diff --git a/w3m-doc/README.html b/w3m-doc/README.html deleted file mode 100644 index 55f7415..0000000 --- a/w3m-doc/README.html +++ /dev/null @@ -1,75 +0,0 @@ - - - -
- -- w3mに関するドキュメント類を以下の方針で整備したいと考えています。 -
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w3mdoc.pl | -坂本さんご謹製のperlスクリプト | -
mkdocs | -ドキュメント整形用シェルスクリプト | -
README.html | -このファイル | -
*.html.in | -各章/節毎のドキュメントソース | -
*.wd | -各種定義ファイル | -
- w3mdoc.plの使い方については、坂本さんが書かれたREADME、及び、サンプルソースを参照してください。
-
-
- と、考えています。 -
w3m 開発者用メーリングリスト -
w3m の起動オプションは以下の通りです。 -
---
-- -t タブ幅 -
- タブの幅を指定する。デフォルトは8。 -
- -r -
- text/plain の文章を表示する場合、重ね打ちによる強調文字を表示しない。この引数を指定しない場合、``A^H_''は A のアンダーラインとして表示され、``A^HA'' は A のボールドとして表示される。 -
- -l 行数 -
- 標準入力の内容を表示する時に保存される最大行数を指定する。デフォルトは 10000。 -
- -s -
- Shift_JIS コードで表示する。 -
- -j -
- JIS(ISO-2022-JP) コードで表示する。 -
- -e -
- EUC-JP コードで表示する。 -
- -O e|s|j|N|m|n -
- 表示する漢字コードを指定する。 -
- -I e|s -
- 入力ファイルの漢字コードを指定する。 -
- -B -
- Bookmark ファイルをロードする。 -
- -bookmark ファイル名 -
- Bookmark ファイルを指定のファイルにする。 -
- -T タイプ -
- 表示する文書のタイプを指定する。この指定がない場合、ファイル名の拡張子によって自動判別される。判別できない場合は text/plain とみなされる。 -
- 例:
- 標準入力から HTML ファイルを読んで表示する -- cat hoge.html | w3m -T text/html -- HTMLファイルのソースを表示する -
- w3m -T text/plain hoge.html --- -m -
- Internet message モードで表示する。Internet message モードの場合、ヘッダの内容を見て、Content-Type: があればそれを参考にする。電子メールやネットニュースの記事を読む時に便利。 -
- -v -
- このオプションを指定すると、w3m のスタートアップ・ページを表示する。 -
- -M -
- カラー表示をしない(モノクロ表示する)。 -
- -F -
- フレームを自動表示する。 -
- -cols 幅 -
- -dump オプションを使う場合に、文書の幅を指定する。 -
- -ppc ピクセル数 -
- 文字の幅を指定する。デフォルトは8.0。 -
- -dump -
- URL で指定された WWW の内容を読み込み、整形されたバッファの内容を標準出力に書き出す。文書の幅は 80 桁と仮定される。この幅は -cols オプションで変更可能。 -
- -dump_head -
- URL で指定された WWW の内容を読み込み、そのヘッダ情報のみを標準出力に書き出す。 -
- -dump_source -
- URL で指定された WWW の内容を読み込み、整形せずに標準出力に書き出す。漢字コードの変換も行わない。 -
- -dump_both -
- -dump_head と -dump_souce の両方の効果 -
- -dump_extra -
- -dump_both に加え、拡張情報(extra information)を標準出力に書き出す。 -
- -post ファイル名 -
- 指定したファイルの内容で POST メソッドを用いる。 -
- -header 文字列 -
- insert string as a header (って何?) -
- +行番号 -
- w3m 起動後に、指定の行番号に移動する。 -
- -num -
- 行番号を表示する。 -
- -no-proxy -
- プロキシを利用しない。 -
- -no-mouse -
- マウスを利用しない。 -
- -cookie -
