを利用する場合は, USE_SSL_VERIFY マクロもチェックし
てみてください.
コンパイルでエラーが出る場合は, リンカフラグに `-lssl -lcrypto', コンパイラ
フラグに '-I(SSLeay/OpenSSL のヘッダがあるディレクトリ)' があるか確認してく
ださい.
・ OpenSSL ライブラリがインストールされていれば configure スクリプト実行時に自
動的に検出されて利用可能となります.
もしうまく動かないときは, config.h をチェックしてみてください. SSL を利用す
るためには, config.h で, USE_SSL マクロが定義されている必要があります.
さらに, SSL 認証サポートを利用する場合は, USE_SSL_VERIFY マクロもチェックし
てみてください.
コンパイルでエラーが出る場合は, リンカフラグに `-lssl -lcrypto', コンパイラ
フラグに '-I(SSLeay/OpenSSL のヘッダがあるディレクトリ)' があるか確認してく
ださい.
SSL サポートが有効になっているかどうかは, Option Setting Panel に「SSLの設
定」が含まれているかどうかで確認できます.
SSL サポートが有効になっているかどうかは, Option Setting Panel に「SSLの設
定」が含まれているかどうかで確認できます.
・ SSL に関して以下の設定が可能になってます:
・ SSL に関して以下の設定が可能になってます:
ssl_forbid_method
使わないSSLメソッドのリスト(2: SSLv2, 3: SSLv3, t: TLSv1.0,
使わないSSLメソッドのリスト(2: SSLv2, 3: SSLv3, t: TLSv1.0,
5: TLSv1.1, 6: TLSv1.2, 7: TLSv1.3)
(デフォルトは2, 3).
(デフォルトは2, 3).
ssl_verify_server ON/OFF
SSLのサーバ認証を行う(デフォルトはON).
ssl_cert_file ファイル名
SSLのクライアント用PEM形式証明書ファイル(デフォルトは<NULL>).
ssl_key_file ファイル名
SSLのクライアント用PEM形式秘密鍵ファイル(デフォルトは<NULL>).
ssl_ca_path ディレクトリ名
SSLの認証局のPEM形式証明書群のあるディレクトリへのパス
(デフォルトは<NULL>).
ssl_ca_file ファイル名
SSLの認証局のPEM形式証明書群のファイル(デフォルトは<NULL>).
ただし「SSLEAY_VERSION_NUMBER >= 0x0800」な環境でないと無駄なコードが増
えるだけなので, configure時にdisableしておいたほうがよいでしょう.
SSLのサーバ認証を行う(デフォルトはON).
ssl_cert_file ファイル名
SSLのクライアント用PEM形式証明書ファイル(デフォルトは<NULL>).
ssl_key_file ファイル名
SSLのクライアント用PEM形式秘密鍵ファイル(デフォルトは<NULL>).
ssl_ca_path ディレクトリ名
SSLの認証局のPEM形式証明書群のあるディレクトリへのパス
(デフォルトは<NULL>).
ssl_ca_file ファイル名
SSLの認証局のPEM形式証明書群のファイル(デフォルトは<NULL>).
ただし「SSLEAY_VERSION_NUMBER >= 0x0800」な環境でないと無駄なコードが増
えるだけなので, configure時にdisableしておいたほうがよいでしょう.
また実際に認証を行う場合, ssl_ca_pathまたはssl_ca_fileで, サーバの鍵に
署名している認証局の証明書を (ssl_verify_serverのON/OFFに関係無く) 指定
しないとサーバ認証は成功しません。
また実際に認証を行う場合, ssl_ca_pathまたはssl_ca_fileで, サーバの鍵に
署名している認証局の証明書を (ssl_verify_serverのON/OFFに関係無く) 指定
しないとサーバ認証は成功しません。
通常使われている認証局の証明書は以下のところなどから入手できます。
通常使われている認証局の証明書は以下のところなどから入手できます。
* mozillaのソースに含まれている
* mozillaのソースに含まれている
mozilla/security/nss/lib/ckfw/builtins/certdata.txt
から添付の ruby script で *.pemファイルとしてとりだしたもの
から添付の ruby script で *.pemファイルとしてとりだしたもの
% ruby certdata2pem.rb < certdata.txt
でカレントディレクトリに *.pemファイルをとりだし
opensslの c_rehash コマンドで hash symlink を作成します。
このディレクトリを ssl_ca_path に設定することができます。
もしくは、*.pem をまとめた一つのファイルを作成しておけば
それを ssl_ca_file に設定することができます。
でカレントディレクトリに *.pemファイルをとりだし
opensslの c_rehash コマンドで hash symlink を作成します。
このディレクトリを ssl_ca_path に設定することができます。
もしくは、*.pem をまとめた一つのファイルを作成しておけば
それを ssl_ca_file に設定することができます。
* mod_sslのソースに含まれている pkg.sslcfg/ca-bundle.crt
これは PEMなので、このファイルのフルパス名を ssl_ca_file に
設定することができます。
* mod_sslのソースに含まれている pkg.sslcfg/ca-bundle.crt
これは PEMなので、このファイルのフルパス名を ssl_ca_file に
設定することができます。
・ バージョン 0.9.5 以降の OpenSSL ライブラリは, 乱数を初期化するために幾つか
のシードを設定する必要があります.
デフォルトでは /dev/urandom があればそれを利用しますが, 無ければ w3m 内部
で生成します. もし, EGD (Entropy Gathering Daemon) または PRNGD (Pseudo
Random Number Generator Daemon) が利用できる環境でこれを使いたい場合は,
USE_EGD マクロをチェックしてみてください.
・ バージョン 0.9.5 以降の OpenSSL ライブラリは, 乱数を初期化するために幾つか
のシードを設定する必要があります.
デフォルトでは /dev/urandom があればそれを利用しますが, 無ければ w3m 内部
で生成します. もし, EGD (Entropy Gathering Daemon) または PRNGD (Pseudo
Random Number Generator Daemon) が利用できる環境でこれを使いたい場合は,
USE_EGD マクロをチェックしてみてください.
・ URL
・ URL
OpenSSL - http://www.openssl.org/
PRNGD - http://www.aet.tu-cottbus.de/personen/jaenicke/postfix_tls/prngd.html

View File

@@ -1,62 +1,62 @@
クッキーサポートについて
クッキーサポートについて
(2000/11/07) 岡部克也
(2000/11/07) 岡部克也
okabek@guitar.ocn.ne.jp
・ version 0 (参照: http://www.netscape.com/newsref/std/cookie_spec.html) と,
version 1 (参照: http://www.ics.uci.edu/pub/ietf/http/rfc2109.txt,
・ version 0 (参照: http://www.netscape.com/newsref/std/cookie_spec.html) と,
version 1 (参照: http://www.ics.uci.edu/pub/ietf/http/rfc2109.txt,
http://www.ics.uci.edu/pub/ietf/http/draft-ietf-http-state-man-mec-12.txt)
のクッキーをサポートしています.
のクッキーをサポートしています.
・ クッキーのサポートは configure スクリプトの実行時に自動的に選択されます。
もしうまく動かないときは, config.h をチェックしてみてください. クッキーを利
用するためには, config.h で USE_COOKIE マクロが定義されている必要がありま
す.
なお、もしクッキーをサポートしたくない場合は --disable-cookie オプションを
付けて configure スクリプトを実行して下さい。
・ クッキーのサポートは configure スクリプトの実行時に自動的に選択されます。
もしうまく動かないときは, config.h をチェックしてみてください. クッキーを利
用するためには, config.h で USE_COOKIE マクロが定義されている必要がありま
す.
なお、もしクッキーをサポートしたくない場合は --disable-cookie オプションを
付けて configure スクリプトを実行して下さい。
・ Option Setting Panel (通常 `o' キーにバインドされている), または起動オプシ
ョン (-cookie, -no-cookie) で使用するか否かを選択できます.
・ Option Setting Panel (通常 `o' キーにバインドされている), または起動オプシ
ョン (-cookie, -no-cookie) で使用するか否かを選択できます.
・ Option Setting Panel でクッキーを受け付けないようにする事もできます.
この場合, 以後のサーバから送られてくる全てのクッキーはリジェクトされますが,
既に受け取っているクッキーについては継続して使用されます.
・ Option Setting Panel でクッキーを受け付けないようにする事もできます.
この場合, 以後のサーバから送られてくる全てのクッキーはリジェクトされますが,
既に受け取っているクッキーについては継続して使用されます.
・ C-k でクッキー一覧が表示できます. この画面で, クッキー毎に使用するか否かを
選択できます.
・ C-k でクッキー一覧が表示できます. この画面で, クッキー毎に使用するか否かを
選択できます.
・ 2000/10/24 の版から, Option Setting Panel でクッキーを受け付ける (または受
け付けない) ドメイン (のリスト) を設定できるようになりました. 以下のフォー
マットで指定します:
・ 2000/10/24 の版から, Option Setting Panel でクッキーを受け付ける (または受
け付けない) ドメイン (のリスト) を設定できるようになりました. 以下のフォー
マットで指定します:
domain-list = domains
| ""
domains = domain
| domain + "," + domains
domain = "." + domain-name ; ドメイン名とマッチ
| host-domain-name ; HDN とマッチ
| ".local" ; . を含まない全ての HDN にマッチ
| "." ; 全ての HDN にマッチ
domain = "." + domain-name ; ドメイン名とマッチ
| host-domain-name ; HDN とマッチ
| ".local" ; . を含まない全ての HDN にマッチ
| "." ; 全ての HDN にマッチ
(HDN: host domain name)
例として, 特定のドメイン (.xxx.or.jp) のクッキーのみを受け付けたい場合は,
例として, 特定のドメイン (.xxx.or.jp) のクッキーのみを受け付けたい場合は,
┌────────────────────────────────────┐
│クッキーの設定 │
│ │
│クッキーを使用する (*)ON ( )OFF │
│クッキーを受け付ける (*)ON ( )OFF │
│問題のあるクッキーでも受け付ける [discard] │
│クッキーを受け付けないドメイン [. ] │
│クッキーを受け付けるドメイン [.xxx.or.jp ] │
│ [OK] │
└────────────────────────────────────┘
┌────────────────────────────────────┐
│クッキーの設定 │
│ │
│クッキーを使用する (*)ON ( )OFF │
│クッキーを受け付ける (*)ON ( )OFF │
│問題のあるクッキーでも受け付ける [discard] │
│クッキーを受け付けないドメイン [. ] │
│クッキーを受け付けるドメイン [.xxx.or.jp ] │
│ [OK] │
└────────────────────────────────────┘
のように設定します.
のように設定します.
・ ドメインに含まれる "." の数が 2 よりも小さいときは不正なクッキーと
見なされます (RFC 2109 4.3.2 参照) が
cookie_avoid_wrong_number_of_dots で指定されたドメインはこの制限を
受けなくなります。Option Setting Panel の "[wrong number of dots]
を無視するドメイン" で設定できます。
・ ドメインに含まれる "." の数が 2 よりも小さいときは不正なクッキーと
見なされます (RFC 2109 4.3.2 参照) が
cookie_avoid_wrong_number_of_dots で指定されたドメインはこの制限を
受けなくなります。Option Setting Panel の "[wrong number of dots]
を無視するドメイン" で設定できます。