- クッキーを処理する。 -
- -no-cookie -
- クッキーを処理しない。 -
- -S -
- tet/plain の文書を表示する場合、複数の空行を 1つにまとめて表示する。 -
- -W -
- 文字列検索時、折り返しサーチを使うかどうかを切り換える。 -
- -X -
- w3m 終了時に、w3m 起動前の画面に戻らない。 -
- -o option=value -
- w3m に関するさまざまな option に対して 値 (value) をセットする。``w3m -o''と実行した場合、usage に続いて、指定可能な option とその説明を表示する。 -
- -config ファイル名 -
- w3m の config ファイルを指定する。 - -
w3m の最新版は、以下のw3m home にも示してある、 -
-http://prdownloads.sourceforge.net/w3m/ --から手に入ります。 -
ちなみに、現在の最新バージョンは、@W3M.version@ です。 -
なお、w3m に関する情報(最新版やパッチ等々)については、w3m コミュニティを参照し、メーリングリスト、Web BBS 等から入手してください。 -
w3m の Homepage は -
--です。 --
-W3M Homepage -@W3M.home@ -
w3m を make するうえで、必須なもの、および、あれば良いものは以下の通りです。 -
-
w3m のアーカイブファイルを展開したディレクトリにある ./configure を実行します。いくつか質問されるので、それに答えてください。 -
以下は、./configure 実行時に、実際に聞かれる質問の説明です。なお、./configure は各質問に対する答えの既定値(default)を持っています。文字列を入力せずにリターン・キーだけを押した場合は、この既定値が指定された事になります。 -
1 | - | Japanese (charset ISO-2022-JP, EUC-JP, Shift_JIS) | -
2 | - | English (charset US_ASCII, ISO-8859-1, etc.) | -
S | - | Shift JIS | -
E | - | EUC-JP | -
j | - | JIS: ESC $@ - ESC (J | -
N | - | JIS: ESC $B - ESC (J | -
n | - | JIS: ESC $B - ESC (B | -
m | - | JIS: ESC $@ - ESC (B | -
1 | - | Baby model | (no color, no menu, no mouse, no cookie, no SSL) | -
2 | - | Little model | (color, menu, no mouse, no cookie, no SSL) | -
3 | - | Mouse model | (color, menu, mouse, no cookie, no SSL) | -
4 | - | Cookie model | (color, menu, mouse, cookie, no SSL) | -
5 | - | Monster model | (with everything; you need openSSL library) | -
6 | - | Customize | -
---
-color - カラー表示 -menu - メニュー表示 -mouse - マウス対応 -cookie - cookie 対応 -SSL - SSL対応(別途、openSSLが必要) -
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configure では設定されないその他の機能を使いたい場合には、config.h を変更する必要があります。 -
以下に config.h で指定できる各 define の名称と概要を記します。 -
- % cat w3mdict- 既定値は #undef です。 -
- #!/bin/sh
-
- man $*
-
-
configure を実行して、必要に応じて config.h の修正を行った後、make を実行します。 -
make 時にコンパイルエラーが発生するようであれば、 -
- % make | & tee MAKE.log --を実行して、ログファイルを元に問題の解決を行ってください。 -
また、事前に該当バージョンでの w3m のパッチを入手している場合には、patch を実行してから make を行ってください。 -
make が完了し、インストールする場合には、root になって、 -
- % make install --を実行してください。 -
以上でインストールは終了です。 -