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@@ -1,88 +1,88 @@
cygwin で w3m を使う
(2003/02/17) 渡邉勝之
cygwin で w3m を使う
(2003/02/17) 渡邉勝之
knabe@sannet.ne.jp
Windows で w3m を動かすためにはWindows 上の UNIX互換環境である Cygwin が
必要です.
Cygwin に関する情報は http://cygwin.com/ を参照してください.
Windows で w3m を動かすためにはWindows 上の UNIX互換環境である Cygwin が
必要です.
Cygwin に関する情報は http://cygwin.com/ を参照してください.
* ビルド
* ビルド
w3m-0.2 以降から cygwin 向けの修正パッチが取り込まれたためcygwin-1.1.4
以降の環境であれば特に問題なくビルドできますNet Release 前の B18, B19,
B20あたりでもビルドできるはずですが確認はされていません
(*) Cygwin B20.1 の環境では
LOCAL_LIBRARIES に -luser32 をつける必要があります。
w3m-0.2 以降から cygwin 向けの修正パッチが取り込まれたためcygwin-1.1.4
以降の環境であれば特に問題なくビルドできますNet Release 前の B18, B19,
B20あたりでもビルドできるはずですが確認はされていません
(*) Cygwin B20.1 の環境では
LOCAL_LIBRARIES に -luser32 をつける必要があります。
なおtermcap ないし ncurses パッケージは最新のものを使ってください.特
に termcap を使う場合,古いパッケージは /etc/termcap の cygwin のエント
リにバグがあり,表示がおかしくなります.この問題は termcap-20001020-1 で
修正されているため,これ以降のバージョンを使用してください.
なおtermcap ないし ncurses パッケージは最新のものを使ってください.特
に termcap を使う場合,古いパッケージは /etc/termcap の cygwin のエント
リにバグがあり,表示がおかしくなります.この問題は termcap-20001020-1 で
修正されているため,これ以降のバージョンを使用してください.
ビルドする際には, 必ず ./configure してから make してください.以下で説
明するマクロが定義されなくなるため,正常に動作しなくなります.また,正常
にビルドできない,正常に動作しない場合には,バグ報告をする前に以下の点を
チェックしてください.
ビルドする際には, 必ず ./configure してから make してください.以下で説
明するマクロが定義されなくなるため,正常に動作しなくなります.また,正常
にビルドできない,正常に動作しない場合には,バグ報告をする前に以下の点を
チェックしてください.
o make veryclean してから再度 ./configure && make してみる.
o gcc, binutils が正常にインストールされているかを確認する.
cygwin の setup.exe に問題があり,パッケージファイルのダウンロード
に失敗しても,エラーの報告をしないで正常終了してしまうことがあるよ
うです.その場合には再度 setup をやりなおしてください.
o make veryclean してから再度 ./configure && make してみる.
o gcc, binutils が正常にインストールされているかを確認する.
cygwin の setup.exe に問題があり,パッケージファイルのダウンロード
に失敗しても,エラーの報告をしないで正常終了してしまうことがあるよ
うです.その場合には再度 setup をやりなおしてください.
また Win95/98/ME では,環境変数 CYGWIN に 'ntsec' もしくは 'ntea' が含ま
れているとシェルスクリプトに実行属性がつかなくなるためconfigure に失
敗するようですw3m に限らず,他にも問題が発生するという報告があるため,
Win95/98/ME で Cygwin を使用する場合には,最初に cygwin1.dll をロードす
る際の環境変数 CYGWIN から ntsec, ntea の記述を取り除いてください.
また Win95/98/ME では,環境変数 CYGWIN に 'ntsec' もしくは 'ntea' が含ま
れているとシェルスクリプトに実行属性がつかなくなるためconfigure に失
敗するようですw3m に限らず,他にも問題が発生するという報告があるため,
Win95/98/ME で Cygwin を使用する場合には,最初に cygwin1.dll をロードす
る際の環境変数 CYGWIN から ntsec, ntea の記述を取り除いてください.
* マクロ
* マクロ
config.h にはCygwin 環境向けに以下のマクロを定義してあります.
config.h にはCygwin 環境向けに以下のマクロを定義してあります.
o USE_BINMODE_STREAM
-dump, -dump_{head,source,both,extra} 時の stdout への出力をバイナリ
モードで行いますcygwin-1.3.11 以降では不要になっているはずですが,
安全側に振っておくために残しています.
Cygwin, EMX 環境で共通です.
-dump, -dump_{head,source,both,extra} 時の stdout への出力をバイナリ
モードで行いますcygwin-1.3.11 以降では不要になっているはずですが,
安全側に振っておくために残しています.
Cygwin, EMX 環境で共通です.
o SUPPORT_DOS_DRIVE_PREFIX
'C:', 'C:/', 'file://C:/', 'file://C|/' などのドライブレターを含むパ
スを認識し,ファイル名として扱う機能を有効にします.
Cygwin, EMX 環境で共通です.
'C:', 'C:/', 'file://C:/', 'file://C|/' などのドライブレターを含むパ
スを認識し,ファイル名として扱う機能を有効にします.
Cygwin, EMX 環境で共通です.
o SUPPORT_NETBIOS_SHARE
'//NETBIOSHOST/SHARE/PATH', 'file://NETBIOSHOST/SHARE/PATH' 形式の
NETBIOS 共有資源へのアクセスを ftp: スキーマではなく file: スキーマ
として扱う機能を有効にします.
Cygwin 環境に特有です.
'//NETBIOSHOST/SHARE/PATH', 'file://NETBIOSHOST/SHARE/PATH' 形式の
NETBIOS 共有資源へのアクセスを ftp: スキーマではなく file: スキーマ
として扱う機能を有効にします.
Cygwin 環境に特有です.
o SUPPORT_WIN9X_CONSOLE_MBCS
Win9X 系の DOS プロンプトで,検索およびフォームへの一行エディタ入力
時に日本語 IME 経由の入力をサポートします.
ただしWin9X 系の DOS プロンプトの実装および Cygwin の tty レイヤー
の問題により,ローカルコンソールで TERM=cygwin かつ環境変数 CYGWIN
に 'tty' が含まれない場合のみ IME からの入力を許可しています.
なおNT 系ではこのマクロを無効にしても動作は変更されず,ローカルコ
ンソールであれば IME による日本語入力が可能です.
LANG=JA 指定時の Cygwin 環境に特有です.
Win9X 系の DOS プロンプトで,検索およびフォームへの一行エディタ入力
時に日本語 IME 経由の入力をサポートします.
ただしWin9X 系の DOS プロンプトの実装および Cygwin の tty レイヤー
の問題により,ローカルコンソールで TERM=cygwin かつ環境変数 CYGWIN
に 'tty' が含まれない場合のみ IME からの入力を許可しています.
なおNT 系ではこのマクロを無効にしても動作は変更されず,ローカルコ
ンソールであれば IME による日本語入力が可能です.
LANG=JA 指定時の Cygwin 環境に特有です.
* Native Application との連携
* Native Application との連携
Cygwin 環境でビルドした w3m から Win32 Native アプリケーションを起動する
場合,パスの記述形式の違いによって,ファイルが見つからないなどのエラーが
発生します.
Cygwin 環境でビルドした w3m から Win32 Native アプリケーションを起動する
場合,パスの記述形式の違いによって,ファイルが見つからないなどのエラーが
発生します.
o ローカルCGI
o ローカルCGI
Cygwin 環境でビルドすると,$LIB (通常は /usr/local/lib/w3m/cgi-bin) 以下
にインストールされるローカル CGI は cygwin の /usr/bin/perl を使うように
設定されますこれに対しNative アプリケーションの ActivePerl などを使
用する場合,以下のようなラッパースクリプトを用意し,$LIB 以下の各スクリ
プトを修正してください.
Cygwin 環境でビルドすると,$LIB (通常は /usr/local/lib/w3m/cgi-bin) 以下
にインストールされるローカル CGI は cygwin の /usr/bin/perl を使うように
設定されますこれに対しNative アプリケーションの ActivePerl などを使
用する場合,以下のようなラッパースクリプトを用意し,$LIB 以下の各スクリ
プトを修正してください.
------ /usr/local/bin/winperl ------
#!/bin/sh
@@ -98,18 +98,18 @@ case $1 in
esac
exec "$PERL" "$SCRIPT" $@
------------------------------------
※PERL= には Cygwin 環境の内部から見た Native Perl のパスを記述してくだ
さいcygpath ユーティリティは cygwin パッケージに入っています.
※PERL= には Cygwin 環境の内部から見た Native Perl のパスを記述してくだ
さいcygpath ユーティリティは cygwin パッケージに入っています.
なお,ディレクトリリストだけであれば,オプション設定で「ディレクトリリス
トに外部コマンドを使う」を NO にすれば,ローカル CGI を使わずにディレク
トリのブラウズを行います.
なお,ディレクトリリストだけであれば,オプション設定で「ディレクトリリス
トに外部コマンドを使う」を NO にすれば,ローカル CGI を使わずにディレク
トリのブラウズを行います.
o エディタ
o エディタ
w3m はテキストエリアの内容編集などに外部エディタを使用しますが,外部エデ
ィタに Win32 Native アプリケーションを使う場合,以下のスクリプトを外部エ
ディタに指定してください.
w3m はテキストエリアの内容編集などに外部エディタを使用しますが,外部エデ
ィタに Win32 Native アプリケーションを使う場合,以下のスクリプトを外部エ
ディタに指定してください.
------ /usr/local/lib/w3m/winedit ------
#!/bin/sh
@@ -117,61 +117,61 @@ EDITOR='/cygdrive/c/Program Files/sakura/sakura.exe'
FILE=`cygpath -a -w $1`
exec "$EDITOR" "$FILE"
----------------------------------------
※EDITOR= には Cygwin 環境の内側から見た Native アプリケーションのパスを
記述してください.
※EDITOR= には Cygwin 環境の内側から見た Native アプリケーションのパスを
記述してください.
なおNT 系で inetd をサービスとして動かしていてlocalhost に telnet で
接続している場合には,「デスクトップとの対話をサービスに許可」を ON にし
ておかなければ window が表示されません.
なおNT 系で inetd をサービスとして動かしていてlocalhost に telnet で
接続している場合には,「デスクトップとの対話をサービスに許可」を ON にし
ておかなければ window が表示されません.
* 既知のバグ
* 既知のバグ
以下はCygwin 環境で w3m を動かした場合の問題点です.
以下はCygwin 環境で w3m を動かした場合の問題点です.
o -dump, -dump-source 時に LF -> CR+LF の変換が行われることがある.
o -dump, -dump-source 時に LF -> CR+LF の変換が行われることがある.
コンパイル時にマクロ USE_BINMODE_STREAM が define されていない可能性が
あります.
きちんと configure したうえでコンパイルしなおすか,環境変数 CYGWIN に
binmode を設定してください.
コンパイル時にマクロ USE_BINMODE_STREAM が define されていない可能性が
あります.
きちんと configure したうえでコンパイルしなおすか,環境変数 CYGWIN に
binmode を設定してください.
o Win9X 系の DOS プロンプトで IME 経由の入力ができない.
o Win9X 系の DOS プロンプトで IME 経由の入力ができない.
環境変数 CYGWIN に 'tty' が含まれているときにはCygwin の tty レイヤ
の問題を回避するために IME 経由の入力を禁止しています.環境変数 CYGWIN
から 'tty' を削除してください.
環境変数 CYGWIN に 'tty' が含まれているときにはCygwin の tty レイヤ
の問題を回避するために IME 経由の入力を禁止しています.環境変数 CYGWIN
から 'tty' を削除してください.
o Win9X 系の DOS プロンプトで IME が ON になっているとカーソルが効かない.
o Win9X 系の DOS プロンプトで IME が ON になっているとカーソルが効かない.
Win9X の DOS プロンプトと Cygwin の tty レイヤーの実装の問題です.
代わりに C-f, C-b, C-p, C-n を使ってください.
Win9X の DOS プロンプトと Cygwin の tty レイヤーの実装の問題です.
代わりに C-f, C-b, C-p, C-n を使ってください.
o NT 系のコマンドプロンプトで画面制御がおかしくなる.
o NT 系のコマンドプロンプトで画面制御がおかしくなる.
「レイアウト」タブで画面バッファのサイズとウィンドウのサイズを違う値に
してバックスクロールができるように設定していると,画面制御がおかしくな
ることがあるようです.
「レイアウト」タブで画面バッファのサイズとウィンドウのサイズを違う値に
してバックスクロールができるように設定していると,画面制御がおかしくな
ることがあるようです.
o DOS プロンプト,コマンドプロンプトでマウスが使えない.
o DOS プロンプト,コマンドプロンプトでマウスが使えない.
DOS プロンプト「編集オプション」/コマンドプロンプトの「オプション」で
「簡易編集モード」が ON になっていると,マウスイベントが w3m に渡され
ませんOFF に設定してください.
DOS プロンプト「編集オプション」/コマンドプロンプトの「オプション」で
「簡易編集モード」が ON になっていると,マウスイベントが w3m に渡され
ませんOFF に設定してください.
o DOS プロンプト,コマンドプロンプトでマウスボタンに対する反応がおかしい.
o DOS プロンプト,コマンドプロンプトでマウスボタンに対する反応がおかしい.
cygwin-1.3.15 までの環境では,マウスの右と中央ボタンのエスケープシー
ケンスが入れ替わっていました.これは cygwin-1.3.16-1 で修正されていま
すがw3m 側のバージョン判定が完全ではないため,使用する環境でビルド
するようにしてください.
cygwin-1.3.15 までの環境では,マウスの右と中央ボタンのエスケープシー
ケンスが入れ替わっていました.これは cygwin-1.3.16-1 で修正されていま
すがw3m 側のバージョン判定が完全ではないため,使用する環境でビルド
するようにしてください.
* その他
* その他
Cygwin 環境ではDOS プロンプト/コマンドプロンプトを使うよりもinetd を
あげて,ローカルに TeraTerm, PuTTY などの telnet クライアント経由でログ
インする,ないしは rxvt, cygterm を使用するほうが快適です.
Cygwin 環境ではDOS プロンプト/コマンドプロンプトを使うよりもinetd を
あげて,ローカルに TeraTerm, PuTTY などの telnet クライアント経由でログ
インする,ないしは rxvt, cygterm を使用するほうが快適です.
o rxvt:
rxvt on Cygwin

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@@ -1,34 +1,34 @@
w3m用英和辞典検索機能について
w3m用英和辞典検索機能について
1. はじめに
1. はじめに
'webster' コマンドなどのように辞書を引くためのコマンドをお持ちの
場合にはw3m の中からそれを使うことができます.この機能は,
るびきちさん(rubikitch@ruby-lang.org)によるものをもとに
Tushar Samant (scribble at pobox.com)が修正をくわえました。
'webster' コマンドなどのように辞書を引くためのコマンドをお持ちの
場合にはw3m の中からそれを使うことができます.この機能は,
るびきちさん(rubikitch@ruby-lang.org)によるものをもとに
Tushar Samant (scribble at pobox.com)が修正をくわえました。
2. インストール
2. インストール
この機能を使うためには,コンパイルオプションを手で書きかえて
コンパイルしなおす必要がありますconfigure を実行して config.h
が生成された後config.h を編集して
この機能を使うためには,コンパイルオプションを手で書きかえて
コンパイルしなおす必要がありますconfigure を実行して config.h
が生成された後config.h を編集して
#undef USE_DICT
#define USE_DICT
に変更しw3m をコンパイルしなおしてください.
w3m/0.3+cvs-1.373以降は、defaultでUSE_DICTがdefineされます。
に変更しw3m をコンパイルしなおしてください.
w3m/0.3+cvs-1.373以降は、defaultでUSE_DICTがdefineされます。
それから文字列をうけとってその結果をかえすCGIプログラムを
インストールします。
それから文字列をうけとってその結果をかえすCGIプログラムを
インストールします。
つぎのような方法があります
つぎのような方法があります
* もし 'webster'というコマンドがあればいかのような内容の'w3mdict'という
スクリプトをつくります。
* もし 'webster'というコマンドがあればいかのような内容の'w3mdict'という
スクリプトをつくります。
#!/bin/sh
@@ -36,12 +36,12 @@ w3m/0.3+cvs-1.373
echo
webster $QUERY_STRING
これを lcoal CGIとしてインストールします (w3mマニュアルの local CGI
のセクションをみてください) そして w3mのオプションページで
辞書設定を設定してください。
これを lcoal CGIとしてインストールします (w3mマニュアルの local CGI
のセクションをみてください) そして w3mのオプションページで
辞書設定を設定してください。
* もし文字列をGoogleで検索する機能がつかいたい場合、
以下のような local CGIスクリプトがつかえます。
* もし文字列をGoogleで検索する機能がつかいたい場合、
以下のような local CGIスクリプトがつかえます。
#!/bin/sh
@@ -54,15 +54,15 @@ w3m/0.3+cvs-1.373
_END_
これのパスを辞書引きコマンドのURLとして設定してください。
これのパスを辞書引きコマンドのURLとして設定してください。
3. 使いかた
3. 使いかた
次の2つのコマンドが使えるようになります
次の2つのコマンドが使えるようになります
ESC w 単語を入力し,それを辞書で引いて表示します.
ESC w 単語を入力し,それを辞書で引いて表示します.
ESC W バッファ内の現在カーソルがある単語を辞書で引き,表示します.
ESC W バッファ内の現在カーソルがある単語を辞書で引き,表示します.
これらのキーを変更するには、~/.w3m/keymapのDICT_WORDおよびDICT_WORD_AT
の行を変更してください。
これらのキーを変更するには、~/.w3m/keymapのDICT_WORDおよびDICT_WORD_AT
の行を変更してください。

View File

@@ -1,147 +1,147 @@
ABORT 確認せずにw3mを終了します
ACCESSKEY Accesskey メニューを立ち上げます
ADD_BOOKMARK 現在見ているページをブックマークに追加します
ALARM アラームを設定します
BACK 一つ前のバッファを表示します
BEGIN 文書のいちばん上の行に移動します
BOOKMARK ブックマークを読み込みます
CENTER_H カーソルのある位置を行の中央に移動します
CENTER_V カーソルのある行を画面の中央に移動します
CHARSET 現在表示されている文書の文字コードを変更します
CLOSE_TAB 現在のタブを閉じます
CLOSE_TAB_MOUSE マウスカーソルの位置のタブを閉じます(マウス操作用)
COMMAND w3mのコマンドを実行します
COOKIE クッキー一覧を表示します
DEFAULT_CHARSET デフォルトの文書の文字コードを変更します
DEFINE_KEY キー入力とコマンドの対応を定義します
DELETE_PREVBUF 前のバッファを消去します(主に local-CGI 用)
DICT_WORD 入力した単語を辞書コマンドで調べます
DICT_WORD_AT カーソル位置の単語を辞書コマンドで調べます
DISPLAY_IMAGE 画像の読込/表示を再開します
DOWN 画面を1行下にスクロールします
DOWNLOAD 文書のソースをファイルに保存します
DOWNLOAD_LIST ダウンロード状況の一覧を表示します
EDIT ソースファイルをエディタで編集します
EDIT_SCREEN バッファの表示内容をエディタで編集します
END 文書のいちばん下の行に移動します
EXEC_SHELL シェルコマンドを実行します
EXIT 確認せずにw3mを終了します
EXTERN 外部ブラウザを使って表示します
EXTERN_LINK 現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します
FRAME <FRAME>タグの指す文書を1つの文書に変換して表示します
GOTO URLを指定して開きます
GOTO_HOME ホームページへ戻ります(環境変数HTTP_HOMEまたはWWW_HOMEで指定)
GOTO_LINE 画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します
GOTO_LINK リンクが指す先の文書を読みこみます
GOTO_RELATIVE 相対URLを指定して開きます
HELP ヘルプファイルを表示します
HISTORY URL履歴を表示します
INFO 現在の文書に関する情報を表示します
INTERRUPT 文書の読み込みを中断します
ISEARCH ファイルの末尾にむかってインクリメンタルサーチします
ISEARCH_BACK ファイルの先頭にむかってインクリメンタルサーチします
LEFT 画面全体を1文字左にずらします
LINE_BEGIN 行頭に移動します
LINE_END 行末に移動します
LINE_INFO ページ中での現在位置を表示します
LINK_BEGIN 最初のリンクに移動します
LINK_END 最後のリンクに移動します
LINK_MENU Link 要素一覧のメニューを立ち上げます
LIST リンクと画像の一覧を表示します
LIST_MENU リンク先一覧のメニューを立ち上げ、リンク先の文書を読みこみます
LOAD ローカルファイルを指定して開きます
MAIN_MENU メニューを立ち上げます
MARK マークを設定/解除します
MARK_MID Message-ID風の文字列をnews:のリンクにします
MARK_URL URL風の文字列をリンクにします
MARK_WORD カーソルのある語をリンクにします
MENU メニューを立ち上げます
MENU_MOUSE マウスカーソルの位置でメニューを立ち上げます(マウス操作用)
MOUSE_TOGGLE マウスの有効/無効をトグルする
MOVE_DOWN カーソルを下に移動します(改ページ時には半ページスクロール)
MOVE_DOWN1 カーソルを下に移動します(改ページ時には1行スクロール)
MOVE_LEFT カーソルを左に移動します(左端の場合には半画面分シフト)
MOVE_LEFT1 カーソルを左に移動します(左端の場合には1文字分シフト)
MOVE_LIST_MENU リンク先一覧のメニューを立ち上げ、カーソルを移動します
MOVE_MOUSE カーソルをマウスカーソルの位置に移動します(マウス操作用)
MOVE_RIGHT カーソルを右に移動します(右端の場合には半画面分シフト)
MOVE_RIGHT1 カーソルを右に移動します(右端の場合には1文字分シフト)
MOVE_UP カーソルを上に移動します(改ページ時には半ページスクロール)
MOVE_UP1 カーソルを上に移動します(改ページ時には1行スクロール)
MSGS エラーメッセージの一覧の表示
NEW_TAB 新しいタブを開きます
NEXT 次のバッファを表示します
NEXT_DOWN カーソルの下側にあるリンクに移動します
NEXT_HALF_PAGE 半ページ下にスクロールします
NEXT_LEFT カーソルの左側にあるリンクに移動します
NEXT_LEFT_UP カーソルの左側(無ければ前の行以前)にあるリンクに移動します
NEXT_LINK 次のリンクに移動します
NEXT_MARK 一つ後のマークに移動します
NEXT_PAGE 次のページを表示します
NEXT_RIGHT カーソルの右側にあるリンクに移動します
NEXT_RIGHT_DOWN カーソルの右側(無ければ次行以降)にあるリンクに移動します
NEXT_TAB 次のタブに移動します
NEXT_UP カーソルの上側にあるリンクに移動します
NEXT_VISITED 次の訪れたことのあるリンクに移動します
NEXT_WORD 次の単語に移動します
NOTHING 何もしません
NULL 何もしません
OPTIONS オプション設定パネルを表示します
PEEK 現在の文書のURLを表示します
PEEK_IMG 現在カーソルがあるリンクを含む画像そのもののURLを表示します
PEEK_LINK リンクが指す先のURLを表示します
PIPE_BUF バッファの内容をパイプに渡します
PIPE_SHELL コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します
PREV 前のバッファを表示します
PREV_HALF_PAGE 半ページ上にスクロールします
PREV_LINK 前のリンクに移動します
PREV_MARK 一つ前のマークに移動します
PREV_PAGE 前のページを表示します
PREV_TAB 前のタブに移動します
PREV_VISITED 前の訪れたことのあるリンクに移動します
PREV_WORD 前の単語に移動します
PRINT バッファの表示内容をファイルに保存します
QUIT w3mを終了します
READ_SHELL コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します
REDO Undo を取り消します
REDRAW 再描画します
REG_MARK 正規表現で指定された文字列を全てマークします
REINIT 設定ファイルを再読込します。
RELOAD バッファを再度読み込みます
RESHAPE 再レンダリングする
RIGHT 画面全体を1文字右にずらします
SAVE 文書のソースをファイルに保存します
SAVE_IMAGE リンクが指す画像をファイルに保存します
SAVE_LINK リンクが指す先の文書をファイルに保存します
SAVE_SCREEN バッファの表示内容をファイルに保存します
SEARCH ファイル末尾に向かって正規表現を検索します
SEARCH_BACK ファイルの先頭に向かって正規表現を検索します
SEARCH_FORE ファイル末尾に向かって正規表現を検索します
SEARCH_NEXT 次を検索します
SEARCH_PREV 前を検索します
SELECT バッファ選択モードに入ります
SELECT_MENU バッファ選択メニューを立ち上げます
SETENV 環境変数を設定します
SET_OPTION オプションを設定します
SHELL シェルコマンドを実行します
SHIFT_LEFT 画面全体を左にずらします
SHIFT_RIGHT 画面全体を右にずらします
SOURCE HTMLのソースを表示します
STOP_IMAGE 画像の読込/表示を停止します
SUBMIT フォームにサブミットします
SUSPEND サスペンド
TAB_GOTO URLを指定して新しいタブで開きます
TAB_GOTO_RELATIVE 相対URLを指定して新しいタブで開きます
TAB_LEFT 現在のタブを左に移動します
TAB_LINK リンクが指す先の文書を新しいタブで開きます
TAB_MENU タブ選択メニューを立ち上げます
TAB_MOUSE マウスカーソルの位置のタブに移動します(マウス操作用)
TAB_RIGHT 現在のタブを右に移動します
UNDO 最後のカーソル移動を取り消します
UP 画面を1行上にスクロールします
VERSION w3m のバージョンを表示します
VIEW HTMLのソースを表示します
VIEW_BOOKMARK ブックマークを読み込みます
VIEW_IMAGE リンクに対応する画像を表示します
WHEREIS ファイル末尾に向かって正規表現を検索します
WRAP_TOGGLE 折り返し検索モードを切り換えます
ABORT 確認せずにw3mを終了します
ACCESSKEY Accesskey メニューを立ち上げます
ADD_BOOKMARK 現在見ているページをブックマークに追加します
ALARM アラームを設定します
BACK 一つ前のバッファを表示します
BEGIN 文書のいちばん上の行に移動します
BOOKMARK ブックマークを読み込みます
CENTER_H カーソルのある位置を行の中央に移動します
CENTER_V カーソルのある行を画面の中央に移動します
CHARSET 現在表示されている文書の文字コードを変更します
CLOSE_TAB 現在のタブを閉じます
CLOSE_TAB_MOUSE マウスカーソルの位置のタブを閉じます(マウス操作用)
COMMAND w3mのコマンドを実行します
COOKIE クッキー一覧を表示します
DEFAULT_CHARSET デフォルトの文書の文字コードを変更します
DEFINE_KEY キー入力とコマンドの対応を定義します
DELETE_PREVBUF 前のバッファを消去します(主に local-CGI 用)
DICT_WORD 入力した単語を辞書コマンドで調べます
DICT_WORD_AT カーソル位置の単語を辞書コマンドで調べます
DISPLAY_IMAGE 画像の読込/表示を再開します
DOWN 画面を1行下にスクロールします
DOWNLOAD 文書のソースをファイルに保存します
DOWNLOAD_LIST ダウンロード状況の一覧を表示します
EDIT ソースファイルをエディタで編集します
EDIT_SCREEN バッファの表示内容をエディタで編集します
END 文書のいちばん下の行に移動します
EXEC_SHELL シェルコマンドを実行します
EXIT 確認せずにw3mを終了します
EXTERN 外部ブラウザを使って表示します
EXTERN_LINK 現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します
FRAME <FRAME>タグの指す文書を1つの文書に変換して表示します
GOTO URLを指定して開きます
GOTO_HOME ホームページへ戻ります(環境変数HTTP_HOMEまたはWWW_HOMEで指定)
GOTO_LINE 画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します
GOTO_LINK リンクが指す先の文書を読みこみます
GOTO_RELATIVE 相対URLを指定して開きます
HELP ヘルプファイルを表示します
HISTORY URL履歴を表示します
INFO 現在の文書に関する情報を表示します
INTERRUPT 文書の読み込みを中断します
ISEARCH ファイルの末尾にむかってインクリメンタルサーチします
ISEARCH_BACK ファイルの先頭にむかってインクリメンタルサーチします
LEFT 画面全体を1文字左にずらします
LINE_BEGIN 行頭に移動します
LINE_END 行末に移動します
LINE_INFO ページ中での現在位置を表示します
LINK_BEGIN 最初のリンクに移動します
LINK_END 最後のリンクに移動します
LINK_MENU Link 要素一覧のメニューを立ち上げます
LIST リンクと画像の一覧を表示します
LIST_MENU リンク先一覧のメニューを立ち上げ、リンク先の文書を読みこみます
LOAD ローカルファイルを指定して開きます
MAIN_MENU メニューを立ち上げます
MARK マークを設定/解除します
MARK_MID Message-ID風の文字列をnews:のリンクにします
MARK_URL URL風の文字列をリンクにします
MARK_WORD カーソルのある語をリンクにします
MENU メニューを立ち上げます
MENU_MOUSE マウスカーソルの位置でメニューを立ち上げます(マウス操作用)
MOUSE_TOGGLE マウスの有効/無効をトグルする
MOVE_DOWN カーソルを下に移動します(改ページ時には半ページスクロール)
MOVE_DOWN1 カーソルを下に移動します(改ページ時には1行スクロール)
MOVE_LEFT カーソルを左に移動します(左端の場合には半画面分シフト)
MOVE_LEFT1 カーソルを左に移動します(左端の場合には1文字分シフト)
MOVE_LIST_MENU リンク先一覧のメニューを立ち上げ、カーソルを移動します
MOVE_MOUSE カーソルをマウスカーソルの位置に移動します(マウス操作用)
MOVE_RIGHT カーソルを右に移動します(右端の場合には半画面分シフト)
MOVE_RIGHT1 カーソルを右に移動します(右端の場合には1文字分シフト)
MOVE_UP カーソルを上に移動します(改ページ時には半ページスクロール)
MOVE_UP1 カーソルを上に移動します(改ページ時には1行スクロール)
MSGS エラーメッセージの一覧の表示
NEW_TAB 新しいタブを開きます
NEXT 次のバッファを表示します
NEXT_DOWN カーソルの下側にあるリンクに移動します
NEXT_HALF_PAGE 半ページ下にスクロールします
NEXT_LEFT カーソルの左側にあるリンクに移動します
NEXT_LEFT_UP カーソルの左側(無ければ前の行以前)にあるリンクに移動します
NEXT_LINK 次のリンクに移動します
NEXT_MARK 一つ後のマークに移動します
NEXT_PAGE 次のページを表示します
NEXT_RIGHT カーソルの右側にあるリンクに移動します
NEXT_RIGHT_DOWN カーソルの右側(無ければ次行以降)にあるリンクに移動します
NEXT_TAB 次のタブに移動します
NEXT_UP カーソルの上側にあるリンクに移動します
NEXT_VISITED 次の訪れたことのあるリンクに移動します
NEXT_WORD 次の単語に移動します
NOTHING 何もしません
NULL 何もしません
OPTIONS オプション設定パネルを表示します
PEEK 現在の文書のURLを表示します
PEEK_IMG 現在カーソルがあるリンクを含む画像そのもののURLを表示します
PEEK_LINK リンクが指す先のURLを表示します
PIPE_BUF バッファの内容をパイプに渡します
PIPE_SHELL コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します
PREV 前のバッファを表示します
PREV_HALF_PAGE 半ページ上にスクロールします
PREV_LINK 前のリンクに移動します
PREV_MARK 一つ前のマークに移動します
PREV_PAGE 前のページを表示します
PREV_TAB 前のタブに移動します
PREV_VISITED 前の訪れたことのあるリンクに移動します
PREV_WORD 前の単語に移動します
PRINT バッファの表示内容をファイルに保存します
QUIT w3mを終了します
READ_SHELL コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します
REDO Undo を取り消します
REDRAW 再描画します
REG_MARK 正規表現で指定された文字列を全てマークします
REINIT 設定ファイルを再読込します。
RELOAD バッファを再度読み込みます
RESHAPE 再レンダリングする
RIGHT 画面全体を1文字右にずらします
SAVE 文書のソースをファイルに保存します
SAVE_IMAGE リンクが指す画像をファイルに保存します
SAVE_LINK リンクが指す先の文書をファイルに保存します
SAVE_SCREEN バッファの表示内容をファイルに保存します
SEARCH ファイル末尾に向かって正規表現を検索します
SEARCH_BACK ファイルの先頭に向かって正規表現を検索します
SEARCH_FORE ファイル末尾に向かって正規表現を検索します
SEARCH_NEXT 次を検索します
SEARCH_PREV 前を検索します
SELECT バッファ選択モードに入ります
SELECT_MENU バッファ選択メニューを立ち上げます
SETENV 環境変数を設定します
SET_OPTION オプションを設定します
SHELL シェルコマンドを実行します
SHIFT_LEFT 画面全体を左にずらします
SHIFT_RIGHT 画面全体を右にずらします
SOURCE HTMLのソースを表示します
STOP_IMAGE 画像の読込/表示を停止します
SUBMIT フォームにサブミットします
SUSPEND サスペンド
TAB_GOTO URLを指定して新しいタブで開きます
TAB_GOTO_RELATIVE 相対URLを指定して新しいタブで開きます
TAB_LEFT 現在のタブを左に移動します
TAB_LINK リンクが指す先の文書を新しいタブで開きます
TAB_MENU タブ選択メニューを立ち上げます
TAB_MOUSE マウスカーソルの位置のタブに移動します(マウス操作用)
TAB_RIGHT 現在のタブを右に移動します
UNDO 最後のカーソル移動を取り消します
UP 画面を1行上にスクロールします
VERSION w3m のバージョンを表示します
VIEW HTMLのソースを表示します
VIEW_BOOKMARK ブックマークを読み込みます
VIEW_IMAGE リンクに対応する画像を表示します
WHEREIS ファイル末尾に向かって正規表現を検索します
WRAP_TOGGLE 折り返し検索モードを切り換えます