- Input your favorite C-compiler.- に、cc -Aa -D_HPUX_SOURCE と答えてください。cc だけだとコンパイルが通りません。gcc ならば普通にコンパイルは通りますが、gcc のバージョンが古めの場合には -g を付けないでください。 -
- (Default: cc) -
- % cd gc - % make -f EMX_MAKEFILE -- を実行して GC ライブラリをコンパイルしておいてから、w3m 本体をコンパイルします。なお、カラー表示が変になるらしいので、モノクロ用にコンパイルした方が良いでしょう。 -
w3mをインストールするには、次のようにします。なお、ここでは概要を述べるに止めておきます。詳細についてはインストールの詳細を参照してください。 -
以上でインストールは終わりです。
-
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-
-w3m の起動時の指定は次の通りです。 -
-
- w3m [options] [file | URL] --
-引数にローカルファイル名を指定すればそのファイルを表示し、URL を指定すればその URL で示される WWW の内容を表示します。
-何も指定しなければ、標準入力の内容を表示します。ただし、標準入力が tty である場合には、usageを出力して終了します。
-
-指定できる引数については、起動オプション を参照してください。 - -
-HTML文書を表示しているときには、次のような表示になります。 -
-
カラー表示時 | モノクロ表示時 | -|
---|---|---|
リンク | 青色 | 下線 | -
インライン画像 | 緑色 | 反転表示 | -
フォームの入力部分 | 赤色 | 反転表示 | -
-カラー表示時の色は、オプション設定パネルで変更する事ができます。 - -
-w3m を起動した後は、1文字のコマンドをキーボードから入力する事で操作します。基本的な使い方については、w3m を起動した後に``H''を入力して、ヘルプを参照してください。
-なお、ヘルプページの記述では、C-x はコントロール + xを表します。また、SPC はスペースバー、RET はリターンキー、ESC はエスケープキーです。
-
-w3m のキー操作は、w3m の make 時に決められるキー操作と個人用に定義するキー操作があります。また、make 時に決められるキー操作には、“w3m オリジナルのキー操作”と“Lynx 風のキー操作”があります。ヘルプで表示する内容は、“w3m オリジナル”、“Lynx 風”のいずれかです。 -
-また、マウス機能を ON にして w3m を make してあれば、マウスを使って w3m を操作することができます。マウスが使えるのは、xterm/kterm/rxvt を使用している場合、または GPM が動いている環境を使っている場合です。
-マウスの詳しい操作については『マウス操作』をご覧ください。
-
-
-w3m のmake時に指定したキー操作によって、ヘルプファイルが異なります。 -
-
-
SPC,C-v | 次ページ |
b,ESC v | 前ページ |
l,C-f | カーソルを右へ移動 |
h,C-b | カーソルを左へ移動 |
j,C-n | カーソルを下へ移動 |
k,C-p | カーソルを上へ移動 |
J | 一行上にスクロール(進む) |
K | 一行下にスクロール(戻る) |
w | 次の単語に移動 |
W | 前の単語に移動 |
> | 右に一画面分シフト |
< | 左に一画面分シフト |
. | 右に一文字分シフト |
, | 左に一文字分シフト |
g | ページの先頭行に移動 |
G | ページの最終行に移動 |
ESC g | 指定行に移動 |
TAB | 次のハイパーリンクに移動 |
C-u, ESC TAB | 前のハイパーリンクに移動 |
[ | 最初のハイパーリンクに移動 |
] | 最後のハイパーリンクに移動 |
RET | カーソル下のリンクへ飛ぶ |
a, ESC RET | リンク先の文書をファイルに保存 |
ESC I | リンク先の画像をファイルに保存 |
u | リンク先 URL の表示 |
I | インラインイメージの表示 |
: | URLのような文字をアンカーとしてマーク |
ESC : | Message-ID のような文字をアンカーとしてマーク |
c | 現ページの URL を表示 |
= | 現ドキュメントの情報を表示 |
F | フレームを表示する |
M | 現ページを外部ブラウザで表示する(2M, 3M, ..., 9M で2番目,3番目,9番目のブラウザを呼びだす) |
ESC M | リンク先を外部ブラウザで表示する(2ESC M, 3ESC M, ..., 9ESC M で2番目,3番目,9番目のブラウザを呼びだす) |