View File

@@ -1,96 +1,96 @@
w3m でインライン画像を表示
w3m でインライン画像を表示
(2002/02/04) 坂本浩則
(2002/02/04) 坂本浩則
hsaka@mth.biglobe.ne.jp
(2002/10/16) 伊東宏之
(2002/10/16) 伊東宏之
ZXB01226@nifty.com
はじめに
はじめに
w3m でインライン画像を表示する拡張です。
w3m でインライン画像を表示する拡張です。
機能
機能
・X11 上の端末(xterm,kterm,rxvt,...)、 Linux の framebuffer 上または
Windows 端末上に画像(GIF,PNG,JPEG 等)を表示します。
・img タグで指定されたインライン画像を表示できます。
width,height 属性に応じて必要な領域を確保してレンダリングします。
align 属性に対応しています。
・Content-type: image/* な画像ファイルを直接表示できます。
・map タグに対応しています。
area タグの shape, coords 属性を認識し、メニュー表示から選択できます。
・img タグの ismap 属性に対応しています。
座標値を ?<x>,<y> として URL に追加して送ります。
・input タグの type=image 属性で指定されたインライン画像を表示できます。
座標値を <name>.x=<x>&<name>.y=<y> として送ります。
・非同期に画像を読み込みます。
・画像をキャッシュできます。
・GdkPixbuf を利用した場合 GIF animation を表示できます。
・X11 上の端末(xterm,kterm,rxvt,...)、 Linux の framebuffer 上または
Windows 端末上に画像(GIF,PNG,JPEG 等)を表示します。
・img タグで指定されたインライン画像を表示できます。
width,height 属性に応じて必要な領域を確保してレンダリングします。
align 属性に対応しています。
・Content-type: image/* な画像ファイルを直接表示できます。
・map タグに対応しています。
area タグの shape, coords 属性を認識し、メニュー表示から選択できます。
・img タグの ismap 属性に対応しています。
座標値を ?<x>,<y> として URL に追加して送ります。
・input タグの type=image 属性で指定されたインライン画像を表示できます。
座標値を <name>.x=<x>&<name>.y=<y> として送ります。
・非同期に画像を読み込みます。
・画像をキャッシュできます。
・GdkPixbuf を利用した場合 GIF animation を表示できます。
キー操作
キー操作
DISPLAY_IMAGE
画像の読込/表示を再開します。
画像の読込/表示を再開します。
STOP_IMAGE
そのバッファの画像の読込/表示を停止します。
そのバッファの画像の読込/表示を停止します。
SET_OPTION display_image=toggle
画像の読込/表示を切替えます。
画像の読込/表示を切替えます。
デフォルトのキーマップはありませんので、~/.w3m/keymap に
デフォルトのキーマップはありませんので、~/.w3m/keymap に
keymap X DISPLAY_IMAGE
keymap C-c STOP_IMAGE
keymap t SET_OPTION display_image=toggle
の様に記述して使用してください。
の様に記述して使用してください。
コマンドラインオプション
コマンドラインオプション
-ppc <pixel>
一文字あたりの幅(pixel 値)を指定します。デフォルトは自動設定。
正しく設定されない場合は端末の font の大きさに必ず合わせてください。
一文字あたりの幅(pixel 値)を指定します。デフォルトは自動設定。
正しく設定されない場合は端末の font の大きさに必ず合わせてください。
-ppl <pixel>
一行あたりの幅(pixel 値)を指定します。デフォルトは自動設定。
正しく設定されない場合は端末の font の大きさに必ず合わせてください。
一行あたりの幅(pixel 値)を指定します。デフォルトは自動設定。
正しく設定されない場合は端末の font の大きさに必ず合わせてください。
オプションパネル
オプションパネル
pixel_per_char
一文字あたりの幅(pixel 値)を指定します。デフォルトは自動設定。
正しく設定されない場合は端末の font の大きさに必ず合わせてください。
一文字あたりの幅(pixel 値)を指定します。デフォルトは自動設定。
正しく設定されない場合は端末の font の大きさに必ず合わせてください。
pixel_per_line
一行あたりの幅(pixel 値)を指定します。デフォルトは自動設定。
正しく設定されない場合は端末の font の大きさに必ず合わせてください。
一行あたりの幅(pixel 値)を指定します。デフォルトは自動設定。
正しく設定されない場合は端末の font の大きさに必ず合わせてください。
display_image
インライン画像を表示します。デフォルトは ON。
インライン画像を表示します。デフォルトは ON。
auto_image
インライン画像を自動で読み込みます。デフォルトは ON。
OFF の場合は、コマンド DISPLAY_IMAGE で読み込みを開始します。
インライン画像を自動で読み込みます。デフォルトは ON。
OFF の場合は、コマンド DISPLAY_IMAGE で読み込みを開始します。
max_load_image
画像を読み込む時の最大プロセス数。デフォルトは 4。18 まで設定可能。
画像を読み込む時の最大プロセス数。デフォルトは 4。18 まで設定可能。
ext_image_viewer
コマンド VIEW_IMAGE('I')の場合や Content-type: image/* である
画像ファイルを外部ビューワで表示します。デフォルトは ON。
OFF の場合は、インライン画像として直接表示します。
コマンド VIEW_IMAGE('I')の場合や Content-type: image/* である
画像ファイルを外部ビューワで表示します。デフォルトは ON。
OFF の場合は、インライン画像として直接表示します。
image_scale
画像のスケールを指定します。デフォルトは 100(%)。
小さい font と共に使う場合には値を小さくすると有用。
画像のスケールを指定します。デフォルトは 100(%)。
小さい font と共に使う場合には値を小さくすると有用。
imgdisplay
インライン画像を表示するためのコマンド。デフォルトは w3mimgdisplay。
下記の "w3mimgdisplay の設定" を参考にしてオプション設定してください。
インライン画像を表示するためのコマンド。デフォルトは w3mimgdisplay。
下記の "w3mimgdisplay の設定" を参考にしてオプション設定してください。
必要なもの
必要なもの
・X11 使用時
* GdkPixbuf (0.16 以上推奨)
・X11 使用時
* GdkPixbuf (0.16 以上推奨)
または
または
* Imlib-1.9.8以上 (1.9.10 以上推奨)
* Imlib-1.9.8以上 (1.9.10 以上推奨)
ftp://ftp.gnome.org/pub/GNOME/sources/imlib/1.9/
* libungif-4.1.0b1 以上
* libungif-4.1.0b1 以上
ftp://prtr-13.ucsc.edu/pub/libungif/
http://prtr-13.ucsc.edu/~badger/software/libungif/
以下は Imlib のインストールに必要
以下は Imlib のインストールに必要
* libjpeg
ftp://ftp.uu.net/graphics/jpeg/
* libpng
@@ -103,183 +103,183 @@ w3m
* netpbm
http://netpbm.sourceforge.net/
・Linux framebuffer 使用時
* Linux の 15,16,24,32bpp PACKED-PIXELS TRUE-COLOR/DIRECT-COLOR,
8bpp PACKED-PIXELS PSEUDO-COLOR framebuffer を利用できる環境
* GdkPixbuf (0.16 以上推奨) または Imlib2 (1.0.6 以上推奨)
・Linux framebuffer 使用時
* Linux の 15,16,24,32bpp PACKED-PIXELS TRUE-COLOR/DIRECT-COLOR,
8bpp PACKED-PIXELS PSEUDO-COLOR framebuffer を利用できる環境
* GdkPixbuf (0.16 以上推奨) または Imlib2 (1.0.6 以上推奨)
w3mimgdisplay の設定
w3mimgdisplay の設定
w3mimgdisplay は以下のオプションを受け付けますので端末に合わせて
オプション設定パネルで(または -o オプションで)設定してください。
w3mimgdisplay は以下のオプションを受け付けますので端末に合わせて
オプション設定パネルで(または -o オプションで)設定してください。
-x <offset_x>
端末上に画像を表示する X 方向の原点。X11 で利用する場合デフォルト
は 2 ですが、xterm や kterm ではスクロールバーの幅を計算して加え
ようとします。(正しく出来ないかもしれません。)
Eterm では 5 にすべきかもしれません。
Linux framebuffer で利用する場合デフォルトは 0 です。
端末上に画像を表示する X 方向の原点。X11 で利用する場合デフォルト
は 2 ですが、xterm や kterm ではスクロールバーの幅を計算して加え
ようとします。(正しく出来ないかもしれません。)
Eterm では 5 にすべきかもしれません。
Linux framebuffer で利用する場合デフォルトは 0 です。
-y <offset_y>
端末上に画像を表示する Y 方向の原点。デフォルトは、X11 では 2、
Linux framebuffer では 0。
Eterm では 5 にすべきかもしれません。
端末上に画像を表示する Y 方向の原点。デフォルトは、X11 では 2、
Linux framebuffer では 0。
Eterm では 5 にすべきかもしれません。
-bg <background>
端末の背景色。デフォルトは、X11 では自動設定、Linux framebuffer
では #000000 (黒)。
#RRGGBB で指定する場合は # をエスケープして設定してください。
端末の背景色。デフォルトは、X11 では自動設定、Linux framebuffer
では #000000 (黒)。
#RRGGBB で指定する場合は # をエスケープして設定してください。
-anim <n>
アニメーションで表示する最大フレーム数を指定。0 の時は制限なし。
負の時は最後からのフレーム数と見なします。デフォルトは 100。
アニメーションで表示する最大フレーム数を指定。0 の時は制限なし。
負の時は最後からのフレーム数と見なします。デフォルトは 100。
-margin <n>
画像をクリアする領域のマージンを指定します。スクロールしたとき画
面にゴミが残ってしまう場合に指定してみてください。
デフォルトは 0。
画像をクリアする領域のマージンを指定します。スクロールしたとき画
面にゴミが残ってしまう場合に指定してみてください。
デフォルトは 0。
例)
例)
w3m -o 'imgdisplay=w3mimgdisplay -x 5 -bg "#cccccc"'
その他
・GIF animation は w3m からの再描画要求に応じてフレームを書き換える
だけなので勝手に動いてはくれません。絵を動かすためには 'h', 'l' 等
の適当なキーを連打してください。
・framebuffer 描画関係には、下記 URI のコードを利用しました。
その他
・GIF animation は w3m からの再描画要求に応じてフレームを書き換える
だけなので勝手に動いてはくれません。絵を動かすためには 'h', 'l' 等
の適当なキーを連打してください。
・framebuffer 描画関係には、下記 URI のコードを利用しました。
http://www.sainet.or.jp/~yamasaki/download/fb-sample.tar.gz
・Windows では標準コンソール、Cygwin rxvt、PuTTYで動作確認しています。
・Windows では標準コンソール、Cygwin rxvt、PuTTYで動作確認しています。
更新記録
更新記録
2002/02/04
* ドキュメント改訂
* ドキュメント改訂
2002/02/01 w3m-0.2.5+cvs-1.287
* 本家の CVS へマージ。
* 本家の CVS へマージ。
2002/01/31 w3m-0.2.4-img-2.2
* w3m-0.2.4+cvs-1.278 ベース。
* w3m-0.2.4+cvs-1.278 ベース。
2002/01/29 w3m-0.2.4-img-2.1
* w3m-0.2.4+cvs-1.268 ベース。
* w3m-0.2.4+cvs-1.268 ベース。
2002/01/28 w3m-0.2.4-img-2.0
* w3m-0.2.4+cvs-1.265 ベース。
* pixel_per_char, pixel_per_line を自動設定するようにした。
* 端末の背景色を自動設定するようにした。
* 画像処理関係のソースを image.c に分離。
* w3m-0.2.4+cvs-1.265 ベース。
* pixel_per_char, pixel_per_line を自動設定するようにした。
* 端末の背景色を自動設定するようにした。
* 画像処理関係のソースを image.c に分離。
2002/01/08 w3m-0.2.4-img-1.18
* w3m-0.2.4 ベース。
* w3m-0.2.4 ベース。
2001/12/29 w3m-0.2.3.2-img-1.17
* w3m-0.2.3.2+cvs-1.196 ベース。
* w3m-0.2.3.2+cvs-1.196 ベース。
2001/12/25 w3m-0.2.3.2-img-1.16.1
* [w3m-dev 02698] Thanks > かずひこkondara.org さん
* [w3m-dev 02698] Thanks > かずひこkondara.org さん
2001/12/22 w3m-0.2.3.2-img-1.16
* w3m-0.2.3.2 ベース。
* w3m-0.2.3.2 ベース。
2001/12/20 w3m-0.2.3.1-img-1.15
* w3m-0.2.3.1 ベース。
* Content-Transfer-Encoding で送られて来た画像を表示可能にした。
* w3m-0.2.3.1 ベース。
* Content-Transfer-Encoding で送られて来た画像を表示可能にした。
2001/11/29
* ChangLog 1.71 時点の CVS ソースに対してマージ開始
* ChangLog 1.71 時点の CVS ソースに対してマージ開始
2001/11/17 w3m-0.2.2-img-1.14
* w3m-0.2.2 ベース。
* w3m-0.2.2 ベース。
2001/11/14 w3m-0.2.1-inu-1.6-img-1.13
* w3m-0.2.1-inu-1.6 ベース。
* w3m-0.2.1-inu-1.6 ベース。
2001/11/05 w3m-0.2.1-inu-1.5-img-1.12
* w3m-0.2.1-inu-1.5 ベース。
* <area><map> が使えなくなっていたバグの修正。
* kterm 上で xwnmo を使った場合に対応。
* w3m-0.2.1-inu-1.5 ベース。
* <area><map> が使えなくなっていたバグの修正。
* kterm 上で xwnmo を使った場合に対応。
2001/10/03 w3m-0.2.1-inu-1.4-img-1.11
* w3m-0.2.1-inu-1.4 ベース。
* 標準入力から読み込む時に落ちるバグの修正。
* configure の修正。Thanks > 深川さん。
* w3m-0.2.1-inu-1.4 ベース。
* 標準入力から読み込む時に落ちるバグの修正。
* configure の修正。Thanks > 深川さん。
2001/08/01 w3m-0.2.1-img-1.10
* 画像の位置の微調整。
* スケールのバグ修正。
* 画像の位置の微調整。
* スケールのバグ修正。
2001/07/31 w3m-0.2.1-img-1.9
* initImgdisplay() の修正。Thanks > David.
* initImgdisplay() の修正。Thanks > David.
2001/07/29 w3m-0.2.1-img-1.8
* configure の修正。Thanks > 坂根さん。
* configure の修正。Thanks > 坂根さん。
2001/07/28 w3m-0.2.1-img-1.7
* configure, XMakefile が patch に入って無かった。
* 画像を表示しない場合の処理をオリジナルに近づけた。
* [w3m-dev 02121] に対応。
* configure, XMakefile が patch に入って無かった。
* 画像を表示しない場合の処理をオリジナルに近づけた。
* [w3m-dev 02121] に対応。
2001/07/27 w3m-0.2.1-img-1.6
* README.img を doc-jp へ移動。doc/README.img を作成。
* インライン画像対応部分を USE_IMAGE マクロで分離。
* configure でインライン画像対応を選択できる様にした。
* configure で Imlib をチェックする様にした。
* README.img を doc-jp へ移動。doc/README.img を作成。
* インライン画像対応部分を USE_IMAGE マクロで分離。
* configure でインライン画像対応を選択できる様にした。
* configure で Imlib をチェックする様にした。
2001/07/26 w3m-0.2.1-img-1.5
* w3mimgdisplay は必要になるまで立ち上げない様にした。
* w3mimgdisplay が落ちた時に、w3mimgdisplay を再立ち上げできる様にした。
* <img align=middle の場合の計算間違いの修正。
* [w3m-dev 02118] に対応。
* funcname.tab が間違っていたので修正。
* w3mimgdisplay は必要になるまで立ち上げない様にした。
* w3mimgdisplay が落ちた時に、w3mimgdisplay を再立ち上げできる様にした。
* <img align=middle の場合の計算間違いの修正。
* [w3m-dev 02118] に対応。
* funcname.tab が間違っていたので修正。
2001/07/25 w3m-0.2.1-img-1.4
* w3mimgdisplay を環境変数 WINDOWID を見る様に改良。
また、text window の推量部分も改良。
* image タグを img タグと同じものとして追加。
* [w3m-dev 02090], [w3m-dev 02097] に対応。
* w3mimgdisplay を環境変数 WINDOWID を見る様に改良。
また、text window の推量部分も改良。
* image タグを img タグと同じものとして追加。
* [w3m-dev 02090], [w3m-dev 02097] に対応。
2001/07/14 w3m-0.2.1-img-1.3
* ext_image_viewer が OFF の場合は画像を直接フレーム表示可能にした。
* Option Panel が SEGV するバグの修正。
* ext_image_viewer が OFF の場合は画像を直接フレーム表示可能にした。
* Option Panel が SEGV するバグの修正。
2001/07/13 w3m-0.2.1-img-1.2
* 画像のスケールを指定出来る様にした。
* SIGUSR1 のブロックに関する修正。
* 画像のスケールを指定出来る様にした。
* SIGUSR1 のブロックに関する修正。
2001/07/12 w3m-0.2.1-img-1.1
* キー入力中以外は SIGUSR1, SIGWINCH をブロックする様にした。
* バグ修正。
* キー入力中以外は SIGUSR1, SIGWINCH をブロックする様にした。
* バグ修正。
2001/07/11 w3m-0.2.1-img-1.0
* MGL 版の画像読み込みを採用。
* MGL 版の画像読み込みを採用。
2001/07/10 w3m-0.2.1-img-0.5
* 描画の高速化。w3mimgdisplay で不要な XSync() を止めた。
不要な drawImage() を止めた。
* 描画の高速化。w3mimgdisplay で不要な XSync() を止めた。
不要な drawImage() を止めた。
2001/07/08 w3m-0.2.1-img-0.4
* w3mimgdisplay での Window の取得や offset_x のデフォルト値の改良。
* <img align=middle の場合の計算間違いの修正。
* <img align=left|center|right では <div></div> を使う様にしてみた。
* w3mimgdisplay では SIGINT を無視する様にした。
* w3mimgsize もオプション設定できる様にした。
* w3mimgdisplay での Window の取得や offset_x のデフォルト値の改良。
* <img align=middle の場合の計算間違いの修正。
* <img align=left|center|right では <div></div> を使う様にしてみた。
* w3mimgdisplay では SIGINT を無視する様にした。
* w3mimgsize もオプション設定できる様にした。
2001/07/07 w3m-0.2.1-img-0.3
* kterm に限らず、X11 上の端末では画像を描画できる様にした。
* kterm に限らず、X11 上の端末では画像を描画できる様にした。
2001/07/06 w3m-0.2.1-img-0.2
* README.img を作成。
* kterm-6.2.0-img-0.2.patch を w3m-0.2.1-img-0.2.patch に含める様にした。
* コードの整理、安全側への修正
* README.img を作成。
* kterm-6.2.0-img-0.2.patch を w3m-0.2.1-img-0.2.patch に含める様にした。
* コードの整理、安全側への修正
2001/07/04 w3m-0.2.1-img-0.1
* バージョン管理開始。
* Imlib 対応版。
* バージョン管理開始。
* Imlib 対応版。
2001/06/30
* XPM 版でほぼ実装完了。
* XPM 版でほぼ実装完了。
2001/06/19
* MGL 版に刺激を受けて img への対応のテストを開始。
* MGL 版に刺激を受けて img への対応のテストを開始。
-----------------------------------
坂本 浩則 <hsaka@mth.biglobe.ne.jp>
坂本 浩則 <hsaka@mth.biglobe.ne.jp>
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hsaka/

View File

@@ -1,24 +1,24 @@
w3m のキーバインドについて
(1999/06/30) 坂本 浩則
w3m のキーバインドについて
(1999/06/30) 坂本 浩則
hsaka@mth.biglobe.ne.jp
~/.w3m/keymap にキーバインドを定義できます。
指定方法は、
~/.w3m/keymap にキーバインドを定義できます。
指定方法は、
keymap キー コマンド [引数]
keymap キー コマンド [引数]
です。
例は keymap.default や keymap.lynx を見てください。
設定できるコマンドは README.func を見てください。
です。
例は keymap.default や keymap.lynx を見てください。
設定できるコマンドは README.func を見てください。
複数文字からなるエスケープシーケンスは、
Escape 文字
Escape [ 文字, Escape O 文字
Escape [ 数字 ~, EScape [ 数字 数字 ~
のみ設定可能です。
複数文字からなるエスケープシーケンスは、
Escape 文字
Escape [ 文字, Escape O 文字
Escape [ 数字 ~, EScape [ 数字 数字 ~
のみ設定可能です。
特殊文字は、
特殊文字は、
Ctrl : C-, ^
Escape : ESC-, M-, \e, ^[
@@ -35,8 +35,8 @@ w3m
Left : LEFT, ^[[D
^ : \^
として表すことができます。
また、端末によっては、
として表すことができます。
また、端末によっては、
Insert : ^[[2~
PageUp : ^[[5~
@@ -53,6 +53,6 @@ w3m
F10 : ^[[21~
Help : ^[[28~
なども使用可能かもしれません。
(各キーのコードは Ctrl-V + キー で確認できます。)
なども使用可能かもしれません。
(各キーのコードは Ctrl-V + キー で確認できます。)

File diff suppressed because it is too large Load Diff

View File

@@ -1,47 +1,47 @@
mailcap サポートについて
mailcap サポートについて
(2000/11/07) 岡部克也
(2000/11/07) 岡部克也
okabek@guitar.ocn.ne.jp
・ 2000/10/6 の版から, mailcap のフィールド test, nametemplate, needsterminal,
copiousoutput, edit (参照: RFC 1524) を見るようになりました.
また 2000/10/26 の版からは, mailcap と mime.types ファイルの場所が Option
Setting Panel で変更できるようになりました.
・ 2000/10/6 の版から, mailcap のフィールド test, nametemplate, needsterminal,
copiousoutput, edit (参照: RFC 1524) を見るようになりました.
また 2000/10/26 の版からは, mailcap と mime.types ファイルの場所が Option
Setting Panel で変更できるようになりました.
・ mailcap 中の %s は外部コマンドに渡すパス名, %t は content-type で置換されま
す.
・ mailcap 中の %s は外部コマンドに渡すパス名, %t は content-type で置換されま
す.
・ もし mailcap エントリに test=command フィールドが存在する場合 command の実
行結果が真であるときのみ, 外部コマンドが実行されます. 例えば
・ もし mailcap エントリに test=command フィールドが存在する場合 command の実
行結果が真であるときのみ, 外部コマンドが実行されます. 例えば
image/gif; xv '%s'; test=test "$DISPLAY"
のように書けば, DISPLAY 環境変数がセットされているときのみ xv が実行されま
す.
のように書けば, DISPLAY 環境変数がセットされているときのみ xv が実行されま
す.
・ もし mailcap エントリに copiousoutput フィールドが存在する場合, 外部コマン
ドの標準出力はバッファに読み込まれます.
例:
・ もし mailcap エントリに copiousoutput フィールドが存在する場合, 外部コマン
ドの標準出力はバッファに読み込まれます.
例:
application/x-troff-man;/usr/bin/nroff -mandoc;copiousoutput
LESSOPEN コマンドでできる事は, 大部分これで置き換える事ができます. そのため
LESSOPEN の利用はオプション扱いになりました.
LESSOPEN コマンドでできる事は, 大部分これで置き換える事ができます. そのため
LESSOPEN の利用はオプション扱いになりました.
w3m の拡張フィールドとして, x-htmloutput があります. copiousoutput と同様に
コマンドの実行結果がバッファに読み込まれますが, HTML としてレンダリングする
所が異なります. この機能を使う場合は, w3m 用の mailcap ファイルを別に用意す
るか, 他のブラウザ用に x-htmloutput を含まないエントリを前に置いておくと良
いかもしれません.
(2001/08/01) 坂本
htmloutput → x-htmloutput
w3m の拡張フィールドとして, x-htmloutput があります. copiousoutput と同様に
コマンドの実行結果がバッファに読み込まれますが, HTML としてレンダリングする
所が異なります. この機能を使う場合は, w3m 用の mailcap ファイルを別に用意す
るか, 他のブラウザ用に x-htmloutput を含まないエントリを前に置いておくと良
いかもしれません.
(2001/08/01) 坂本
htmloutput → x-htmloutput
・ nametemplate= は外部コマンドに渡すファイル名の拡張子を指定します.
テンポラリファイルを作るとき, 通常元の URL の拡張子がファイル名に付けられま
すが, nametemplate= フィールドによって変更する事ができます.
例:
・ nametemplate= は外部コマンドに渡すファイル名の拡張子を指定します.
テンポラリファイルを作るとき, 通常元の URL の拡張子がファイル名に付けられま
すが, nametemplate= フィールドによって変更する事ができます.
例:
application/x-dvi;xdvi '%s';test=test -n "$DISPLAY";nametemplate=%s.dvi
・ needsterminal, edit については RFC 1524 を見てください.
・ needsterminal, edit については RFC 1524 を見てください.

View File

@@ -1,106 +1,106 @@
w3m のメニューについて
(2002/11/27) 坂本 浩則
w3m のメニューについて
(2002/11/27) 坂本 浩則
hsaka@mth.biglobe.ne.jp
[1] キー操作
[1] キー操作
・一般的なもの
・一般的なもの
HELP, INS キー : メニューの立ち上げ
HELP, INS キー, C-c, : メニューの消去
RET(C-m, C-j), SPC, →キー : 選択
BS(C-h), DEL(C-?), ←キー : 戻る
C-n, j, ↓キー : 下の項目へ
C-p, k, ↑キー : 上の項目へ
J : 項目を上にスクロール
K : 項目を下にスクロール
C-a : 先頭の項目へ
C-e : 最後の項目へ
C-f, C-v : 次ページの項目へ
C-b, M-v : 前ページの項目へ
C-s, / : 項目を下に向かって検索
C-r, ? : 項目を上に向かって検索
n : 次の項目を検索
N : 前の項目を検索
C-z : サスペンド
HELP, INS キー : メニューの立ち上げ
HELP, INS キー, C-c, : メニューの消去
RET(C-m, C-j), SPC, →キー : 選択
BS(C-h), DEL(C-?), ←キー : 戻る
C-n, j, ↓キー : 下の項目へ
C-p, k, ↑キー : 上の項目へ
J : 項目を上にスクロール
K : 項目を下にスクロール
C-a : 先頭の項目へ
C-e : 最後の項目へ
C-f, C-v : 次ページの項目へ
C-b, M-v : 前ページの項目へ
C-s, / : 項目を下に向かって検索
C-r, ? : 項目を上に向かって検索
n : 次の項目を検索
N : 前の項目を検索
C-z : サスペンド
# INS は通常 ^[[2~ ですが ^[[L(コンソール), ^[[E(PocketBSD) にも
バインドしてあります。
# INS は通常 ^[[2~ ですが ^[[L(コンソール), ^[[E(PocketBSD) にも
バインドしてあります。
MenuKeymap, MenuEscKeymap, MenuEscBKeymap, MenuEscDKeymap (menu.c)
で定義
で定義
・個別のメニュー用
・個別のメニュー用
MenuItem 構造体 (menu.h) の char *keys に設定(複数可能)
上記のキー操作に上書きされます。
MenuItem 構造体 (menu.h) の char *keys に設定(複数可能)
上記のキー操作に上書きされます。
[2] マウス
[2] マウス
ボタン3 : メニューの立ち上げ
ボタン3 : メニューの立ち上げ
立ち上げ後
立ち上げ後
ボタン1/ (項目) : 選択
″ (枠,MENU_NOP) : 何もしない
″ (枠外) : 戻る(メニューの消去)
″ ( : ) : 次ページまたは前ページの項目へ
(長いメニューの場合)
″ (ドラッグ) : スクロール
ボタン1/ (項目) : 選択
″ (枠,MENU_NOP) : 何もしない
″ (枠外) : 戻る(メニューの消去)
″ ( : ) : 次ページまたは前ページの項目へ
(長いメニューの場合)
″ (ドラッグ) : スクロール
[3] メニューのカスタマイズ
[3] メニューのカスタマイズ
~/.w3m/menu にメニューを定義できます。
メニューは、
~/.w3m/menu にメニューを定義できます。
メニューは、
menu MENU_ID
項目
項目
:
end
として設定します。各項目には、
として設定します。各項目には、
func LABEL FUNCTION KEYS [DATA] コマンド実行
popup LABEL MENU_ID KEYS サブメニュー立ち上げ
nop LABEL 何もしない(セパレータやタイトル)
func LABEL FUNCTION KEYS [DATA] コマンド実行
popup LABEL MENU_ID KEYS サブメニュー立ち上げ
nop LABEL 何もしない(セパレータやタイトル)
を設定可能です。
例は menu.default や menu.submenu を見てください。
設定できるコマンド(FUNCTION)は README.func を見てください。
MENU_ID として "Main" はメインメニューに、"Select" はバッファ選択
メニューに、"SelectTab" はタブ選択メニューに予約されています。
KEYS はバインドするキーで複数指定可能です。
DATA が設定されていればコマンド(FUNCTION)の引数として使われます。
を設定可能です。
例は menu.default や menu.submenu を見てください。
設定できるコマンド(FUNCTION)は README.func を見てください。
MENU_ID として "Main" はメインメニューに、"Select" はバッファ選択
メニューに、"SelectTab" はタブ選択メニューに予約されています。
KEYS はバインドするキーで複数指定可能です。
DATA が設定されていればコマンド(FUNCTION)の引数として使われます。
[4] 開発について
[4] 開発について
メニュールーチンの例は mainMenu(), optionMenu() を見れば分かると思います。
このルーチンと以下の MenuItem 構造体を定義すれば、ほとんどのメニューは、
設定できると思います。
メニュールーチンの例は mainMenu(), optionMenu() を見れば分かると思います。
このルーチンと以下の MenuItem 構造体を定義すれば、ほとんどのメニューは、
設定できると思います。
MenuItem 構造体 (menu.h)
MenuItem 構造体 (menu.h)
struct {
int type; /* タイプ */
char *label; /* ラベル */
int *variable; /* VALUE_MENU の場合に設定する変数 */
int value; /* VALUE_MENU の場合に設定する値 */
void (*func)(); /* 選択された時に実行する関数 */
struct _Menu *popup; /* サブメニュー */
char *keys; /* バインドするキー(複数可能) */
int type; /* タイプ */
char *label; /* ラベル */
int *variable; /* VALUE_MENU の場合に設定する変数 */
int value; /* VALUE_MENU の場合に設定する値 */
void (*func)(); /* 選択された時に実行する関数 */
struct _Menu *popup; /* サブメニュー */
char *keys; /* バインドするキー(複数可能) */
} MenuItem;
タイプ type は以下のものが使用できます。
タイプ type は以下のものが使用できます。
MENU_NOP (1) : なにもしない。選択もできない。
(タイトルやセパレータ用)
MENU_FUNC (2) : 関数を実行
MENU_VALUE (4) : 変数(*variable)に値(value)を設定
MENU_POPUP (8) : サブメニューを立ち上げる
MENU_NOP (1) : なにもしない。選択もできない。
(タイトルやセパレータ用)
MENU_FUNC (2) : 関数を実行
MENU_VALUE (4) : 変数(*variable)に値(value)を設定
MENU_POPUP (8) : サブメニューを立ち上げる
MENU_FUNC と MENU_VALUE は (MENU_FUNC | MENU_VALUE) と
設定することで両方の動作をします。(変数設定が先です)
MENU_FUNC と MENU_VALUE は (MENU_FUNC | MENU_VALUE) と
設定することで両方の動作をします。(変数設定が先です)
設定例は、MainMenuItem (menu.c) や new_option_menu() を見てください。
設定例は、MainMenuItem (menu.c) や new_option_menu() を見てください。

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@@ -1,39 +1,39 @@
w3m で Migemo (ローマ字検索)を行う
w3m で Migemo (ローマ字検索)を行う
(2002/02/23) 日台健一
(2002/02/23) 日台健一
hidai@nmn.jp
・ Migemo を用いることでローマ字のインクリメンタル検索を行うことができます.
あらかじめ Migemo がインストールされている必要があります.
・ Migemo を用いることでローマ字のインクリメンタル検索を行うことができます.
あらかじめ Migemo がインストールされている必要があります.
http://migemo.namazu.org/
・ configure スクリプト実行時に --with-migemo オプションを付けることで利用可
能となります.
・ configure スクリプト実行時に --with-migemo オプションを付けることで利用可
能となります.
・ オプションパネルにて以下の設定をします. 辞書のパスは適切に書き換えて下さい.
・ オプションパネルにて以下の設定をします. 辞書のパスは適切に書き換えて下さい.
Migemo を使用する ... ON
Migemo コマンド ..... migemo -t egrep /usr/local/share/migemo/migemo-dict
Migemo を使用する ... ON
Migemo コマンド ..... migemo -t egrep /usr/local/share/migemo/migemo-dict
・ 正しく設定されていれば、通常の検索においてローマ字検索ができるはずです.
ローマ字検索が行われていないようであれば、次の項目を確認して下さい.
・ 正しく設定されていれば、通常の検索においてローマ字検索ができるはずです.
ローマ字検索が行われていないようであれば、次の項目を確認して下さい.
・ うまく動かないときは、以下のように migemo コマンドの動作確認をして下さい.
入力したローマ字に対して、それを展開した正規表現が出力されれば成功です.
(コマンドは、オプションパネルの「Migemo コマンド」に設定したもの)
・ うまく動かないときは、以下のように migemo コマンドの動作確認をして下さい.
入力したローマ字に対して、それを展開した正規表現が出力されれば成功です.
(コマンドは、オプションパネルの「Migemo コマンド」に設定したもの)
% migemo -t egrep /usr/local/share/migemo/migemo-dict
migemo
migemo||みげも|ミゲモ
migemo||みげも|ミゲモ
romaji
romaji||ろまじ|ロ(ーマ字|マジ)
romaji||ろまじ|ロ(ーマ字|マジ)
・ デフォルトでは、/ ? が通常の検索、C-s C-r がインクリメンタル検索にバインド
されています. / ? でインクリメンタル検索を行うには、~/.w3m/keymap に以下の
設定をします.
・ デフォルトでは、/ ? が通常の検索、C-s C-r がインクリメンタル検索にバインド
されています. / ? でインクリメンタル検索を行うには、~/.w3m/keymap に以下の
設定をします.
keymap / ISEARCH
keymap ? ISEARCH_BACK
・ Migemo に付属の migemo-server を使用する必要はありません. w3m は migemo コ
マンドを直接実行 (popen(3)) します.
・ Migemo に付属の migemo-server を使用する必要はありません. w3m は migemo コ
マンドを直接実行 (popen(3)) します.

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@@ -1,28 +1,28 @@
~/.w3m/mouse の形式は、
~/.w3m/mouse の形式は、
menu メニューの文字列(デフォルトなし)
lastline 最下行の文字列(デフォルト『≪↑↓』)
button 番号 位置 関数 [引数]
menu メニューの文字列(デフォルトなし)
lastline 最下行の文字列(デフォルト『≪↑↓』)
button 番号 位置 関数 [引数]
番号: 1…左ボタン
2…中ボタン
3…右ボタン
番号: 1…左ボタン
2…中ボタン
3…右ボタン
位置: menu <x1> <x2> … メニュー上でクリック
lastline <x1> <x2> … 最下行でクリック
default … 他の設定が無い時のデフォルト
anchor … アンカー上でクリック
active … アクティブなアンカー上でクリック
tab … タブ上でクリック
位置: menu <x1> <x2> … メニュー上でクリック
lastline <x1> <x2> … 最下行でクリック
default … 他の設定が無い時のデフォルト
anchor … アンカー上でクリック
active … アクティブなアンカー上でクリック
tab … タブ上でクリック
<x1> : 左端のカラム位置
<x2> : 右端のカラム位
<x1> : 左端のカラム位置
<x2> : 右端のカラム位
です。
互換性のために <位置> での menu は省略可能です。
です。
互換性のために <位置> での menu は省略可能です。
デフォルトの設定(func.c 内)は、
デフォルトの設定(func.c 内)は、
button 1 default MOVE_MOUSE
button 2 default BACK
@@ -33,34 +33,34 @@ button 1 active GOTO_LINK
button 1 tab TAB_MOUSE
button 2 tab CLOSE_TAB_MOUSE
lastline "≪↑↓"
lastline "≪↑↓"
button 1 lastline 0 1 BACK
button 1 lastline 2 3 PREV_PAGE
button 1 lastline 4 5 NEXT_PAGE
と同等です。(これまでと同じはず)
と同等です。(これまでと同じはず)
・例えば、
・例えば、
button 1 anchor COMMAND "MOVE_MOUSE; GOTO_LINK"
と設定するとアクティブでないアンカー上でも左クリックしただけで、
リンク先に飛びます。(GUI ブラウザと同じ様な動作)
と設定するとアクティブでないアンカー上でも左クリックしただけで、
リンク先に飛びます。(GUI ブラウザと同じ様な動作)
・~/.w3m/menu で
・~/.w3m/menu で
menu Active
func "リンクを表示 (a)" GOTO_LINK "a"
func "新しいタブで表示 (t)" TAB_LINK "t"
func "リンクを保存 (d)" SAVE_LINK "d"
func "外部ブラウザで表示 (m)" EXTERN_LINK "m"
func "リンクを表示 (a)" GOTO_LINK "a"
func "新しいタブで表示 (t)" TAB_LINK "t"
func "リンクを保存 (d)" SAVE_LINK "d"
func "外部ブラウザで表示 (m)" EXTERN_LINK "m"
end
の様に設定しておいて、~/.w3m/mouse で
の様に設定しておいて、~/.w3m/mouse で
button 3 anchor MENU_MOUSE Active
と設定すると、アンカー上で右クリックしするとアンカー用の
メニューが開きます。
と設定すると、アンカー上で右クリックしするとアンカー用の
メニューが開きます。
こんな感じで使ってみてください。
こんな感じで使ってみてください。

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@@ -1,22 +1,22 @@
HTTP $BG'>Z$N$"$k%Z!<%8$dG'>Z$N$"$k(B proxy $B$KBP$7$F!"(B
$B%f!<%6L>$H%Q%9%o!<%I$r@_Dj$7$F$*$/$3$H$,=PMh$^$9!#(B
HTTP 認証のあるページや認証のある proxy に対して、
ユーザ名とパスワードを設定しておくことが出来ます。
passwd_file $B$G;XDj$7$?%U%!%$%k$K<!$N$h$&$K=q$$$F$*$1$P$=$l$r8+$^$9!#(B
passwd_file で指定したファイルに次のように書いておけばそれを見ます。
machine $B%[%9%HL>(B
port $B%]!<%HHV9f(B
path $B%m!<%+%k%Q!<%H(B
realm realm$B$NJ8;zNs(B
login $B%f!<%6L>(B
passwd $B%Q%9%o!<%I(B
machine ホスト名
port ポート番号
path ローカルパート
realm realmの文字列
login ユーザ名
passwd パスワード
proxy
machine$B$G$O$8$^$C$F<!$N(Bmachine$B$^$G!#(B
netrc$B$.$_$G$9$,4JC1$K$9$k$?$a$K0l9T$E$D!#(B
port, path, realm $B$O>JN,2DG=(B
machineではじまって次のmachineまで。
netrcぎみですが簡単にするために一行づつ。
port, path, realm は省略可能
proxy $B$H=q$$$?>l9g$O(B proxy $B$N%Q%9%o!<%I$H$_$J$7$^$9!#(B
proxy と書いた場合は proxy のパスワードとみなします。
passwd_file $B$,B>$N%f!<%6!<$+$iFI$a$k>l9g7Y9p$,=P$^$9$,!"(BOS $B$N@)8B$J$I$G(B
$B%U%!%$%k$N%Q!<%_%C%7%g%s$rJQ$($i$l$J$$>l9g$O$3$N7Y9p$r(B
disable_secret_security_check $B$N@_Dj$GL58z$K$G$-$^$9!#(B
passwd_file が他のユーザーから読める場合警告が出ますが、OS の制限などで
ファイルのパーミッションを変えられない場合はこの警告を
disable_secret_security_check の設定で無効にできます。

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@@ -1,10 +1,10 @@
pre_form: $BFCDj$N%5%$%H$r3+$$$?;~$K!"(Bform $B$rM=$a@_Dj$9$k5!G=$G$9!#(B
pre_form: 特定のサイトを開いた時に、form を予め設定する機能です。
$BNI$/;H$&7G<(HD$H$+$G$OJXMx$H;W$$$^$9$,!"0BA4@-$,5>@7$K$J$k$+$b(B
$B$7$l$^$;$s!#FC$K(B submit $B$O5$$r$D$1$F;H$C$F2<$5$$!#(B
良く使う掲示板とかでは便利と思いますが、安全性が犠牲になるかも
しれません。特に submit は気をつけて使って下さい。
$B%G%U%)%k%H$N@_Dj%U%!%$%k$O(B ~/.w3m/pre_form $B$G$9!#(B
$B@_Dj%U%)!<%^%C%H$O!"(B
デフォルトの設定ファイルは ~/.w3m/pre_form です。
設定フォーマットは、
url <url>|/<re-url>/
form [<name>] <action>
@@ -21,15 +21,15 @@ textarea <name>
:
/textarea
$B$G$9!#(B
<action> $B$,@_Dj$7$F$"$k;~$O!"0lCW$9$k(B action $BB0@-$r;}$D(B form $B$N$_(B
$B@_Dj$7$^$9!#(B
text, file, password, select, textarea $B$O0lCW$9$k(B name $BB0@-$r;}$D(B
input, select $B$^$?$O(B textarea $BMWAG$N(B value $BB0@-$r@_Dj$7$^$9!#(B
checkbox, radio $B$O(B name $BB0@-$H(B value $BB0@-$,0lCW$9$k(B input $BMWAG$r(B
check $B$7$^$9!#(B
<checked> $B$,(B 0$B!"(Bno $B$^$?$O(B off $B$N>l9g$O(B checkbox $B$N(B check $B$r30$7$^$9!#(B
submit, image $B$N>l9g!"(B<name> $B$,@_Dj$7$F$"$k;~$O!"0lCW$9$k(B name $BB0@-(B
($B$H(B value $BB0@-(B)$B$r;}$D(B input $BMWAG$r(B submit $B$7$^$9!#(B<name> $B$r@_Dj$7$F(B
$B$$$J$$>l9g$O!":G8e$N(B input type=submit $BMWAG$r(B submit $B$7$^$9!#(B
<name> $B$d(B <value> $B$O!"%7%'%k$NMM$K(B \,'$B!A(B',"$B!A(B" $B$G%/%)!<%H2DG=$G$9!#(B
です。
<action> が設定してある時は、一致する action 属性を持つ form のみ
設定します。
text, file, password, select, textarea は一致する name 属性を持つ
input, select または textarea 要素の value 属性を設定します。
checkbox, radio は name 属性と value 属性が一致する input 要素を
check します。
<checked> が 0、no または off の場合は checkbox の check を外します。
submit, image の場合、<name> が設定してある時は、一致する name 属性
(と value 属性)を持つ input 要素を submit します。<name> を設定して
いない場合は、最後の input type=submit 要素を submit します。
<name> <value> は、シェルの様に \,'〜',"〜" でクォート可能です。