U | URLを指定 |
V | ファイルを開く |
@ | シェルを起動し読み込む |
# | シェルを起動し読み込む |
B | 前のバッファに移動 |
v | HTMLソースを表示 |
s | バッファを選択 |
E | バッファのソースを編集 |
R | バッファを再読み込み |
S | バッファを保存 |
ESC s | HTML ソースを保存 |
ESC e | バッファの表示イメージを編集 |
ESC b | ブックマークを読み込む |
ESC a | 現ページをブックマークに追加 |
/,C-s | 前方検索 |
?,C-r | 後方検索 |
n | 次を検索 |
N | 前を検索 |
C-SPC | マークの設定/消去 |
ESC p | 前のマークへ移動 |
ESC n | 次のマークへ移動 |
" | 正規表現によるマーク |
! | シェルの実行 |
H | ヘルプ(このファイルを表示) |
o | オプション設定 |
C-k | クッキー一覧を表示 |
C-c | 文書の読み込みを中断 |
C-z | サスペンド |
q | w3m を終了(確認あり) |
Q | w3m を終了(確認なし) |
C-f | カーソルを右へ移動 |
C-b | カーソルを左へ移動 |
C-h | 前の文字を削除 |
C-d | カーソル位置の文字を削除 |
C-k | カーソルの後方を全て削除 |
C-u | カーソルの前までを全て削除 |
C-a | 行頭に移動 |
C-e | 行末へ移動 |
C-p | ヒストリから一つ前の文字列を取り出す |
C-n | ヒストリから次の文字列を取り出す |
TAB,SPC | ファイル名の補完 |
RETURN | 入力終了 |
-
SPC,C-v | 次のページを表示します. - |
b,ESC v | 前のページを表示します. - |
l | カーソルを右に移動します. - |
h | カーソルを左に移動します. - |
j | カーソルを下に移動します. - |
k | カーソルを上に移動します. - |
J | 画面を1行上にスクロールします. - |
K | 画面を1行下にスクロールします. - |
> | 画面全体を右にずらします.(表示内容を左にずらす) - |
< | 画面全体を左にずらします.(表示内容を右にずらす) - |
C-a | 文書のいちばん上の行に移動します. - |
C-e | 文書のいちばん下の行に移動します. - |
G | 画面下で行番号を入力し,そこで指定した行に移動します. -ここで $ を入力すると,最終行に移動します. - |
TAB, C-n, 下矢印 | 次のリンクに移動します. - |
ESC TAB, C-p, 上矢印 | 前のリンクに移動します. - |
RET, C-f, 右矢印 | 現在カーソルがあるリンクが指す先の文書を読みこみます. - |
d, ESC RET | 現在カーソルがあるリンクが指す先の文書をファイルに保存します. - |
u | 現在カーソルがあるリンクが指す先のURLを表示します. - |
I | 現在カーソルがあるリンクに対応する画像を表示します. - |
ESC I | 現在カーソルがあるリンクが指す画像をファイルに保存します. - |
: | URL 風の文字列をリンクにします.この機能は,HTML でない文書を -読んでいるときにも有効です. - |
ESC : | Message-ID 風の文字列を,news: のリンクにします.この機能は,HTML でない文書を読んでいるときにも有効です. - |
c | 現在の文書の URL を表示します. - |
= | 現在の文書に関する情報を表示します. - |
F | <FRAMESET> を含む文書を表示しているときに,<FRAME> タグの指す複数の文書を1つの文書に変換して表示します. - |
M | 現在見ているページを,外部ブラウザを使って表示します. 2M, 3M, ..., 9M で2番目,3番目,9番目のブラウザを使います. - |
ESC M | 現在のリンク先を,外部ブラウザを使って表示します. 2ESC M, 3ESC M, ..., 9ESC M で2番目,3番目,9番目のブラウザを使います. - |
g, U | URL を指定して開きます. - |
V | ローカルファイルを指定して開きます. - |
@ | コマンドを実行し,結果を全部読んでから表示します. - |
# | コマンドを実行し,結果を読みこみながら表示します. - |
B, C-b, 左矢印 | 現在見ているバッファを削除し,一つ前のバッファを表示します. - |
\ | HTML のソースを表示します. - |
s, C-h | バッファ選択モードに入ります. - |