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@@ -1,13 +1,13 @@
siteconf: サイト別カスタマイズ
siteconf: サイト別カスタマイズ
siteconf は、 URL のパターンと、それに紐付けられた設定から成ります。
siteconf を使うと、サイト毎に文字コードを指定して "decode_url"
の出力を改善したり、 Google のリダイレクタを迂回して性能や
プライバシーを向上させたりすることができます。
siteconf は、 URL のパターンと、それに紐付けられた設定から成ります。
siteconf を使うと、サイト毎に文字コードを指定して "decode_url"
の出力を改善したり、 Google のリダイレクタを迂回して性能や
プライバシーを向上させたりすることができます。
デフォルトでは siteconf は ~/.w3m/siteconf から読み込まれます。
デフォルトでは siteconf は ~/.w3m/siteconf から読み込まれます。
===== 構文 =====
===== 構文 =====
url <url>|/<re-url>/|m@<re-url>@i [exact]
substitute_url "<destination-url>"
@@ -16,52 +16,52 @@ no_referer_from on|off
no_referer_to on|off
user_agent "string"
後ろの方に書かれたものが優先されます。
後ろの方に書かれたものが優先されます。
===== 例 =====
===== 例 =====
url "https://twitter.com/"
substitute_url "https://mobile.twitter.com/"
twitter.com をモバイルサイトに転送します。
twitter.com をモバイルサイトに転送します。
url "http://your.bookmark.net/"
no_referer_from on
your.bookmark.net から張ったリンクを辿る際に、 HTTP referer を
送らないようにします。
your.bookmark.net から張ったリンクを辿る際に、 HTTP referer を
送らないようにします。
url "http://www.google.com/url?" exact
substitute_url "file:///cgi-bin/your-redirector.cgi?"
Google のリダイレクタを local CGI に転送します。
Google のリダイレクタを local CGI に転送します。
url /^http:\/\/[a-z]*\.wikipedia\.org\//
url_charset utf-8
同時に "decode_url" オプションをオンにすると、 Wikipedia への
リンクを UTF-8 としてデコードして表示します。
同時に "decode_url" オプションをオンにすると、 Wikipedia への
リンクを UTF-8 としてデコードして表示します。
url m@^https?://(.*\.)google\.com/@
user_agent "Lynx/2.8.8dev.3 libwww-FM/2.14 SSL-MM/1.4.1"
Google に Lynx であると告げます。(これによりテキストブラウザ向けページが
返ります)
Google に Lynx であると告げます。(これによりテキストブラウザ向けページが
返ります)
===== 正規表現について =====
===== 正規表現について =====
次の正規表現はいずれも同じ意味を表します。
次の正規表現はいずれも同じ意味を表します。
/http:\/\/www\.example\.com\//
m/http:\/\/www\.example\.com\//
m@http://www\.example\.com/@
m!http://www\.example\.com/!
最後に 'i' 修飾子を付けると、大文字小文字を区別せずに照合を行います。
例えば、 m@^http://www\.example\.com/abc/@i は以下のいずれとも一致します。
最後に 'i' 修飾子を付けると、大文字小文字を区別せずに照合を行います。
例えば、 m@^http://www\.example\.com/abc/@i は以下のいずれとも一致します。
http://www.example.com/abc/
http://www.example.com/Abc/
http://www.example.com/ABC/
ただし、ホスト名の部分は常に小文字に変換してから比較します。
ただし、ホスト名の部分は常に小文字に変換してから比較します。

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@@ -1,43 +1,43 @@
w3m $B$r%?%V%V%i%&%62=(B
w3m をタブブラウザ化
$B%-!<A`:n$ODj5A$7$F$$$^$;$s$N$G!"0J2<$N4X?t$rE,Ev$J%-!<$K@_Dj$7$F(B
$B$*;H$$2<$5$$!#(B
キー操作は定義していませんので、以下の関数を適当なキーに設定して
お使い下さい。
NEW_TAB $B?7$7$$%?%V$r3+$$$F!"8=:_$N%Z!<%8$NJ#@=$r:n$j$^$9(B
TAB_LINK $B%j%s%/$,;X$9@h$NJ8=q$r?7$7$$%?%V$G3+$-$^$9(B
$B?t(B(N) + TAB_LINK $B$@$H!"(BN $BHVL\$N%?%V$G3+$-$^$9(B
TAB_GOTO URL$B$r;XDj$7$F?7$7$$%?%V$G3+$-$^$9(B
$B?t(B(N) + TAB_GOTO $B$@$H!"(BN $BHVL\$N%?%V$G3+$-$^$9(B
NEW_TAB 新しいタブを開いて、現在のページの複製を作ります
TAB_LINK リンクが指す先の文書を新しいタブで開きます
(N) + TAB_LINK だと、N 番目のタブで開きます
TAB_GOTO URLを指定して新しいタブで開きます
(N) + TAB_GOTO だと、N 番目のタブで開きます
TAB_GOTO_RELATIVE
$BAjBP(BURL$B$r;XDj$7$F?7$7$$%?%V$G3+$-$^$9(B
$B?t(B(N) + TAB_GOTO_RELATIVE $B$@$H!"(BN $BHVL\$N%?%V$G3+$-$^$9(B
CLOSE_TAB $B8=:_$N%?%V$rJD$8$^$9(B
$B?t(B(N) + CLOSE_TAB $B$@$H!"(BN $BHVL\$N%?%V$rJD$8$^$9(B
NEXT_TAB $B<!$N%?%V$K0\F0$7$^$9(B
$B?t(B(N) + NEXT_TAB $B$@$H!"(BN $B$@$1<!$N%?%V$K0\F0$7$^$9(B
PREV_TAB $BA0$N%?%V$K0\F0$7$^$9(B
$B?t(B(N) + PREV_TAB $B$@$H!"(BN $B$@$1A0$N%?%V$K0\F0$7$^$9(B
TAB_RIGHT $B8=:_$N%?%V$r1&$K0\F0$7$^$9(B
$B?t(B(N) + TAB_RIGHT $B$@$H!"8=:_$N%?%V$r(B N $B$@$11&$K0\F0$7$^$9(B
TAB_LEFT $B8=:_$N%?%V$r:8$K0\F0$7$^$9(B
$B?t(B(N) + TAB_LEFT $B$@$H!"8=:_$N%?%V$r(B N $B$@$1:8$K0\F0$7$^$9(B
TAB_MENU $B%?%VA*Br%a%K%e!<$rN)$A>e$2$^$9(B
$B%?%VA*Br%a%K%e!<$NA`:n$O%P%C%U%!A*Br%a%K%e!<$HF1MM$G$9!#(B
相対URLを指定して新しいタブで開きます
(N) + TAB_GOTO_RELATIVE だと、N 番目のタブで開きます
CLOSE_TAB 現在のタブを閉じます
(N) + CLOSE_TAB だと、N 番目のタブを閉じます
NEXT_TAB 次のタブに移動します
(N) + NEXT_TAB だと、N だけ次のタブに移動します
PREV_TAB 前のタブに移動します
(N) + PREV_TAB だと、N だけ前のタブに移動します
TAB_RIGHT 現在のタブを右に移動します
(N) + TAB_RIGHT だと、現在のタブを N だけ右に移動します
TAB_LEFT 現在のタブを左に移動します
(N) + TAB_LEFT だと、現在のタブを N だけ左に移動します
TAB_MENU タブ選択メニューを立ち上げます
タブ選択メニューの操作はバッファ選択メニューと同様です。
$B$^$?!"%^%&%9$G$NA`:n$b=PMh$^$9!#(B
また、マウスでの操作も出来ます。
$B:8%\%?%s(B $B!D(B $B%?%V>e$G%/%j%C%/$9$k$H!"$=$N%?%V$K0\F0$7$^$9(B
$B%?%V$+$iJL$N%?%V$^$G%I%i%C%0$9$k$H!"%?%V$r0\F0$7$^$9!#(B
$B%j%s%/$+$i%?%V$^$G%I%i%C%0$9$k$H!"$=$N%?%V$G%j%s%/$r3+$-$^$9(B
$B1&>e6y$N!V(Bx$B!W$r%/%j%C%/$9$k$H!"8=:_$N%?%V$rJD$8$^$9(B
$BCf%\%?%s(B $B!D(B $B%?%V>e$G%/%j%C%/$9$k$H!"%?%V$rJD$8$^$9(B
$B1&%\%?%s(B $B!D(B $BFC$K$J$7(B(= $B%a%K%e!<$r3+$/(B)
左ボタン … タブ上でクリックすると、そのタブに移動します
タブから別のタブまでドラッグすると、タブを移動します。
リンクからタブまでドラッグすると、そのタブでリンクを開きます
右上隅の「x」をクリックすると、現在のタブを閉じます
中ボタン … タブ上でクリックすると、タブを閉じます
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$B%*%W%7%g%s$H$7$F!"(B
オプションとして、
open_tab_blank $B!D(B target $B$,(B _blank $B$+(B _new $B$N>l9g$O?7$7$$%?%V$G3+$/(B
$B%G%U%)%k%H$O(B OFF
close_tab_back $B!D(B $BLa$k;~$K%P%C%U%!$,:G8e$J$i%?%V$rJD$8$k(B
$B%G%U%)%k%H$O(B OFF (= Can't go back...)
open_tab_blank … target が _blank か _new の場合は新しいタブで開く
デフォルトは OFF
close_tab_back … 戻る時にバッファが最後ならタブを閉じる
デフォルトは OFF (= Can't go back...)
$B$rDI2C$7$F$$$^$9!#(B
を追加しています。

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@@ -1,193 +1,193 @@
<html>
<head>
<title>w3mの開発について</title>
<title>w3mの開発について</title>
</head>
<body>
<h1>w3mの開発について</h1>
<h1>w3mの開発について</h1>
<div align=right>
1999/2/18<br>
1999/3/8改訂<br>
伊藤 彰則<br>
1999/3/8改訂<br>
伊藤 彰則<br>
aito@fw.ipsj.or.jp
</div>
<h2>はじめに</h2>
w3mはWWWに対応したページャ/ブラウザで,テキストベースで動く.
w3mに最も近いアプリケーションとして有名なテキストベースブラウザ
<a href="http://www.lynx.browser.org/">Lynx</a>があるしかしw3mには
Lynxにないいくつかの特徴がある例えば
<h2>はじめに</h2>
w3mはWWWに対応したページャ/ブラウザで,テキストベースで動く.
w3mに最も近いアプリケーションとして有名なテキストベースブラウザ
<a href="http://www.lynx.browser.org/">Lynx</a>があるしかしw3mには
Lynxにないいくつかの特徴がある例えば
<UL>
<LI>tableがレンダリングできる
<LI>frameがレンダリングできる(frameをtableに変換して表示するだけ)
<LI>標準入力を読んで表示することができる.
(最近のLynx では,こんな風にして標準入力から文書を読むことができる
そうです:
<LI>tableがレンダリングできる
<LI>frameがレンダリングできる(frameをtableに変換して表示するだけ)
<LI>標準入力を読んで表示することができる.
(最近のLynx では,こんな風にして標準入力から文書を読むことができる
そうです:
<pre>
lynx /dev/fd/0 &lt; file
</pre>
うんLinuxでは確かに動くようです)
<LI>軽くて小さいstripした後のw3mのバイナリサイズはSparcの場合で
260KByte弱である(version beta-990217現在)
ちなみにLynxのバイナリは 1.8MB以上ある.
うんLinuxでは確かに動くようです)
<LI>軽くて小さいstripした後のw3mのバイナリサイズはSparcの場合で
260KByte弱である(version beta-990217現在)
ちなみにLynxのバイナリは 1.8MB以上ある.
</UL>
などだもちろんLynx は優れたブラウザでw3mにない多くの機能を
持っているLynxにあってw3mにない機能は例えば
などだもちろんLynx は優れたブラウザでw3mにない多くの機能を
持っているLynxにあってw3mにない機能は例えば
<UL>
<LI>Cookie対応
<LI>豊富なオプション設定.
<LI>多国語対応.
<LI>Cookie対応
<LI>豊富なオプション設定.
<LI>多国語対応.
</UL>
などなどLynx には豊富なドキュメントもあり一方w3mにはほとんどまともな
ドキュメントがない.ドキュメントは今後の課題だ.
などなどLynx には豊富なドキュメントもあり一方w3mにはほとんどまともな
ドキュメントがない.ドキュメントは今後の課題だ.
<P>
というわけでw3mは既存のブラウザ(NetscapeはもちろんLynxも)を代替
するものでは<strong>ない</strong>それではw3mは何のためにあるのか
それは,日常的に「ちょっと」 web を使うためだ.専用線で接続された環境で,
「ちょっとwebを見に行きたい」ときNetscapeを立ちあげるのはイライラする
Lynxも立ちあがるのにちょっと間がある
その点w3mは一瞬で立ちあがりマシンにほとんど負担をかけない
そこで情報を見て,もっと詳細に見たいときに,はじめて他のブラウザを使う
のだもっとも私の場合ほとんどはw3mだけで十分なのだが
というわけでw3mは既存のブラウザ(NetscapeはもちろんLynxも)を代替
するものでは<strong>ない</strong>それではw3mは何のためにあるのか
それは,日常的に「ちょっと」 web を使うためだ.専用線で接続された環境で,
「ちょっとwebを見に行きたい」ときNetscapeを立ちあげるのはイライラする
Lynxも立ちあがるのにちょっと間がある
その点w3mは一瞬で立ちあがりマシンにほとんど負担をかけない
そこで情報を見て,もっと詳細に見たいときに,はじめて他のブラウザを使う
のだもっとも私の場合ほとんどはw3mだけで十分なのだが
<h2>w3mの誕生</h2>
<h2>w3mの誕生</h2>
<P>
w3m の前身はfm
というページャ(moreやlessの親戚)だったfmが書かれたのは1991年以前
(記録していなかったので正確な日付はわからない)で当時まだWWWは
一般的ではなかった(存在しなかったかも)その当時「ブラウザ」といえばlessなどの
ファイルを見るツールのことを指していた.
w3m の前身はfm
というページャ(moreやlessの親戚)だったfmが書かれたのは1991年以前
(記録していなかったので正確な日付はわからない)で当時まだWWWは
一般的ではなかった(存在しなかったかも)その当時「ブラウザ」といえばlessなどの
ファイルを見るツールのことを指していた.
<P>
fm は,当時私が書いていた
研究用のプログラムをデバッグするために書いたものだ.プログラムの状態
をトレースするため,プログラムの内部状態を延々とファイルにダンプし,
それを見ながらデバッグをしていたある時点での内部状態を1行にプリント
していたためそのファイルは1行が数百文字あったそれをmoreやlessで
見ると,行が折り返されるため,何が何だかわからなくなってしまうのだった.
そこで私は行を折り返さないページャであるfmを書いた物理的な1行は
画面の上でも1行で画面からはみ出した部分を見るには画面全体をずらす
という設計にした当時私は80x24の画面を使っていたのでfm はデバッグ
にとても役立った.
fm は,当時私が書いていた
研究用のプログラムをデバッグするために書いたものだ.プログラムの状態
をトレースするため,プログラムの内部状態を延々とファイルにダンプし,
それを見ながらデバッグをしていたある時点での内部状態を1行にプリント
していたためそのファイルは1行が数百文字あったそれをmoreやlessで
見ると,行が折り返されるため,何が何だかわからなくなってしまうのだった.
そこで私は行を折り返さないページャであるfmを書いた物理的な1行は
画面の上でも1行で画面からはみ出した部分を見るには画面全体をずらす
という設計にした当時私は80x24の画面を使っていたのでfm はデバッグ
にとても役立った.
<P>
そのうち私もWWWの存在を知って使いはじめた当時使っていたブラウザは
XMosaic と Chimera だった.特に Chimera は軽いので愛用していた.
興味があったので HTML と HTTP の勉強をしてみたが,案外簡単なので,
これなら自分でもブラウザが書けるのではないかと思った当時のHTTPは
GOPHERプロトコルに毛が生えた程度で非常に簡単なものだったまた
HTML は 2.0 で,行の折り返しと箇条書きがほとんど全てだった.
そこでfm にちょっと手を入れてWWWブラウザを作ってみたこれがw3mだった
ちなみにw3m は WWW-wo-Miru (日本語だ)の略でfm (File-wo-Miru)に
倣った.最初に w3m を書いたのは1995年初頭だったと思う
そのうち私もWWWの存在を知って使いはじめた当時使っていたブラウザは
XMosaic と Chimera だった.特に Chimera は軽いので愛用していた.
興味があったので HTML と HTTP の勉強をしてみたが,案外簡単なので,
これなら自分でもブラウザが書けるのではないかと思った当時のHTTPは
GOPHERプロトコルに毛が生えた程度で非常に簡単なものだったまた
HTML は 2.0 で,行の折り返しと箇条書きがほとんど全てだった.
そこでfm にちょっと手を入れてWWWブラウザを作ってみたこれがw3mだった
ちなみにw3m は WWW-wo-Miru (日本語だ)の略でfm (File-wo-Miru)に
倣った.最初に w3m を書いたのは1995年初頭だったと思う
<h2>w3mの没落と再生</h2>
<h2>w3mの没落と再生</h2>
<p>
それ以来,ずっと私は w3m を「ページャ」として使っていた.ファイルや
電子メールマニュアルなどを読むときにlessの代わりにしていたのだ
w3mでwebを見ることも時々あったがその後 w3m で正常に見られないページが
多くなった(その多くはtableを使っていた)こともあってwebブラウザと
してはほとんど使わなくなっていた.一度 table のレンダリングを検討
したことがあったが,難しいので放ってあった.
それ以来,ずっと私は w3m を「ページャ」として使っていた.ファイルや
電子メールマニュアルなどを読むときにlessの代わりにしていたのだ
w3mでwebを見ることも時々あったがその後 w3m で正常に見られないページが
多くなった(その多くはtableを使っていた)こともあってwebブラウザと
してはほとんど使わなくなっていた.一度 table のレンダリングを検討
したことがあったが,難しいので放ってあった.
<P>
もう一度 w3m に手を入れる気になったのは1998年のことだ動機は2つあった
その当時,私は客員研究員としてボストン大学に滞在しており,多少時間に余裕があった
ことが一つ.もう一つは,研究日誌を HTML で書いていて,結果をどうしても表に
したくなったためだ.それまでは表を &lt;pre&gt;..&lt;/pre&gt;で書いていたのだが,
plain textで表を作るのがわずらわしくて仕方なかったとうとう我慢できなくなって
&lt;table&gt;タグを使ったが,そうすると今度は Netscape を使わないと日誌が
見られなくなってしまったそこでw3m で table の
レンダリングができるようにしようと試みた.
もう一度 w3m に手を入れる気になったのは1998年のことだ動機は2つあった
その当時,私は客員研究員としてボストン大学に滞在しており,多少時間に余裕があった
ことが一つ.もう一つは,研究日誌を HTML で書いていて,結果をどうしても表に
したくなったためだ.それまでは表を &lt;pre&gt;..&lt;/pre&gt;で書いていたのだが,
plain textで表を作るのがわずらわしくて仕方なかったとうとう我慢できなくなって
&lt;table&gt;タグを使ったが,そうすると今度は Netscape を使わないと日誌が
見られなくなってしまったそこでw3m で table の
レンダリングができるようにしようと試みた.
<P>
私としては,それほど複雑でない表を見ることができれば十分だった.ところが,
半端にtableに対応した結果画面のレイアウトにtableを使っているページの
表示がぐちゃぐちゃになってしまった.結局,「表が見られて」「その他のページ
もそこそこに見られる」ようにするためにはtableの表示が完璧に近くなければ
ならないのだった.茨の道だ.
私としては,それほど複雑でない表を見ることができれば十分だった.ところが,
半端にtableに対応した結果画面のレイアウトにtableを使っているページの
表示がぐちゃぐちゃになってしまった.結局,「表が見られて」「その他のページ
もそこそこに見られる」ようにするためにはtableの表示が完璧に近くなければ
ならないのだった.茨の道だ.
<P>
結局,結構時間がかかったが,何とか
実用になるものができたと思うtable の実装に気をよくして,次に form を実装
したこれでw3mはほぼ実用になるブラウザとして生まれ変わったのだ
結局,結構時間がかかったが,何とか
実用になるものができたと思うtable の実装に気をよくして,次に form を実装
したこれでw3mはほぼ実用になるブラウザとして生まれ変わったのだ
<h2>w3mでのtableのレンダリングアルゴリズム</h2>
<h2>w3mでのtableのレンダリングアルゴリズム</h2>
HTMLのtableのレンダリングは結構難しいLaTeX の tabular のように,
「表の各列の幅を指定するか,さもなければ必要な最大の幅を取る」
というのなら話は簡単なのだがHTMLのtableは「画面に適当に収まるように」
列の幅を設定して,表の内容を適当に折りかえさなければならない.
幅の決定をいいかげんにすると,非常に表が見づらくなってしまう.
またtableは入れ子にできるのでそれが話を一層ややこしくしている
そこでw3mでは次のようなアルゴリズムで幅を決定している
HTMLのtableのレンダリングは結構難しいLaTeX の tabular のように,
「表の各列の幅を指定するか,さもなければ必要な最大の幅を取る」
というのなら話は簡単なのだがHTMLのtableは「画面に適当に収まるように」
列の幅を設定して,表の内容を適当に折りかえさなければならない.
幅の決定をいいかげんにすると,非常に表が見づらくなってしまう.
またtableは入れ子にできるのでそれが話を一層ややこしくしている
そこでw3mでは次のようなアルゴリズムで幅を決定している
<OL>
<LI>まず,各列の内容の最大幅と最小幅を求める.最大幅というのは,
もしいくらでも広い幅が取れたとしたら,最大何桁になるかというもの
だ.一般的には,&lt;BR&gt;&lt;P&gt;で区切られた段落の長さになる.
最小幅は,それより列の幅が狭いと内容が詰められないという限界の幅
である表の内容が日本語だけの場合には最小幅は常に2であり
internationalization という単語が含まれていれば最小幅は20
である.また,表の中に&lt;pre&gt;..&lt;/pre&gt;があった場合,
その一行の長さの最大値が最小幅になる.
<LI>もしWIDTH属性で列の幅が指定してあれば列の幅をその値で固定
する.ただし,その幅が最小幅よりも小さければ,列の幅を最小幅で固定する.
<LI>列の最大幅(または固定幅)を合計して,画面の幅よりも広いかどうかを調べる.
もし合計が画面に収まるなら,その値を各列の幅として使う.
<LI>もし合計が画面に収まらなければ,次のようにして幅を決定する.
<LI>まず,各列の内容の最大幅と最小幅を求める.最大幅というのは,
もしいくらでも広い幅が取れたとしたら,最大何桁になるかというもの
だ.一般的には,&lt;BR&gt;&lt;P&gt;で区切られた段落の長さになる.
最小幅は,それより列の幅が狭いと内容が詰められないという限界の幅
である表の内容が日本語だけの場合には最小幅は常に2であり
internationalization という単語が含まれていれば最小幅は20
である.また,表の中に&lt;pre&gt;..&lt;/pre&gt;があった場合,
その一行の長さの最大値が最小幅になる.
<LI>もしWIDTH属性で列の幅が指定してあれば列の幅をその値で固定
する.ただし,その幅が最小幅よりも小さければ,列の幅を最小幅で固定する.
<LI>列の最大幅(または固定幅)を合計して,画面の幅よりも広いかどうかを調べる.
もし合計が画面に収まるなら,その値を各列の幅として使う.
<LI>もし合計が画面に収まらなければ,次のようにして幅を決定する.
<OL>
<LI>画面の幅から,幅が固定された列の幅の合計を引く.これを W とする.
<LI>幅が固定されていない列に対して,各列の最大幅の対数に比例して W を配分する.
<LI>もし配分された幅が最小幅よりも小さければ,その列の幅を最小幅で固定し,
幅の配分をやり直す.
<LI>画面の幅から,幅が固定された列の幅の合計を引く.これを W とする.
<LI>幅が固定されていない列に対して,各列の最大幅の対数に比例して W を配分する.
<LI>もし配分された幅が最小幅よりも小さければ,その列の幅を最小幅で固定し,
幅の配分をやり直す.
</OL>
</OL>
幅の配分を最大幅の対数に比例させているが,これでいいのかどうか検討を要する.
ただし最大幅そのものに比例させると悲惨なことになるtable を画面レイアウト
に使っていた場合,ある列に長い文章があると,その列が画面の幅のほとんどを使って
しまうからだ.対数じゃなくて n 乗根でもいいかもしれない.
幅の配分を最大幅の対数に比例させているが,これでいいのかどうか検討を要する.
ただし最大幅そのものに比例させると悲惨なことになるtable を画面レイアウト
に使っていた場合,ある列に長い文章があると,その列が画面の幅のほとんどを使って
しまうからだ.対数じゃなくて n 乗根でもいいかもしれない.
<P>
上記のアルゴリズムでは,画面の幅が既知であることが前提になっている.ところが,
これでは困る場合がある.どういう場合かというと,表が入れ子になっている場合だ.
外側の表の列幅がわからないと内側の表がレンダリングできないが,内側の表を
レンダリングしてみないと外側の表の幅が決定できないという矛盾に陥るWIDTH属性
が指定してあれば問題はないのだが,そうでない場合には,結局
「内側の表の幅は外側の表の幅の0.8倍」で決め打ちしてしまうことにした.
ほとんどの場合はこれで問題ないがある表の中に表を入れ子にして2つ並べると
外側の表が必ず画面をはみだしてしまうようになった.もし厳密にこれを画面に収め
ようとすると,一旦レンダリングして全体の幅を調べたあと,幅を設定しなおして
もう一度レンダリングするという過程を収束するまで繰り返さなければならない.
Netscapeは多分これをやっているのだろう
上記のアルゴリズムでは,画面の幅が既知であることが前提になっている.ところが,
これでは困る場合がある.どういう場合かというと,表が入れ子になっている場合だ.
外側の表の列幅がわからないと内側の表がレンダリングできないが,内側の表を
レンダリングしてみないと外側の表の幅が決定できないという矛盾に陥るWIDTH属性
が指定してあれば問題はないのだが,そうでない場合には,結局
「内側の表の幅は外側の表の幅の0.8倍」で決め打ちしてしまうことにした.
ほとんどの場合はこれで問題ないがある表の中に表を入れ子にして2つ並べると
外側の表が必ず画面をはみだしてしまうようになった.もし厳密にこれを画面に収め
ようとすると,一旦レンダリングして全体の幅を調べたあと,幅を設定しなおして
もう一度レンダリングするという過程を収束するまで繰り返さなければならない.
Netscapeは多分これをやっているのだろう
<h2>利用したライブラリ</h2>
<h2>利用したライブラリ</h2>
w3m は,
w3m は,
<a href="http://www.hpl.hp.com/personal/Hans_Boehm/gc/">Boehm GC</a>
というライブラリを利用している.これは私が書いたものではないが,
コンパイル時の便宜を考えて配布パッケージに含めている.
というライブラリを利用している.これは私が書いたものではないが,
コンパイル時の便宜を考えて配布パッケージに含めている.
<P>
# Boehm GC は、w3m-0.4.2 以降のパッケージには含まれていません。
# Boehm GC は、w3m-0.4.2 以降のパッケージには含まれていません。
<P>
なおlibwww は使っていない.
なおlibwww は使っていない.
<P>
Boehm GCはCから使えるガベージコレクタだtable を実装したあたりにこれを
使いはじめたのだが非常に快適だったGCなしではw3mにtableやformを実装
する根性が私にあったかどうか疑わしいBoehm GCの利用については
Boehm GCはCから使えるガベージコレクタだtable を実装したあたりにこれを
使いはじめたのだが非常に快適だったGCなしではw3mにtableやformを実装
する根性が私にあったかどうか疑わしいBoehm GCの利用については
<a href="http://homepage2.nifty.com/aito/gc/gc.html">
Boehm GCを使おう</a>」という文章を書いたので,それも見ていただけると良い
と思う.
Boehm GCを使おう</a>」という文章を書いたので,それも見ていただけると良い
と思う.
<P>
beta-990304より前のバージョンでは
<a href="http://home.cern.ch/~orel/libftp/libftp/libftp.html">LIBFTP</a>
いうライブラリを使っていた.
libftp を使った理由はFTPプロトコルが HTTP に比べて面倒だったためだ.
しかし,ライセンスの問題がありそうだということなので,同等の関数(のサブセット)
を自前で書いてしまった.
beta-990304より前のバージョンでは
<a href="http://home.cern.ch/~orel/libftp/libftp/libftp.html">LIBFTP</a>
いうライブラリを使っていた.
libftp を使った理由はFTPプロトコルが HTTP に比べて面倒だったためだ.
しかし,ライセンスの問題がありそうだということなので,同等の関数(のサブセット)
を自前で書いてしまった.
<P>
ちなみにw3mはUNIXの正規表現ライブラリと curses ライブラリを使っていない.
どちらも自前の関数群だこれらを自前で用意した理由はfmを書いた当時
日本語の通るまともでフリーな正規表現とcursesのライブラリがなかったためだ
現在ではどちらも存在するし,他のライブラリを使った方が速そうなのだが,
面倒なので現在までこの実装を引きずっている.
ちなみにw3mはUNIXの正規表現ライブラリと curses ライブラリを使っていない.
どちらも自前の関数群だこれらを自前で用意した理由はfmを書いた当時
日本語の通るまともでフリーな正規表現とcursesのライブラリがなかったためだ
現在ではどちらも存在するし,他のライブラリを使った方が速そうなのだが,
面倒なので現在までこの実装を引きずっている.
<h2>今後の予定</h2>
<h2>今後の予定</h2>
...ないw3mは軽快さが売りなのであまり機能を満載してしまうとw3m独自の
良さが失われるからだとはいってもまだバグが多いのでそれらのfixは
していきたいと思っている.
...ないw3mは軽快さが売りなのであまり機能を満載してしまうとw3m独自の
良さが失われるからだとはいってもまだバグが多いのでそれらのfixは
していきたいと思っている.
</body>
</html>

View File

@@ -7,29 +7,29 @@
# end
#
# MENU_ID
# Main: メインメニュー
# Select: バッファ選択メニュー
# Main: メインメニュー
# Select: バッファ選択メニュー
menu Main
func "戻る (b)" BACK "b"
popup "バッファ選択 (s)" Select "s"
popup "タブ選択 (t)" SelectTab "tT"
func "ソースを表示 (v)" VIEW "vV"
func "ソースを編集 (e)" EDIT "eE"
func "ソースを保存 (S)" SAVE "S"
func "再読み込み (r)" RELOAD "rR"
nop "────────"
func "リンクを表示 (a)" GOTO_LINK "a"
func "新タブで表示 (n)" TAB_LINK "nN"
func "リンクを保存 (A)" SAVE_LINK "A"
func "画像を表示 (i)" VIEW_IMAGE "i"
func "画像を保存 (I)" SAVE_IMAGE "I"
func "フレーム表示 (f)" FRAME "fF"
nop "────────"
func "ブックマーク (B)" BOOKMARK "B"
func "ヘルプ (h)" HELP "hH"
func "オプション (o)" OPTIONS "oO"
nop "────────"
func "終了 (q)" QUIT "qQ"
func "戻る (b)" BACK "b"
popup "バッファ選択 (s)" Select "s"
popup "タブ選択 (t)" SelectTab "tT"
func "ソースを表示 (v)" VIEW "vV"
func "ソースを編集 (e)" EDIT "eE"
func "ソースを保存 (S)" SAVE "S"
func "再読み込み (r)" RELOAD "rR"
nop "────────"
func "リンクを表示 (a)" GOTO_LINK "a"
func "新タブで表示 (n)" TAB_LINK "nN"
func "リンクを保存 (A)" SAVE_LINK "A"
func "画像を表示 (i)" VIEW_IMAGE "i"
func "画像を保存 (I)" SAVE_IMAGE "I"
func "フレーム表示 (f)" FRAME "fF"
nop "────────"
func "ブックマーク (B)" BOOKMARK "B"
func "ヘルプ (h)" HELP "hH"
func "オプション (o)" OPTIONS "oO"
nop "────────"
func "終了 (q)" QUIT "qQ"
end

View File

@@ -7,38 +7,38 @@
# end
#
# MENU_ID
# Main: メインメニュー
# Select: バッファ選択メニュー
# Main: メインメニュー
# Select: バッファ選択メニュー
menu Main
func "戻る (b)" BACK "b"
popup "バッファ操作>(f)" Buffer "fF"
popup "リンク操作 >(l)" Link "lL"
nop "────────"
popup "ブックマーク>(B)" Bookmark "B"
func "ヘルプ (h)" HELP "hH"
func "オプション (o)" OPTIONS "oO"
nop "────────"
func "終了 (q)" QUIT "qQ"
func "戻る (b)" BACK "b"
popup "バッファ操作>(f)" Buffer "fF"
popup "リンク操作 >(l)" Link "lL"
nop "────────"
popup "ブックマーク>(B)" Bookmark "B"
func "ヘルプ (h)" HELP "hH"
func "オプション (o)" OPTIONS "oO"
nop "────────"
func "終了 (q)" QUIT "qQ"
end
menu Buffer
popup "バッファ選択 (s)" Select "s"
func "ソースを表示 (v)" VIEW "vV"
func "ソースを編集 (e)" EDIT "eE"
func "ソースを保存 (S)" SAVE "S"
func "再読み込み (r)" RELOAD "rR"
popup "バッファ選択 (s)" Select "s"
func "ソースを表示 (v)" VIEW "vV"
func "ソースを編集 (e)" EDIT "eE"
func "ソースを保存 (S)" SAVE "S"
func "再読み込み (r)" RELOAD "rR"
end
menu Link
func "リンクを表示 (a)" GOTO_LINK "a"
func "リンクを保存 (A)" SAVE_LINK "A"
func "画像を表示 (i)" VIEW_IMAGE "i"
func "画像を保存 (I)" SAVE_IMAGE "I"
func "フレーム表示 (f)" FRAME "fF"
func "リンクを表示 (a)" GOTO_LINK "a"
func "リンクを保存 (A)" SAVE_LINK "A"
func "画像を表示 (i)" VIEW_IMAGE "i"
func "画像を保存 (I)" SAVE_IMAGE "I"
func "フレーム表示 (f)" FRAME "fF"
end
menu Bookmark
func "ブックマークを読み込む (b)" BOOKMARK "bB"
func "ブックマークに追加 (a)" ADD_BOOKMARK "aA"
func "ブックマークを読み込む (b)" BOOKMARK "bB"
func "ブックマークに追加 (a)" ADD_BOOKMARK "aA"
end