E | 現在見ているバッファがローカルファイルの場合,そのファイルをエディタで編集します.エディタを終了した後,そのファイルを再度読み込みます. - |
R, C-r | バッファを再度読み込みます. - |
S, p | バッファの表示内容をファイルに保存します. - |
ESC s | HTML のソースをファイルに保存します.v でソースを表示して S で保存するのとほぼ同じですが,ESC s で保存したファイルは漢字コードがオリジナルのままであるのに対して,v S で保存すると現在表示に使っている漢字コードに変換されて保存されます. - |
ESC e | 現在表示されているバッファを,表示されている形式のままエディタで編集します. - |
k,C-p | 一つ上のバッファを選択します. - |
j,C-n | 一つ下のバッファを選択します. - |
D | 現在選択しているバッファを削除します. - |
RET | 現在選択しているバッファを表示します. - |
v, ESC b | ブックマークを読み込みます. - |
a, ESC a | 現在見ているページをブックマークに追加します. - |
/ | 現在のカーソル位置からファイル末尾に向かって正規表現を検索します. - |
? | 現在のカーソル位置からファイルの先頭に向かって正規表現を検索します. - |
n | 次を検索します. - |
C-SPC | マークを設定/解除します.マークは反転表示されます. - |
ESC p | 一つ前のマークに移動します. - |
ESC n | 一つ後のマークに移動します. - |
" | 正規表現で指定された文字列を全てマークします. - |
! | シェルコマンドを実行します. - |
H, ? | ヘルプファイルを表示します. - |
o | オプション設定パネルを表示します. - |
C-k | クッキー一覧を表示 |
C-c | 文書の読み込みを中断します. - |
C-z | サスペンドします. |
q | w3m を終了します.オプションの設定によって,終了するかどうか確認します. - |
Q | 確認せずに w3m を終了します. - |
C-f | カーソルを右に移動します. - |
C-b | カーソルを左に移動します. - |
C-h | カーソルの直前の文字を削除します. - |
C-d | カーソル位置の文字を削除します. - |
C-k | カーソル位置から後を削除します. - |
C-u | カーソル位置から前を削除します. - |
C-a | 文字列の先頭に移動します. - |
C-e | 文字列の最後に移動します. - |
SPC | ファイル名入力時に,ファイル名を補完します. - |
RETURN | 入力を終了します. - |
w3m は、World Wide Web に対応したテキストベースのページャです。kterm などのキャラクタ端末上で、ローカルファイルを見たり、WWW の内容を見たりすることができます。
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w3m は、fm というページャをベースとして作られました。fm についての詳細は、README.fm をお読みください。w3m のページャとしての基本的な特徴は、fm とほとんど同じです。
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w3m 独自の特徴としては、次のようなものがあります。
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このソフトウェアによって利用者または第三者が何らかの被害を受けた場合、作者はその責任を一切おいません。この事を承諾する限りにおいて、このソフトウェアは、誰でも作者に断りなく利用・改変・配布できます。
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著作権、ライセンスを参照ください。 -
現在、動作が確認されている OS は以下の通りです。 -
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-SunOS4.1.x -HP-UX 9.x, 10.x -Soraris2.5.x -Linux 2.0.30 -FreeBSD 2.2.8, 3.1, 3.2, 4.6 -NetBSD/macppc, m68k -EWS4800 Release12.2 Rev.A -Digital UNIX: v3.2D, v4.0D -IRIX 5.3, IRIX 6.5 -OS/2 with emx -Windows 9x/NT with Cygwin32 b20.1 -MS-DOS with DJGPP and WATT32 packet drive -MacOS X Server -MacOS X 10.1, 10.2 -