View File

@@ -7,155 +7,155 @@
.B w3m
[options] [file | URL]
.SH DESCRIPTION
.SS はじめに
.SS はじめに
.B w3m
は,テキストベースのページャ/WWWブラウザですこれを使うと
は,テキストベースのページャ/WWWブラウザですこれを使うと
.I kterm\fR(1)
などのキャラクタ端末上でローカルファイルを見たりWWWの内容を見たりすること
ができます.
などのキャラクタ端末上でローカルファイルを見たりWWWの内容を見たりすること
ができます.
.PP
引数にファイル名を指定すればそのファイルを表示しURLを指定すればその内容を表
示します.何も指定しなければ,標準入力の内容を表示します.ただし,標準入力が
引数にファイル名を指定すればそのファイルを表示しURLを指定すればその内容を表
示します.何も指定しなければ,標準入力の内容を表示します.ただし,標準入力が
.I tty\fR(4)
である場合には,何もせずに終了します.
である場合には,何もせずに終了します.
.PP
オプションは次の通りです.
オプションは次の通りです.
.TP
.BI + 番号
起動後,指定の行番号に移動する.
.BI + 番号
起動後,指定の行番号に移動する.
.TP
.BI \-t\
タブの幅を指定する.デフォルトは 8
.BI \-t\
タブの幅を指定する.デフォルトは 8
.TP
.B \-r
text/plainの文書を表示する場合重ね打ちによる強調文字を表示しない
このオプションを付けない場合,
text/plainの文書を表示する場合重ね打ちによる強調文字を表示しない
このオプションを付けない場合,
``A^H_''
はAのアンダーラインとして表示され
はAのアンダーラインとして表示され
``A^HA''
はAのボールドとして表示される
はAのボールドとして表示される
.TP
.BI \-l\ 行数
標準入力の内容を表示するときに保存される最大行数を指定する.
デフォルトは10000
.BI \-l\ 行数
標準入力の内容を表示するときに保存される最大行数を指定する.
デフォルトは10000
.TP
.BI \-O\ 文字コード
表示に使う文字コードを指定する.
.BI \-O\ 文字コード
表示に使う文字コードを指定する.
.TP
.BI \-I\ 文字コード
入力文書の文字コードを指定する.
.BI \-I\ 文字コード
入力文書の文字コードを指定する.
.TP
.BI \-T\ タイプ
表示する文書のタイプを指定する.この指定がない場合,ファイル名の拡張子によって
自動判別される判別できない場合はtext/plainとみなされる
.BI \-T\ タイプ
表示する文書のタイプを指定する.この指定がない場合,ファイル名の拡張子によって
自動判別される判別できない場合はtext/plainとみなされる
.PP
.RS
.B 例:
.B 例:
.TP
cat hoge*.html | w3m -T text/html
標準入力からHTMLファイルを読んで表示する
標準入力からHTMLファイルを読んで表示する
.TP
w3m -T text/plain hoge*.html
HTMLファイルのソースを表示する
HTMLファイルのソースを表示する
.RE
.TP
.B \-m
Internet messageモードで表示するInternet messageモードの場合
ヘッダの内容を見てContent-Type: があればそれを参考にする.電子メールや
ネットニュースの記事を読むときに便利.
Internet messageモードで表示するInternet messageモードの場合
ヘッダの内容を見てContent-Type: があればそれを参考にする.電子メールや
ネットニュースの記事を読むときに便利.
.TP
.B \-v
visual startupモード
コマンドライン引数に URL やファイルを指定していなくても
初期画面が表示される.
visual startupモード
コマンドライン引数に URL やファイルを指定していなくても
初期画面が表示される.
.TP
.B \-B
Bookmarkを表示する
Bookmarkを表示する
.TP
.BI \-bookmark\ file
Bookmark のファイルを指定する.
Bookmark のファイルを指定する.
.TP
.B \-M
カラー表示をしない.
カラー表示をしない.
.TP
.B \-F
フレームを自動表示する.
フレームを自動表示する.
.TP
.B \-s
連続する空行を1行にまとめて表示する
連続する空行を1行にまとめて表示する
.TP
.B \-X
.B w3m
終了時に,以前の画面に戻らない.
終了時に,以前の画面に戻らない.
.TP
.BI \-title =TERM
端末のタイトル文字列を設定する.
端末のタイトル文字列を設定する.
.TP
.B \-W
折り返しサーチを使うかどうかを切りかえる.
折り返しサーチを使うかどうかを切りかえる.
.TP
.BI \-o\ option=value
オプションを指定する.
オプションを指定する.
.TP
.B \-show-option
利用できるオプションを表示する.
利用できるオプションを表示する.
.TP
.B \-no\-proxy
プロキシを利用しない.
プロキシを利用しない.
.TP
.B \-no\-mouse
マウスを利用しない.
マウスを利用しない.
.TP
.B \-cookie
クッキーを処理する.
クッキーを処理する.
.TP
.B \-no\-cookie
クッキーを処理しない.
クッキーを処理しない.
.TP
.B \-num
行番号を表示する.
行番号を表示する.
.TP
.B \-dump
URLの内容を読みこみ整形されたバッファの内容を標準出力に書き出す
文書の幅は80桁と仮定されるこの幅は次の
URLの内容を読みこみ整形されたバッファの内容を標準出力に書き出す
文書の幅は80桁と仮定されるこの幅は次の
.B \-cols
オプションで変更可能.
オプションで変更可能.
.TP
.BI \-cols\
.BI \-cols\
.B \-dump
オプションを使う場合に,文書の幅を指定する.
オプションを使う場合に,文書の幅を指定する.
.TP
.BI \-ppc\ ピクセル数
文字の幅を指定する.デフォルトは 8.0
.BI \-ppc\ ピクセル数
文字の幅を指定する.デフォルトは 8.0
.TP
.B \-dump_source
URLの内容を読みこみ整形せずに標準出力に書き出す漢字コード変換もされない
URLの内容を読みこみ整形せずに標準出力に書き出す漢字コード変換もされない
.TP
.B \-dump_head
URLにアクセスしヘッダ情報を出力する
URLにアクセスしヘッダ情報を出力する
.TP
.B \-dump_both
URLにアクセスしヘッダ情報とHTMLソースを出力する
URLにアクセスしヘッダ情報とHTMLソースを出力する
.TP
.B \-dump_extra
URLにアクセスし拡張情報とヘッダ情報とHTMLソースを出力する
URLにアクセスし拡張情報とヘッダ情報とHTMLソースを出力する
.TP
.BI \-post\ file
ファイルの内容をPOSTする
ファイルの内容をPOSTする
.TP
.BI \-header\ string
HTTP要求ヘッダを追加する
HTTP要求ヘッダを追加する
.TP
.BI \-config\ file
configのファイルを指定する
configのファイルを指定する
.TP
.B -help
ヘルプを表示する.
ヘルプを表示する.
.TP
.B -version
w3m versionを表示する.
.SS 文書の表示内容
HTML文書を表示しているときには次のような表示になります
w3m versionを表示する.
.SS 文書の表示内容
HTML文書を表示しているときには次のような表示になります
.in +8n
.TS
box tab(;);
@@ -163,342 +163,342 @@ l|c|c
l|c|c
l|c|c
l|c|c.
;カラー表示時;白黒表示時
;カラー表示時;白黒表示時
_
リンク;青色;下線
インライン画像;緑色;反転表示
FORMの入力部分;赤色;反転表示
リンク;青色;下線
インライン画像;緑色;反転表示
FORMの入力部分;赤色;反転表示
.TE
.PP
カラー表示時の色は,オプション設定パネル
カラー表示時の色は,オプション設定パネル
.B o
で変更することができます.
.SS 起動後の使いかた
起動した後は1文字のコマンドをキーボードから入力することで
で変更することができます.
.SS 起動後の使いかた
起動した後は1文字のコマンドをキーボードから入力することで
.B w3m
を操作します.
を操作します.
.PP
コマンドには次のようなものがあります.以下の記述では,
コマンドには次のようなものがあります.以下の記述では,
.B C-x
はコントロールxを表しますまた
はコントロールxを表しますまた
.B SPC
はスペースバー,
はスペースバー,
.B RET
はリターンキー,
はリターンキー,
.B ESC
はエスケープキーです.
はエスケープキーです.
.PP
ここで書いてあるのは,オリジナル版のキー操作です.
ここで書いてあるのは,オリジナル版のキー操作です.
.\" \fIlynx\fr(1)
.\" 風のキー操作用にコンパイルしてあるものについては,
.\" 風のキー操作用にコンパイルしてあるものについては,
.\" \fIw3m_lynx(1)
.\" をごらんください.
.SS ページ/カーソル移動
.\" をごらんください.
.SS ページ/カーソル移動
.TP 1i
.B SPC, C-v
次のページを表示します.
次のページを表示します.
.TP
.B b, "ESC v"
前のページを表示します.
前のページを表示します.
.TP
.B l, C-f, 右矢印キー
カーソルを右に移動します.
.B l, C-f, 右矢印キー
カーソルを右に移動します.
.TP
.B h, C-b, 左矢印キー
カーソルを左に移動します.
.B h, C-b, 左矢印キー
カーソルを左に移動します.
.TP
.B j, C-n, 下矢印キー
カーソルを下に移動します.
.B j, C-n, 下矢印キー
カーソルを下に移動します.
.TP
.B k, C-p, 上矢印キー
カーソルを上に移動します.
.B k, C-p, 上矢印キー
カーソルを上に移動します.
.TP
.B J
画面を1行上にスクロールします
画面を1行上にスクロールします
.TP
.B K
画面を1行下にスクロールします
画面を1行下にスクロールします
.TP
.B ^
行頭に移動します.
行頭に移動します.
.TP
.B $
行末に移動します.
行末に移動します.
.TP
.B w
次の単語に移動します.
次の単語に移動します.
.TP
.B W
前の単語に移動します.
前の単語に移動します.
.TP
.B >
画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす)
画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす)
.TP
.B <
画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす)
画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす)
.TP
.B ". "
画面全体を1文字右にずらします(表示内容を左にずらす)
画面全体を1文字右にずらします(表示内容を左にずらす)
.TP
.B ", "
画面全体を1文字左にずらします(表示内容を右にずらす)
画面全体を1文字左にずらします(表示内容を右にずらす)
.TP
.B g, M-<
文書のいちばん上の行に移動します.
文書のいちばん上の行に移動します.
.TP
.B G, M->
文書のいちばん下の行に移動します.
文書のいちばん下の行に移動します.
.TP
.B "ESC g"
画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します.
ここで
画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します.
ここで
.B $
を入力すると,最終行に移動します.
を入力すると,最終行に移動します.
.TP
.B Z
カーソルのある位置を行の中央に移動します.
カーソルのある位置を行の中央に移動します.
.TP
.B z
カーソルのある行を画面の中央に移動します.
カーソルのある行を画面の中央に移動します.
.TP
.B TAB
次のリンクに移動します.
次のリンクに移動します.
.TP
.B C-u, "ESC TAB"
前のリンクに移動します.
前のリンクに移動します.
.TP
.B [
最初のリンクに移動します.
最初のリンクに移動します.
.TP
.B ]
最後のリンクに移動します.
.SS ハイパーリンク操作
最後のリンクに移動します.
.SS ハイパーリンク操作
.TP
.B RET
現在カーソルがあるリンクが指す先の文書を読みこみます.
現在カーソルがあるリンクが指す先の文書を読みこみます.
.TP
.B a, "ESC RET"
現在カーソルがあるリンクが指す先の文書をファイルに保存します.
現在カーソルがあるリンクが指す先の文書をファイルに保存します.
.TP
.B u
現在カーソルがあるリンクが指す先のURLを表示します
現在カーソルがあるリンクが指す先のURLを表示します
.TP
.B i
リンクに関連付けられた画像へのURLの表示します
リンクに関連付けられた画像へのURLの表示します
.TP
.B I
現在カーソルがあるリンクに対応する画像を表示します.
現在カーソルがあるリンクに対応する画像を表示します.
.TP
.B "ESC I"
現在カーソルがあるリンクが指す画像をファイルに保存します.
現在カーソルがあるリンクが指す画像をファイルに保存します.
.TP
.B ":"
URL風の文字列をリンクにしますこの機能はHTMLでない文書を
読んでいるときにも有効です.
URL風の文字列をリンクにしますこの機能はHTMLでない文書を
読んでいるときにも有効です.
.TP
.B "ESC :"
Message-ID風の文字列をnews: のリンクにしますこの機能はHTMLでない文書を
読んでいるときにも有効です.
Message-ID風の文字列をnews: のリンクにしますこの機能はHTMLでない文書を
読んでいるときにも有効です.
.TP
.B c
現在の文書のURLを表示します
現在の文書のURLを表示します
.TP
.B =
現在の文書に関する情報を表示します.
現在の文書に関する情報を表示します.
.TP
.B C-g
ページ中での現在位置を表示します.
ページ中での現在位置を表示します.
.TP
.B C-h
URL履歴を表示します
URL履歴を表示します
.TP
.B F
<FRAMESET>を含む文書を表示しているときに,<FRAME>タグの指す複数の文書を1つの
文書に変換して表示します.
<FRAMESET>を含む文書を表示しているときに,<FRAME>タグの指す複数の文書を1つの
文書に変換して表示します.
.TP
.B M
現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します.
現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します.
.B 2M, 3M, ..., 9M
で2番目3番目9番目のブラウザを使います
で2番目3番目9番目のブラウザを使います
.TP
.B "ESC M"
現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します.
現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します.
.B "2ESC M", "3ESC M", ..., "9ESC M"
で2番目3番目9番目のブラウザを使います
.SS ファイルとURL関係の操作
で2番目3番目9番目のブラウザを使います
.SS ファイルとURL関係の操作
.TP
.B U
URLを指定して開きます
URLを指定して開きます
.TP
.B V
ローカルファイルを指定して開きます.
ローカルファイルを指定して開きます.
.TP
.B @
コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します.
コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します.
.TP
.B #
コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します.
.SS バッファ操作
コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します.
.SS バッファ操作
.TP
.B B
現在見ているバッファを削除し,一つ前のバッファを表示します.
現在見ているバッファを削除し,一つ前のバッファを表示します.
.TP
.B v
HTMLのソースを表示します
HTMLのソースを表示します
.TP
.B s
バッファ選択モードに入ります.
バッファ選択モードに入ります.
.TP
.B E
現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタで編集しま
す.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます.
現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタで編集しま
す.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます.
.TP
.B C-l
画面を再描画します.
画面を再描画します.
.TP
.B R
バッファを再度読み込みます.
バッファを再度読み込みます.
.TP
.B S
バッファの表示内容をファイルに保存します.
バッファの表示内容をファイルに保存します.
.TP
.B "ESC s"
HTMLのソースをファイルに保存します
HTMLのソースをファイルに保存します
.B v
でソースを表示して
でソースを表示して
.B S
で保存するのとほぼ同じですが,
で保存するのとほぼ同じですが,
.B "ESC s"
で保存したファイルは漢字コードがオリジナルのままであるのに対して,
で保存したファイルは漢字コードがオリジナルのままであるのに対して,
.B "v S"
で保存すると現在表示に使っている漢字コードに変換されて保存されます.
で保存すると現在表示に使っている漢字コードに変換されて保存されます.
.TP
.B "ESC e"
現在表示されているバッファを,表示されている形式のままエディタで編集します.
.SS バッファ選択モード
現在表示されているバッファを,表示されている形式のままエディタで編集します.
.SS バッファ選択モード
.B s
でバッファ選択モードに入ったときのキー操作です.
でバッファ選択モードに入ったときのキー操作です.
.TP
.B k, C-p
一つ上のバッファを選択します.
一つ上のバッファを選択します.
.TP
.B j, C-n
一つ下のバッファを選択します.
一つ下のバッファを選択します.
.TP
.B D
現在選択しているバッファを削除します.
現在選択しているバッファを削除します.
.TP
.B RET
現在選択しているバッファを表示します.
.SS ブックマーク操作
現在選択しているバッファを表示します.
.SS ブックマーク操作
.TP
.B "ESC b"
ブックマークを読み込みます.
ブックマークを読み込みます.
.TP
.B "ESC a"
現在見ているページをブックマークに追加します.
.SS 検索
現在見ているページをブックマークに追加します.
.SS 検索
.TP
.B /, C-s
現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します.
現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します.
.TP
.B ?, C-r
現在のカーソル位置からファイルの先頭に向かって正規表現を検索します.
現在のカーソル位置からファイルの先頭に向かって正規表現を検索します.
.TP
.B n
次を検索します.
次を検索します.
.TP
.B N
前を検索します.
前を検索します.
.TP
.B C-w
折り返し検索モードを切り換えます.
.SS マーク操作
折り返し検索モードを切り換えます.
.SS マーク操作
.TP
.B C-SPC
マークを設定/解除します.マークは反転表示されます.
マークを設定/解除します.マークは反転表示されます.
.TP
.B "ESC p"
一つ前のマークに移動します.
一つ前のマークに移動します.
.TP
.B "ESC n"
一つ後のマークに移動します.
一つ後のマークに移動します.
.TP
.B "\""
正規表現で指定された文字列を全てマークします.
.SS その他
正規表現で指定された文字列を全てマークします.
.SS その他
.TP
.B !
シェルコマンドを実行します.
シェルコマンドを実行します.
.TP
.B H
ヘルプファイルを表示します.
ヘルプファイルを表示します.
.TP
.B o
オプション設定パネルを表示します.
オプション設定パネルを表示します.
.TP
.B C-k
クッキー一覧を表示します.
クッキー一覧を表示します.
.TP
.B C-c
文書の読み込みを中断します.
文書の読み込みを中断します.
.TP
.B C-z
サスペンドします.
サスペンドします.
.TP
.B q
.B w3m
を終了します.オプションの設定によって,終了するかどうか確認します.
を終了します.オプションの設定によって,終了するかどうか確認します.
.TP
.B Q
確認せずに
確認せずに
.B w3m
を終了します.
.SS 行編集
画面の最下行で文字列を入力する場合に有効なキー操作です.
を終了します.
.SS 行編集
画面の最下行で文字列を入力する場合に有効なキー操作です.
.TP
.B C-f
カーソルを右に移動します.
カーソルを右に移動します.
.TP
.B C-b
カーソルを左に移動します.
カーソルを左に移動します.
.TP
.B C-h
カーソルの直前の文字を削除します.
カーソルの直前の文字を削除します.
.TP
.B C-d
カーソル位置の文字を削除します.
カーソル位置の文字を削除します.
.TP
.B C-k
カーソル位置から後を削除します.
カーソル位置から後を削除します.
.TP
.B C-u
カーソル位置から前を削除します.
カーソル位置から前を削除します.
.TP
.B C-a
文字列の先頭に移動します.
文字列の先頭に移動します.
.TP
.B C-e
文字列の最後に移動します.
文字列の最後に移動します.
.TP
.B C-p
ヒストリから一つ前の文字列を取り出します.
ヒストリから一つ前の文字列を取り出します.
.TP
.B C-n
ヒストリから次の文字列を取り出します.
ヒストリから次の文字列を取り出します.
.TP
.B TAB, SPC
ファイル名入力時に,ファイル名を補完します.
ファイル名入力時に,ファイル名を補完します.
.TP
.B RET
入力を終了します.
入力を終了します.
.SH SEE ALSO
.I kterm\fR(1),
.\" .I lynx\fR(1),
.\" .I w3m_lynx\fR(1),
.I tty\fR(4)
.SH AUTHOR
伊藤 彰則
伊藤 彰則
.br
aito@fw.ipsj.or.jp